この世での一夜の宿か四畳半
「あなたの国の魚雷が、我が国の哨戒艦を沈没させたことは間違いない。」
『そんな証拠はどこにある。』
「魚雷の破片に書いてあったあなたの国の文字が証拠です。」
『そんな魚雷どこから持ってきたものかわからないでしょう。』
「あんたの国の魚雷がそんなにいくつもあるわけないでしょう。」
『でも、一ヶ月でそんなにサビないよ。だいたいなんのために哨戒艦を沈没させる必要があるの?』
「前回、完敗した仕返しでしょう。三男が後継者となって、軍事的に権力を誇示したかったんじゃないですか。」
『そんなこと言ったら、六カ国協議に復帰してやらないよ。』
「どうせ、復帰する気もない癖に・・・。」
『そんなこというなら、もう戦争体制だ!』
『そんな証拠はどこにある。』
「魚雷の破片に書いてあったあなたの国の文字が証拠です。」
『そんな魚雷どこから持ってきたものかわからないでしょう。』
「あんたの国の魚雷がそんなにいくつもあるわけないでしょう。」
『でも、一ヶ月でそんなにサビないよ。だいたいなんのために哨戒艦を沈没させる必要があるの?』
「前回、完敗した仕返しでしょう。三男が後継者となって、軍事的に権力を誇示したかったんじゃないですか。」
『そんなこと言ったら、六カ国協議に復帰してやらないよ。』
「どうせ、復帰する気もない癖に・・・。」
『そんなこというなら、もう戦争体制だ!』