コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

本の紹介/ファミマ元店主の体験記

2013年12月21日 21時30分03秒 | インポート
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Amazonで今、販売されている、新藤 正夫さんの著書です。
 目次に今のコンビニ業界の抱えるというより、加盟店の抱える問題点が、明確になっています。

Amazonどなたかのレビューです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 作者は長年コンビニオーナーを務めてこられた方だけに生々しい内容が記載されておりますが、フランチャイズを考えている方は目を通しておくべきかと思います。成功本ばかりでなく、こういった失敗談はフランチャイズ選択において重要な物と考え読みました。コンビ二に限らずフランチャイズの悪しき慣習が垣間見えます。残念な点はコンビに経営をされて良かったと感じた点がほとんど書かれていない全編とおして暗い重い内容となっており、コンビ二経営で良かった点も上げていただきたかったです。それだけフランチャイズ本部に怒りがあったのでしょうが・・・
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リスクの大きい新店を、何も知らないお金をもってるオーナーを見つけ、多額な初期投資を押し付けてしまうという
意図的な、コンビニ本部商法だと思う。株主に配当する金があるなら、利益を稼ぎだす店舗にかけるべきだが、それこそ、コンビニ経営をしらない、馬鹿な加盟者に、新規投資のリスクをおしつけ、家庭を崩壊させ、生命保険で回収をはかるビジネスモデルにしている。よくこれで過去最高の利益と胸を張れるのか、本当に疑問だ。


警戒警報。支払い督促を悪意を持って乱用してますよ!!!

2013年12月21日 00時51分06秒 | インポート
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 ある日突然、ある加盟店の息子さんが、支払い督促をうけた。息子さんが、その方のコンビニ経営の連帯保証人になっていた。
その方と本部の間に金銭トラブルが、あったためだが、仕事も忙しく面倒な争いを起こしたくない息子さんが、支払いの意思表示をすると、受け取らないといいだしたらしい。加盟店が、支払い義務を認めないかぎり、受け取らないといったという。
 困った息子さんが、強引に送金し、異議申し立てをし民事裁判に移行させると、社内稟議をもって、取り下げてきたらしい。理由は「都合により」ということだ。
 
 たまたま、簡易裁判所の近くを通りがかったので、簡易裁判所手続比較表(別紙4)という書類をもらい、説明して
いただいたが、この支払い督促の特徴は、証拠の提出不要、書類審査のみ。相手方は、支払義務を認めているが、支払ってくれない場合が、望ましいとある。

 この制度を、悪用し簡易裁判所の権威を利用し、連帯保証人を脅し、債権債務を確定させようとする行為は、一部
上場企業のすることとは、思えない。
 
 どこかの企業が、加盟店からの債権を取り立てるのに、元サラ金の担当者を採用したとあるブログで見たが、この
企業ではないと信じたい。

 違法ぎりぎりの行為を、信頼すべき加盟店に為すということは、経営的に、問題を抱えて
いるのでは、ないかと邪推する。こういうことばかりが、起きている。