投稿名:青看板データ分析班さんが、コンビニ各社の公表数値より分析した平均日販と
公表日販の差異、ローソンの盛り方が、異常です。
左より、チェーン名、期末店舗数、総売上高(百万円) 単純計算日販(円)、公表日販(円)、差(円)、%(盛り具合)
セブンイレブン 17,491、4,008,261 、627,839、655,000、-27,161、95.9%
ローソン 11,900、1,932,798、444,986、533,000、-88,014、83.5%
ファミリーマート 10,514、1,860,176、484,723、508,000、-23,277、95.4%
サークルKサンクス 6,353、 943,649、406,948、436,000、 -29,052、93.3%
ミニストップ 2,151、 332,085、422,976、427,000、 -4,024、99.1%
ポプラ 525、 73,747、384,851、339,000、 45,851、113.5%
スリーエフ 558、 81,614 、400,717、400,000、 717、100.2%
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読者の方が、投稿していただいたコンビニ各社公表の数字から
計算した、平均日販と公表日販の差異。
ローソンは8万8千円の差、よくもこれだけ盛れたなと思います。
前から、指摘しているように公表数字が、いい加減すぎる。
平均日販 53万に騙されて加盟を決める人も多いだろうし、
投資する人も多いだろう。
これだけ嘘の数字を公表することは、意図的と捉えられても仕方ない。
誰も追及しないので、感覚が麻痺しているのだろう、
か
そのうち背任行為で逮捕される方が、出てくるかもしれません。
青看板データ分析班さんありがとうございました、また今季の決算発表の
数字からの分析よろしくお願いいたします。
それにしても、世間に公表する数字なんだから、上場企業が、こんな虚偽数値を堂々と公表してよいものなのだろうか?
10万売って7000円、コストなんてかけてらんないよね。煙草増販のために人はふやせない。
そりゃいつも来てくれるお客様には良くしてあげたいけど元来の限界が低すぎて無理。
でも、公表してる数字はU+1F4B9操作にはならないのかな?
売上だけはデカい商売だから結構利益には影響ありますね。
ただ、煙草販売は客数が飛び上がるからコストはそれ以上掛かるけどね。
煙草の販売が良すぎて最終的にマイナスになるのは良くききますよ。
新規出店(前年がない1年未満のお店)を除いての平均日販なので、新規店舗も含んだ期末店舗数で計算している管理人さんのほうが、まちがってるのではないでしょうか?
既存店売上高とは - 意味/定義 : マネー用語辞典 http://m-words.jp/w/%E6%97%A2%E5%AD%98%E5%BA%97%E5%A3%B2%E4%B8%8A%E9%AB%98.html
恐らく外部の方なのでしょうが、それは違います。青看板の事例で言えば、加盟店ベースの平均日販とは大きく異なるデカイ数字を平均日販として公表しています。本部社員もそれは認めてます。
そこから推して知るべしで、他社も似たり寄ったりで同じロジックで公表値は加盟店ベースの数字ではありません。
上記のうちの単純計算日販(円)=444,986円は、
全店が365日営業したと計算した数字ですよね。
実際は、新店は、営業1年未満ですから、その部分において計算の仕方がおかしいです。
本部の計算方式をまず、分析することが大事で、
そのうえで、本部のどの部分の計算方式がおかしいか指摘するべきであり、自流でだした計算と違ってるから、本部の公表の数字は盛っているというのはおかしい。
実際に本部社員へ真実の平均日販を確認したことがないのですか?
既存店で計上される売上額の平均額は、本部が公表している数字を大きく乖離しているのは事実ですよ。
現在の平均日販は、だいたい45万前後です。
これに、ギフトカードなどの売上の実態を伴わなず、店には取り扱い手数料だけが発生するものを売上換算してかさ上げした数字が各社の公表値です。
これは青看板だけではなく、他社もみな同じ手法で見かけ上の平均日販を実際より大きく見せています。
これは、30年ほど前に大手総合商社が取り扱い手数料のみの金地金取引を売上計上して、各社が売上高競争を行っていたことと全く同じですね。その大手総合商社は、現在はそのような数字は売上算入しておらず、今の売上高は30年前を大きく下回っています。各社今はあくまで利益高勝負となり、新聞でも利益高しか書かなくなりました。
まず、あなた(管理人)の平均日販は、絶対に間違った計算の仕方であり、実際の平均日販より絶対に下回るやり方で計算してるわけで、計算がおかしいなどとコンビニ本部を批判できないわけです。
また、ギフトカードなども売り上げは売上であり、利益率は、また別の問題ですよ。
ギフトカードなど在庫をもたずに、利益がもたらされる、集客ができるなどの利点があるから取り扱いしてるわけで、管理人の独自の主観だけで、根拠なしに実態をともわないというのは、おかしいわけで、コンビニを批判したいがために情報を捻じ曲げてるとしか思えません。
コンビニ批判は大いに結構ですが、批判するなら、もう少し正当な根拠のあることで批判すべきです。
たとえば、アマゾン商品の取り扱いは、アマゾンで売り上げが発生し、それを手渡すだけなので、手数料であるけれど、ギフトカードでいえば、それは、実際にコンビニ店舗で売り上げが発生し、ギフトカードを客に手渡ししてるわけで、実態のともなう売り上げであり、それは手数料というべきでなく、売り上げにともなう利益であるのはあたりまえです。
コンビニ批判をしたいがために、自分に都合のいいように解釈したり情報を加工するのはやめましょう。