参院委大荒れ

秘密保護法案が参議院の委員会で、強行採決されて、大荒れとなった。
安倍内閣も、１年が経過して、いよいよ化けの皮をはがしてきたようだ。
自民党が野党から与党に復帰して１年で、もう国民から見放された時のことを忘れてしまったようだ。

年内にも新「武器輸出原則」

日本には、武器輸出３原則というのがあり、共産圏などへの武器の輸出を禁じている。
ところが、この法律が制定されて５０年にもなるということで改訂されようとしている。
５０年もたてば時代にそぐわないところも出てくるので、当然改定も必要になる。
ただ、今回成立しそうな特定秘密法案との絡みというか、政府が、秘密にしたままで、武器が輸出される可能性もあるというから、これは穏やかな話ではない。
また、この法律では、完全な武器ばかりではなく、武器に転用できるようなものも禁止されているけれど、政府が拡大解釈できるようになっているというから、これも心配の種である。

猪瀬都知事に答弁求めず

昨日都議会では、代表質問が行われたけれど、自民党の都議会議員は猪瀬知事に答弁を求めなかったという。
それは、徳洲会からお金を借りた猪瀬知事は知事の資格がないということからだ。
それもそうだろう、都の職員が、このようにお金を借りれば、もっと額が少なくても、懲戒免職である。
猪瀬知事も、釈明ばかりしていないで、その辺のところをよく理解して、行動するべきである。

はじめての貯金おろし

これもいつもは妻がやっていた。
母からもらった私のお金ということで、私が銀行へ行って下ろしてくることにした。
やり方を聞いて行って、やってみたら意外と簡単にお金をおろすことができた。
要するに、カードだけあれば、そしてもちろん暗証番号を知って居なければならないが、そうすればだれの貯金からでもカード一枚でお金をおろすかとができるのである。
何も書類も書く必要がない。
そこで、みのもんたの息子がカードを盗んだことを思い出した。
確かに、カードはお金を生み出す魔法みたいなものである。
ただし、預金がなければお金を引き出すことができないのはゆうまでもない。

コーヒーが飲めない

先日、コーヒーを買いに行ったら、瓶のがなくて、詰め替え用のパックを買ってきておいた。
瓶のコーヒーがなくなったので、パックを開けたところ、インスタントのコーヒーではなくて、コーヒー豆を引いたものだった。
そこで、フィルターを買ってくるまで、コーヒーが飲めず、今はココアを飲んでいるところである。
いつも買い物は妻がしているため、私が買いに行くとよく失敗する。
何時かも、パンツを買ってきたところ、Lサイズだった。
小さくてはけないのではないので我慢して履いていた。

換気扇の掃除

先月キッチンの換気扇の掃除をしたばかりだというのに、昼に焼きそばを作っていたら、換気扇の引きが悪いという。
そして、先月の換気扇の掃除がフィルターの掃除だけだといったら、羽根も掃除しなければという。
フィルターがあるので、羽根の回転速度が落ちるほど汚れるはずはないと思いながら、妻が掃除をするというので外したやった。
羽根を外すにはフードも外さなければならないので、フードは私が掃除をした。
ところが、力が入らないので、羽根がきれいにならないと妻が言うので、結局私が掃除することとなってしまった。
掃除をして、羽根を取り付け、フードを付けないで、換気扇を回したところ、換気扇の外側の邪魔板？(外から風が入ってこないようにバタンとしまるもの)が十分開かないことが分かった。
そこで、外へまわって、その邪魔板にこびりついている油汚れをふき取って、やっと換気扇がよく働くようになった。