閑話 企業倫理とは? 2014年12月14日 06時56分01秒 | 日記 今、会社の慰安旅行で広島、呉。大和ミュージアムへ。 この前からのyou tube投稿の件を振り返ると企業倫理に突き当たる。MS1点で、加盟店は、生命の危機に陥る。それをわかっていて、実行することは、ドラッカーの言う倫理にもとる行動だ。セブンの件も、自殺に追い込むかもしれないと思っていて借金をさせている。 企業倫理に悖る行為だ。 « セブンイレブンオーナーの自... | トップ | 閑話 年間何十人も自殺、破産... »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Unknown) 2014-12-14 09:45:19 ほとんどの健全なる企業は、社会貢献、地域貢献を社是とまでは言わないまでも意識にあるはず。その中身は、少しでもお客様に喜んでもらいたい、お客様に感動してもらいたい、雇用の拡大に貢献したい・・・などなどあるだろう。ローソンはマチを幸せにするという標語を掲げながら、その手足となる加盟店すら幸せなど絶対に与えてなるものかと言わんばかりの経営スタイル。お客様の購買の結果からいただいた利益配分も圧倒的に本部がぶんどっていく。セブン、ファミマも同様。関わった者一人一人を不幸せにしていっている。CVS会社も入社当初からの悪党社員はいないだろうが、入社後の仕事の仕方、先輩社員の仕事ぶり、上司の指示内容、トップの人間性など、社内の様々な悪に染まって、いつしかチンピラまがいの悪党社員になっていくのだろう。今回のようにネット公開されてしまうほどの悪党社員はあまりに脇が甘いのだろうが、ほとんどすべての社員が同じなのだろうと誰もが想像できてしまう。取引先(加盟店)を犠牲にし、踏み台にしなければ、利益が増していかないビジネス構造の会社に属していれば、どんなまともな人間でも必然的に悪党に成り下がる。途中でそれに気付いた本当にまともな人たちは、皆退職して正しい道に戻っている。 企業の社会貢献の件 (nag) 2014-12-14 23:03:32 コメントありがとうございます。会社の中では、社会貢献と地域貢献とかの言葉は、タブーなのでは、ないのでしょうか?私は、管理職は疑問視していたが、SVさんは、加盟店の味方だと思ってのいた。しかし裏切られたのが、閉店の時。犯罪行為を会社の命令とはいえ、してしまった。もう本部に信頼する人はいない。情けない現実。半社会的な会社の命令には、従がってはいけないという社会的規範を無くしている。いつか、だれかが、犯罪者になるだろう。前科1犯の汚名を着せられる。そんな会社にしては、いけない。と思います。 Unknown (Unknown) 2014-12-15 08:37:23 社内報でも地域貢献されている方の紹介記事もあるが、クルーがいない・利益が出ない店の現状を考えれば無理な話。お客に地区の青い看板が、何か社会・地域貢献しているかと聞いてみればいい。多分??だとは思うが。地区本部社員が海岸や山の清掃活動をしましたとか子供たちに体験学習を行ったとか聞いた事がない。企業理念とは裏腹な行動。あの理念は、加盟店向けだけなのか? Unknown (Unknown) 2014-12-15 09:43:39 あの理念は加盟店に向けたものではないですね。ローソン本部も加盟店がそんな余裕などないことは百も承知です。むしろ、地域貢献活動する余裕など加盟店に与えていたら、本部は加盟店の締めつけがまだ甘いと考え、さらに無理を強いてくるはずだ。美辞麗句を並べた企業理念は、あくまで対外的な宣伝の一環です。コンビニの場合、そこに働く社員、FCとして加盟している加盟店従業員には何ら関係はありません。 Unknown (Unknown) 2014-12-15 17:38:57 近所のサークルK 離れた所にローソンがあった。去年近くに2店舗目のサークルKがここまでは良かった。今年の夏にファミリーマート、セブンイレブンが出来た。セブンはサークルKのほぼ向かいにどうなったかと言うと夕方にいくと5件ともほぼオープンケース、スカスカ状態 ややセブンが充実してると言う感じ競争が激しくなり結果的に利便性が無くなりコンビニでお弁当の魅力が無くなってしまった。まるで公衆トイレ機能の付いた大きな自販機の様 飲料 菓子 タバコ ATMだけの店にお昼過ぎは何処の店も店内に客がいないのに駐車場は満杯 無断駐車 長時間休憩所の様に利用する会社員本部だけが潤い 加盟店は負担だけが増え 客には良い様に使われるだけ。競争社会なのは理解出来るが出店を抑えて欲しいものです。 Re:近所にサークルKの件 (nag4087) 2014-12-16 07:48:45 コメントありがとうございます。私が、やっていた店舗の近くには、ローソン1店、ファミマ5店舗、一気に出店した。ファミマ内のオーナーの交代は、あり、店舗閉鎖ありで大変なことになっている。やはり、結論は、コンビニをやっては、いけないということ。コンビニ業界のために、人生の一番大事な時期を無駄に費やした方が多くおられる。コンビニ業界の悪徳商法が、起業家精神を持った多くの人の前途を破綻させた。破綻させられただけでそのまま終わる、柔な人間ばかりでは、ないだろう。コンビニ業界も過渡期を迎えていると思います。 賃金アップ? (Unknown) 2014-12-18 04:06:07 現政権になって以来、株価上昇、自国通貨の価値ダウンと金融資産を多く有する法人・個人、海外での稼ぎの多い法人・個人、外貨建て資産を有する法人・個人だけが巨額の富を手に入れた。