ローソンのホームページからは、今は消えているが
ネットを見ていると、どこからでもでてくる。
このオーナー募集のキャッチコピー。
可能性があるのかどうか?
日本FC協会の資料によると
(ローソンのHPからはグラフになっていて新規出店数はわからない)
ローソンの新規に営業を開始した加盟者の店舗数 店舗数の増加
2011年 542 463
2012年 724 673
2013年 734 476
となっている。
店舗数増加には、CVSベイエリア、 サンクス富山、南九州サンクスもはいる。
圧倒的に少ない店舗を、新加盟者、MO、複数店舗経営希望者
数の少なさを契約途中修了者、契約更新されなかった店舗数が埋める。
契約途中修了加盟店店舗数 契約更新されなかった店舗数
2011年 164 126
2012年 165 108
2013年 249 138
新規に営業を開始しした加盟者の店舗数と言う表現が、非常にあいまいだが
サンクスからの鞍替えを除くと毎年300店舗ほど。
5年で5店舗と言うキャッチコピーで加盟する加盟者が、
700名いて今期2014年出店目標数が500店舗であれば、2店舗目をやれる確率は
ゼロ以下と言うことになる、中途修了者、契約未更新店舗をいれてもほぼゼロ。
契約途中修了者になる確率もたかい。
特に今のコンビニ経営者には、熟練しないと経営が難しい。
だから本部もMOに店舗を優先的に店舗を渡す。
新規加盟して5年で5店舗経営できる加盟者は、限りなく「0」に
ちかい。
本部は実例を示してこの広告の信憑性を証明して欲しい。
誇大広告というより虚偽広告だと思う。
販促の世界では、ある程度の誇張は許されるが、虚偽は
許されない。
公正取引委員会も責任を問われる。
「ローソンマート」2016年度末までに東名阪を中心に新たに500店舗を出店いたします。
「ナチュラルローソン」現在の117店舗から5年後に3000店舗へと増やす。
誇張というより、虚偽。
証券取引等監視委員会の行政処分の対象にならないのか、不思議だ。
次に、ローソン本部の言うことを100%以上、素直に愚直に実行し、1店舗目から限りなく店利益を出さず、月によっては店利益を赤字化させ、MSでSを2回連続で獲得する。
これで本部が忠実なドル箱と判断してくれれば、2店舗目を充ててくれる。そして、1店舗目と同様、店利益を出さない経営を行う。これでは大変だ、と本部が3店舗目を用意、同じことを繰り返していけば、5年で5店舗というのは地域によってはあり得るのではないでしょうか?
でも、5店舗あっても、合計でまともな経営状態での1店舗分の店利益になるかどうか?また、店舗数が多いが故に人員管理の気苦労はハンパないでしょう。
納税、税理士報酬などの各種必須支払項目だけで、おそらく店利益はふっとぶはず。
5年で5店舗とは、コンビニでは生計が立たないことを同意ではないでしょうか。
ある人のブログ
以前聞いてた新浪の奴がサントリーの社長に成ると言う話。「またこいつ私の好きなブランドを壊すに違いない」
と思って居ましたがローソンに引き続きサントリーまでもやってくれました早々に。こいつの破壊活動を誰か止めてくれませんか…?
自分の存在を示す行動なのか、就任前に決まっていた事なのか?出て行った青い看板は本社以外ほとんど支店長の人事異動なし。これで売上・利益は回復するのか?今の支店長クラスに一部を除き任は統括管理能力に疑問符がつく。何も加盟店に発信しない社長、これで人はついてくるのか?
つまり、辞める店を無理矢理薦めて、それを断ったから五店舗行かなかったんだ、、という話。
それと、今時いちから初めて五店舗が夢扱いの時点で無理だろ、。
出店がゆっくり過ぎる。一時期の最高速度のいけいけMOは月に3店舗オープンとか聞いたが、。
この昨今の状況で新規オーナー増やすことじたいが矛盾してる。そんな余裕あるなら既存オーナーをどうにかするべき。
世界戦略でなければ、にい並みさんの
存在価値は、ないでしょう。
国内は、そうスカンク、でる幕は、ないでしょう。しかし、あの方ひとりのために
サントリーが、嫌われる。
人の力は、大きい、そう思います。
これでは新規オーナーは集まらないだろう
コンビニの中に、限定業務に
特化できる従業員を配置できるだけだろうか?ドラックローソン、薬剤師さんが、からあげくんを揚げるのだろうか?
業務内容は、エリアFC、加盟店に
丸投げ。サポートする人もいない。
チャージを取るのみ。
人も育たない。