長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

大統領の会談(架空)

2010-05-26 08:07:44 | Weblog
「あなたの国の魚雷が、我が国の哨戒艦を沈没させたことは間違いない。」
『そんな証拠はどこにある。』
「魚雷の破片に書いてあったあなたの国の文字が証拠です。」
『そんな魚雷どこから持ってきたものかわからないでしょう。』
「あんたの国の魚雷がそんなにいくつもあるわけないでしょう。」
『でも、一ヶ月でそんなにサビないよ。だいたいなんのために哨戒艦を沈没させる必要があるの?』
「前回、完敗した仕返しでしょう。三男が後継者となって、軍事的に権力を誇示したかったんじゃないですか。」
『そんなこと言ったら、六カ国協議に復帰してやらないよ。』
「どうせ、復帰する気もない癖に・・・。」
『そんなこというなら、もう戦争体制だ!』

岡ちゃんとの会話(架空)

2010-05-25 08:07:52 | Weblog
「やっぱり負けましたね。前半の六分に点をとられるようじゃ、どう仕様も無いね。
ワールドカップでも、どうせ先取点をとられるだろうから、今日はいいシミュレーションになったのに・・・。」
『ワールドカップを前に、ここで怪我されても困るしね・・・。』
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう。」
『今まで通り日本の戦術を進めていくより方法はないんです。』
「そんなこと言ったって、司令塔となる中村が働いておらず、途中で交代されるようでは、誰が司令塔になるんですか?
ボールを奪うと一呼吸しているために、向こうはちっとも慌てないし、ボールを持ってもバックパスしているだけだし、これじゃ勝てっこないよ。」
『同じ韓国のチームに一年に二回も負けて責任を感じています。』
「今更、責任を感じるといわれても、まだワールドカップの試合じゃないんだから、何かもっと勝てるような戦術はないんですか。」
『もう、ただただ、責任を感じるだけです。』
『いまから、責任を感じてもらっても、今更監督を変えることも出来ないし・・・。』
(岡ちゃんが進退伺いを出した(口頭)という。これじゃあ、敵前逃亡じゃないか。
ああ、情けない。)

鳩山―仲井真知事会談(架空)

2010-05-24 08:11:14 | Weblog
「沖縄の基地問題を真摯に考えてくれてありがとう。
総理の中で、あなたが沖縄のことを一番考えてくれました。」
『ありがとう。でも、基地を県外へ移せなくてごめんなさん。
でも、その他の点で、できるだけ沖縄の負担は減らしていきます。』
「いえいえ、長期間を考えて、少しづつ移していただければ、結構です。
これが、たしかに一丁目一番地になったと思います。」
『沖縄には産業もあまりないし、県民は基地で働く必要もあるのです。』
『そう言っていただけると、ありがたいです。』
「でも沖縄県民は、ほとんど全員反対しているので、私も反対の姿勢をとらざるをえないのです。」
『そこら辺の事情は私もよくわかっているつもりです。』
『サンゴについては、別の場所で繁殖させることを考えましょう。』
『北朝鮮の体制が変わっていれば、抑止力も必要なく、沖縄の海兵隊に出て行ってもらうこともできるのですがね・・・。』
「そんな愚痴を聞かされてもしようがないでしょう。お互いに辛い立場ですなあ。」


宇宙飛行士との会話(架空)

2010-05-23 08:50:28 | Weblog
「宇宙へ行って何してきたんですか?」
『浴衣を来てきました。』
「浴衣来て何にになるんですか?」
『世界中に、浴衣が知られました。』
「浴衣の宣伝をしてもしようがないでしょう。」
『それだけではありません。寿司も握ったし、・・・』
「何十億円もかけてそんなことしかしてこなかったのですか。」
『いや、何百億円ですよ。』
「そこは自慢するところじゃないでしょう。」
『宇宙で実験するいろいろのものを持って行きました』
「ただ、運んだだけですか?」
『運んでやらなけりゃ、実験出来ないでしょう。』
「宇宙に持っていった種などがなくなってしまったって、ほんとうですか。」
『まあ、そのうちに出てくるでしょう。』
『俳句も読んできました。披露しましょうか。』
「もういいよ。もういい、もういい。」

柔ちゃん対談(架空)

2010-05-22 08:21:27 | Weblog
「ヤワラちゃん、政治に興味あったの?」
『政治に興味なんか全くなかったよ。だって、柔道一本だったんだから。
でも、金ばかり追いかけているうちに、だんだん金をとるの難しくなったから、お金に宗旨替えしたんだよ。」
「議員てそんな良いいの。」
『そりゃいいよ、六年間身分は保証され、『先生、先生だろ』。それに、一年に2千万円以上もらえるし、・・・。』
「それって、国民をばかにしていない?」
『そんなこというなら、選挙で投票しなけりゃいいだろう。立候補する権利はだれにでもあるんだから。私は立候補するよ。小沢さんに勧められたんだし、比例区だったら、間違いなく当選するしね。』
「大勢のタレントが、そんなこと言って立候補していたら、参議院の意味が無いだろう。」
『だから、いってるじゃない。参議院なんかいらないって。参議院はいらないということを私が証明します。(どっかの、コマーシャルみたい)』


小沢対談(架空)

2010-05-22 08:20:42 | Weblog
「もうそろそろやめたらどうです。こんな支持率では、選挙にも影響するし・・・。」
『バカ言え!今やめたら、金丸先生のように即逮捕されてしまうわ。』
「あんたがやめないと、支持率も20%きって、参院接は惨敗になるよ。」
『そんなことあるか。自民党の支援組織も民主党に持ってきたし、小さな党がいっぱいできてもなにもできないよ。
万一、過半数取れなくても、最悪の場合には、公明党を抱き込めばどうということも無いよ。』
「公明党がきますかね。」
『アンナの、どこまでもついてくる、下駄の雪だよ。』
「それにしても、普天間問題なんとかならんのかね。」
『だって、今オレが表立って動けないんだから、しようがないだろう。検察の問題が片付くまで、オレも動けないんだよ。』
『最高顧問でも無いお前が、がたがたいうな。年齢制限で、議員でも居れなくしてやろうか。生方なんかも、何もできない癖して、オレに楯突けば人気が出ると思っているんだから。』
これでは、何時まで経っても堂々巡りになりそうである。