それに該当しない多くの一般庶民は蚊帳の外に置かれたままだ。さて、現政権だがまた官制賃金アップを財界に求めている。しかし商工会議所などが主張するように、日本企業のほとんどを占める中小、零細企業はアベノミクスの恩恵とは縁がないため、従業員へ還元すべき利益アップが起こっていない。コンビニ加盟店もまさにこれに属する状況だが、アルバイト雇用者は行政による毎年の強制ベアにより、毎年2~3%ほどの賃金アップが経営状況に関係なく行われている。これはそのまま雇用主の収入が自動的に減少し続けている、または雇用が減少し続けていることを意味する。CVS本社はまがりなりにも一部上場企業という大会社。特にローソンは前社長が政府に取り入るほどの人物で、表向きはどこよりも先んじて従業員の給与アップを公表したくらいだ。しかし、加盟店という本社にとってはもっとも多くの占める事実上の従業員と何ら変わらない塊は放置されたまま。ここに問題の根本がある。今こそ、チャージを下げる!絶好のチャンスではないか。現社長がこれを声高に叫べば、政府からは相当な評価を得られるはずだ!チャージを下げる=加盟店オーナーの賃金を上げる、加盟店に雇用されている従業員の賃金を上げる原資が出来る、に直結だ。本社社員の賃金アップなどローソン本社にとってローソン看板の下での働き手のごく一部だけで、これは誤魔化しだ。加盟店が取れる収入をアップさせる(=チャージを下げる)ことこそが本質である。 Re:賃金アップ? (nag4087) 2014-12-18 08:16:27 コメントありがとうございます。コンビニやめて、まわりを見ると色々見えてきます。どんどん豊かになってゆく、かっての後進国と、相対的に貧しくなってゆく日本。コストコ、カルフール、ウォルマート、ユニクロ等、世界的な企業に発展する企業とオーナーいじめで利益をだしガラパゴス的発展を続けるコンビニ業界。オーナー使い捨ての発想が、世界に通用せず、衰退に繋がっていくと思います。ハワイ出張目的の4店舗出店何をか言わんやである。オーナーチャージをあげ、再投資ができる体力をオーナーにつけさせることが大事なことだと思います。 出張理由は皆、知っています (Unknown) 2014-12-18 09:30:06 ハワイ出張の目的は、間違いなくゴルフと観光、ショッピングです。店さえあれば、出張する理由が立ちますから。誰もが知っている事実。 Re:出張理由は皆、知っています (nag4087) 2014-12-18 18:10:39 コメントありがとうございます。濡れ衣を晴らすために、ハワイに100店舗は、出店して欲しいです。玉ちゃん意欲を見せてくれ、海に浮くだけが、人生では、ないぞ。と思います。 どっちが正しい価格なの? (Unknown) 2014-12-26 23:30:05 青いローソンとそのすぐそばにある緑の100円ローソンで、マウントレーニアのカップコーヒーが全く違う値段で売られていた。もちろん、緑ローソンの方が安い。大元は同じ会社なのに、緑が青をやっつける構図。こんな状態を放置したままで、どの口がセブン対策とかのたまっているのだろうか?まるでバカ。よく見ると、カップ麺なども同じ商品が緑ローソンが青ローソンより廉価販売しまくっていた。これじゃあ、青ローソンのオーナーは、相当頭にきているだろう。 Re:どっちが正しい価格なの? (nag4087) 2014-12-27 08:32:50 コメントありがとうございます。一物二価の問題、青看板が、頭が痛いだけでなく。緑看板は、もっと頭が痛いと思います。直営からFCにほとんどの店舗が、変わっています。利益率の低い、店舗を青看板と同じオペレーションを求められる。日銭稼ぎのため収納代行もやらされ、利益が出ない状態に。早く脱出するのが正しい選択だと思います。 コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ローソンはマチを幸せにするという標語を掲げながら、その手足となる加盟店すら幸せなど絶対に与えてなるものかと言わんばかりの経営スタイル。お客様の購買の結果からいただいた利益配分も圧倒的に本部がぶんどっていく。セブン、ファミマも同様。関わった者一人一人を不幸せにしていっている。
CVS会社も入社当初からの悪党社員はいないだろうが、入社後の仕事の仕方、先輩社員の仕事ぶり、上司の指示内容、トップの人間性など、社内の様々な悪に染まって、いつしかチンピラまがいの悪党社員になっていくのだろう。今回のようにネット公開されてしまうほどの悪党社員はあまりに脇が甘いのだろうが、ほとんどすべての社員が同じなのだろうと誰もが想像できてしまう。
取引先(加盟店)を犠牲にし、踏み台にしなければ、利益が増していかないビジネス構造の会社に属していれば、どんなまともな人間でも必然的に悪党に成り下がる。途中でそれに気付いた本当にまともな人たちは、皆退職して正しい道に戻っている。
会社の中では、社会貢献と地域貢献とかの言葉は、
タブーなのでは、ないのでしょうか?私は、管理職は
疑問視していたが、SVさんは、加盟店の味方だと思ってのいた。しかし裏切られたのが、閉店の時。犯罪行為を会社の命令とはいえ、してしまった。もう本部に
信頼する人はいない。情けない現実。半社会的な会社の命令には、従がってはいけないという社会的規範を
無くしている。いつか、だれかが、犯罪者になるだろう。前科1犯の汚名を着せられる。そんな会社にしては、いけない。と思います。
地区本部社員が海岸や山の清掃活動をしましたとか子供たちに体験学習を行ったとか聞いた事がない。企業理念とは裏腹な行動。あの理念は、加盟店向けだけなのか?
