長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

岡ちゃんとの会話(架空)

2010-05-25 08:07:52 | Weblog
「やっぱり負けましたね。前半の六分に点をとられるようじゃ、どう仕様も無いね。
ワールドカップでも、どうせ先取点をとられるだろうから、今日はいいシミュレーションになったのに・・・。」
『ワールドカップを前に、ここで怪我されても困るしね・・・。』
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう。」
『今まで通り日本の戦術を進めていくより方法はないんです。』
「そんなこと言ったって、司令塔となる中村が働いておらず、途中で交代されるようでは、誰が司令塔になるんですか?
ボールを奪うと一呼吸しているために、向こうはちっとも慌てないし、ボールを持ってもバックパスしているだけだし、これじゃ勝てっこないよ。」
『同じ韓国のチームに一年に二回も負けて責任を感じています。』
「今更、責任を感じるといわれても、まだワールドカップの試合じゃないんだから、何かもっと勝てるような戦術はないんですか。」
『もう、ただただ、責任を感じるだけです。』
『いまから、責任を感じてもらっても、今更監督を変えることも出来ないし・・・。』
(岡ちゃんが進退伺いを出した(口頭)という。これじゃあ、敵前逃亡じゃないか。
ああ、情けない。)