長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

今年の漢字「絆」

2011-12-13 08:58:44 | Weblog
今年の世相を反映する漢字が、「絆」と決まった。
3月に大震災があり、災害関係の漢字も多く、また、助け合いなどで、絆が再確認された年でもあった。
我が家でも、母が平成19年に亡くなり、そのとき少しごたごたがあり、キョウダイのつながりもやや薄れてきていた。
それが、ことし10月頃から2回、姉が宅配便で野菜を段ボール箱にいっぱい送ってくれた。
こちらも、お歳暮を贈ることにしたが、それももうすぎ届くだろう。

現金の振込み

2011-12-13 08:57:06 | Weblog
昨日、現金の振込みに、郵便局へ行った。
現金の出し入れ、振込みなどは全て、妻に任せてきたが、川柳関係の振込みのため、自分で行ったのである。
昨年は、郵便局の窓口で、行なったが、受付の人はなにも言わなかった。
ところが、昨日は窓口に振込用紙を出したら、「外の機械で振込みができ、そのほうが安いですよ」といわれた。
世間によく、振込み詐欺に遭う話は聞いていたけれど、自分で振込みとなると、機械があることをすっかり忘れていた。
「ただ、用紙を入れて、言われるとおりにやれば出来る」といわれた。
確かに、やってみると、機械の指示通りにやればよい。
ただ、お札と手数料の硬貨を入れようとして、お札を入れたところ、お札のところが閉まってしまい、「一度にお入れください」といってきた。
こちらは、まだ、硬貨を準備しているところである。
硬貨はドコへ入れればよいか探していたら、やっと見つかって、硬貨のところを押して、無事硬貨を入れることが出来た。
その次、振込先を確認くださいと番号が出るけれど、用紙は入れてしまっているので、画面に表示されたものが、まったく別の番号であっても、確認を押さなければ、つぎへ進まない。
振込みの金額の確認も出てくる。
そのようにして、何回も「確認」ボタンを押しているうちに、考えることもなく「確認」ボタンを押していることに気がついた。
まさに、これが詐欺犯の思う壺だなと思った。