長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

普天間問題架空の話

2010-05-22 08:19:58 | Weblog
どこかの元防衛大臣「いろいろと検討したけれど、ぐるぐるっとまわって、元の自民党案になったのでは、民主党は何もしなかったと同じじゃないか。総理は辞任しろ。」
『私は少しもぶれていない、5月末には決着する。それまで待って欲しい。』
「そんなこと言ったって、3月末といったけれど、3月末に決着できなかったじゃないか。
腹案があるといったけれど何も腹案もないじゃないか』
『しかし、私が基地問題に火をつけたために、国民はどれだけ沖縄に基地が集中しており、どれだけ沖縄の県民が困っているか良く分かっただろう』
「そんなこといったって、結局はアメリカの言いなりに基地が決まっていくのだろう。」
『そんなこというなら、基地全廃するよ。中国や北朝鮮が責めてきても知らないよ。』
「じゃあ、今のアメリカの核の傘は本当に抑止力なってるの?」
「抑止力があるから、北朝鮮もテポドンを東京に落とさないのだろう。」
「じゃあ、もし北朝鮮がテポドンを打ったら、それを迎撃することが出来るの?」
『過程の話にコメントは出来ません。』
「それではどうすればいいんですか。日本は核を持てばいいんですか?」
『それが出来れば、何も困らないよ。
とにかく今は、核を持たない方向で、できるだけ国民を守るというのが総理に課された任務です。
だから、世論が、核の傘は要らないといえば、いつでもアメリカと交渉しますよ。』
『ああ、じれったいなあ。』
(これは、昨日口蹄疫で、架空の話を書いたら、閲覧数がいつもの10倍あったので、今日も書いてみました。」


悲観論者?

2010-05-22 08:19:13 | Weblog
今日は、古紙の回収日である。
ところが、あいにくの雨である。
雨の日は濡れないように、ビニール袋に入れてくれと書いてあると、それならビニール袋がもったいないから、晴れた日に出せば良いということになる。
ところが、そういえば、先月も、古紙回収の日に限って雨が降ったのである。
天気予報士は、生憎の雨とは言わないそうだ。
というのは、雨が降って喜ぶ人もいるからである。
だいたい川柳を詠む人は、いろんな角度からモノを見るために、面白い川柳が読めるというのに、私のような悲観論者では、良いかが詠めるはずが無い。
やはり、私はまだまだ未熟者である。

架空の会話

2010-05-22 07:57:18 | Weblog
「あんたは、自民党から立候補して総裁にしてくれと言ったでしょう。それなのに、困った時だけ、民主党に頼んでくるなんて・・・」
「だって、政権与党だから仕方が無いだろう。」
「じゃあ、とりあえず視察に行きましょう。」
「もう、そんな段階ではないですよ。何万頭も殺処分しなければならないのだから。」
「じゃ、10キロ圏内は消毒しましょう。ワクチンもうちましょう。」
「私は、非常事態宣言を出します」
「大体、タレントとして、テレビに出たりして、地道に県政を行なっていないからこういう事になるのですよ。」
「タレント活動と、口蹄疫は関係ないでしょう」
「こちらは、もちろん差別をしないで、最善を尽くしますが、ネズミやハエを全滅させることは難しいでしょうね」
「では、どんどんと拡大していくということですか。」
「最善は尽しているのだから、これ以上は経過を見守るより仕方ないですね」
こんな会話はないだろうし、あってはならないことである。

(この記事は以前にここへ載せたものであるが、現在私の記事には文字の上に線が引いてあるので、新規投稿ができるかテストしたものである)

マスコミはいつも批判するだけ

2010-05-18 07:09:28 | Weblog
今朝、ラジオで、森本アナが、口蹄疫対策として、鳩山首相を本部長とする口蹄疫対策本部を発足させたことについて、殺処分の対象も8万頭を超え、いつも政府のやることは後手後手で、もう1ヶ月も経っていると批判していた。
では、口蹄疫の牛が1頭見つかったときに、10万頭体制で消毒することができるだろうか。
それには、自衛隊員の応援も必要だし、莫大な費用もかかる。
そういえば、舛添さんが新型インフルエンザの時に、水際作戦をとったら大げさだと騒ぎ、それでも国内に感染者が出たら、やり方が悪いとマスコミは批判した。
マスコミはもっと酪農家や政府を助けるような報道が出来ないものだろうか。


ふうせんかずら

2010-05-17 08:44:29 | Weblog
去年は、種を蒔く時期が遅かったために、花は咲いたけれど実が成らなかった。
そこで、今年は、4月12日に種を3粒蒔いておいた。
それから、なかなか芽が出ないなと思っていたら、今朝ゴミを捨てに外へ出たところ、新しい芽が出ていた。
ひとつは、もう双葉になっており、もうひとつは、まだ芽が開いておらず、あとひとつはまだ芽も出ていなかった。
今年は、期待して見守りたい。