石破氏発言直後に撤回

秘密保護法では、石破氏がいろいろと発言しては、撤回している。
撤回はしているものの、特定秘密法の本質が少しづつ見えてきているように思われる。
「我が国の安全が危機に瀕する場合」と言っても、それは政府側がそのように感じれば、報道を抑制できるということになってしまうということである。

東国原氏維新に離党届提出

日本維新の会の東国原衆議院議員が党に離党届を提出したという。
その理由は、党の内部でいろいろあったことのようだ。
しかし、今までの経過を見るとそれだけではないだろうという気がする。
というのは、宮崎県知事を任期途中でやめた時も、都知事選に出ており、今回も猪瀬知事が徳洲会問題で、辞任を迫られているときだからである。
人気があり、選挙に出れば勝てるという勝算があるのかもしれないけれど、任期途中で個人的理由で辞職することは無責任ではないだろうか。

高齢者の万引き増加

よくテレビで、万引き犯を捕まえるところを放映しているので、よく見かけるけれど、今年今までに２万６０００人が摘発されたという。
摘発されただけでこれだけということは実際にはもっとかなり多いはずである。
しかも、万引き犯の中には、６５歳以上の高齢者が多いという。
もちろん、お金があっても払うのが惜しいから、万引きをするという人もいるけれど、生活が苦しい人も多いはずである。
これで、来年の４月から、消費税が８％になったら、さらに万引き犯は増えるのではないだろうか。

アクアライン８００円維持へ

アクアラインの利用料を８００円に試験的に値下げするときには、１年半の間ということだったらしい。
それがすでに３年経過し、さらに森田知事は継続を望んでいる。
そのため、千葉県は年間１５億円の負担をしているという
これは、アクアラインを利用しない県民も負担させられているということである。
税金の使い方として、果たしてこれで良いのかは議論されるべきである。