goo blog サービス終了のお知らせ 

こころの玉手箱・印に魅せられて

2025-01-10 10:42:49 | 篆刻

お役所では印の省略が流れのようですが、

それとは逆に「印章」に心に響く思い出を持っておられる方もあります。

日本経済新聞夕刊に「こころの玉手箱」という欄があります。

その道の著名な方々が印の思い出について綴られています。

 

日本サッカー協会 川渕 三郎氏

ノンフィクション作家 梯 久美子氏

人間文化研究機構理事 平川 南氏

評論家 海野 弘氏

写真家 川田 喜久治氏

 

印章の石材は単に刻す、押印だけでなく愛でる楽しみもあり、小宇宙といわれるような小さな世界、

朱色ということも魅力のひとつです。

 

川田喜久治氏のようにご自分で制作されている方もあります。

 

人それぞれ、長い人生にはいろんなこころの玉手箱があるようです。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春ジャガ種芋・ホームセンタ... | トップ | お正月過ぎての作業・布団整理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

篆刻」カテゴリの最新記事