美辞麗句を並べた企業理念は、あくまで対外的な宣伝の一環です。コンビニの場合、そこに働く社員、FCとして加盟している加盟店従業員には何ら関係はありません。
ここまでは良かった。
今年の夏にファミリーマート、セブンイレブンが出来た。セブンはサークルKのほぼ向かいに
どうなったかと言うと夕方にいくと5件ともほぼオープンケース、スカスカ状態 ややセブンが充実してると言う感じ
競争が激しくなり結果的に利便性が無くなり
コンビニでお弁当の魅力が無くなってしまった。
まるで公衆トイレ機能の付いた大きな自販機の様 飲料 菓子 タバコ ATMだけの店に
お昼過ぎは何処の店も店内に客がいないのに駐車場は満杯 無断駐車 長時間休憩所の様に利用する会社員
本部だけが潤い 加盟店は負担だけが増え 客には良い様に使われるだけ。
競争社会なのは理解出来るが出店を抑えて欲しいものです。
私が、やっていた店舗の近くには、ローソン1店、ファミマ5店舗、一気に出店した。ファミマ内のオーナーの交代は、あり、店舗閉鎖ありで大変なことになっている。やはり、結論は、コンビニをやっては、いけないということ。コンビニ業界のために、人生の一番大事な時期を無駄に費やした方が多くおられる。コンビニ業界の悪徳商法が、起業家精神を持った多くの人の前途を破綻させた。破綻させられただけでそのまま終わる、柔な人間ばかりでは、ないだろう。コンビニ業界も過渡期を迎えていると思います。
さて、現政権だがまた官制賃金アップを財界に求めている。しかし商工会議所などが主張するように、日本企業のほとんどを占める中小、零細企業はアベノミクスの恩恵とは縁がないため、従業員へ還元すべき利益アップが起こっていない。コンビニ加盟店もまさにこれに属する状況だが、アルバイト雇用者は行政による毎年の強制ベアにより、毎年2~3%ほどの賃金アップが経営状況に関係なく行われている。これはそのまま雇用主の収入が自動的に減少し続けている、または雇用が減少し続けていることを意味する。
CVS本社はまがりなりにも一部上場企業という大会社。特にローソンは前社長が政府に取り入るほどの人物で、表向きはどこよりも先んじて従業員の給与アップを公表したくらいだ。
しかし、加盟店という本社にとってはもっとも多くの占める事実上の従業員と何ら変わらない塊は放置されたまま。ここに問題の根本がある。
今こそ、チャージを下げる!絶好のチャンスではないか。現社長がこれを声高に叫べば、政府からは相当な評価を得られるはずだ!チャージを下げる=加盟店オーナーの賃金を上げる、加盟店に雇用されている従業員の賃金を上げる原資が出来る、に直結だ。本社社員の賃金アップなどローソン本社にとってローソン看板の下での働き手のごく一部だけで、これは誤魔化しだ。加盟店が取れる収入をアップさせる(=チャージを下げる)ことこそが本質である。
コンビニやめて、まわりを見ると色々見えてきます。どんどん豊かになってゆく、かっての後進国と、相対的に貧しくなってゆく日本。コストコ、カルフール、ウォルマート、ユニクロ等、世界的な企業に発展する企業とオーナーいじめで利益をだしガラパゴス的発展を続けるコンビニ業界。オーナー使い捨ての発想が、世界に通用せず、衰退に繋がっていくと思います。ハワイ出張目的の4店舗出店何をか言わんやである。オーナーチャージをあげ、再投資ができる体力をオーナーにつけさせることが大事なことだと思います。
店さえあれば、出張する理由が立ちますから。誰もが知っている事実。
濡れ衣を晴らすために、ハワイに100店舗は、出店して欲しいです。玉ちゃん意欲を見せてくれ、海に浮くだけが、人生では、ないぞ。と思います。