長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

隣人の告別式

2011-12-29 09:33:10 | Weblog
先日も書いた隣人の告別式に行ってきた。
11時50分からということで、11時半には家を出た。
我が家から歩いて10分程度のところで、駅前の一等地に葬儀場はある。
なぜそんなよい場所に葬儀場が出来たのかよく分からない。
亡くなられたかたは85歳だったために、参列者も少なく、やや寂しい告別式であった。
それでも、たぶん何十万円かはかかるのだろう。
もう歳をとり、親戚知人も少なくなれば、別に派手に葬儀を行う必要もないのだから、私はひっそりとやりたい。
でも、坊さんも呼ばなければ、参列者もどのように振舞ってよいか分からずとまどってしまうかもしれない。
葬儀社や坊さんに儲けさせることもないと思いながらも、自分の葬儀をどのように行ったらよいか迷っているところである。