長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

宇宙飛行士との会話(架空)

2010-05-23 08:50:28 | Weblog
「宇宙へ行って何してきたんですか?」
『浴衣を来てきました。』
「浴衣来て何にになるんですか?」
『世界中に、浴衣が知られました。』
「浴衣の宣伝をしてもしようがないでしょう。」
『それだけではありません。寿司も握ったし、・・・』
「何十億円もかけてそんなことしかしてこなかったのですか。」
『いや、何百億円ですよ。』
「そこは自慢するところじゃないでしょう。」
『宇宙で実験するいろいろのものを持って行きました』
「ただ、運んだだけですか?」
『運んでやらなけりゃ、実験出来ないでしょう。』
「宇宙に持っていった種などがなくなってしまったって、ほんとうですか。」
『まあ、そのうちに出てくるでしょう。』
『俳句も読んできました。披露しましょうか。』
「もういいよ。もういい、もういい。」

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