人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

風呂場の改修

2023-04-04 08:15:52 | 日記


住まいでも車でも、そしてにんげんでも手入れが必要な時期が参ります。

家内の実家の風呂場を全面改修中ですが、その作業に係わる業者の方は
大工さん、左官屋さん、水道工事屋さん、ガス工事屋さん、塗装屋さん、
サッシ屋さん、というチームプレーです。
窓口は長年お付き合いのひとり親方(と申しましてもサラリーマン風の方)
に全面的に依頼、委細お任せです。
ユニット式バスルームは好みでなく、浴槽も耐久性、清掃のしやすさで
ステンレスを選択。

先日の新聞報道によれば大工さんはこの20年間で半減、約30万人とのこと。
新築だけでなく既存の住宅修繕でも大工さんの役割は欠かせません。
「脱衣場の床が少しふわふわしていますが・・・」
「勿論、修理してください。
 ついでに棚も作ってください」
というように臨機応変にやってもらえるのが有難いです。
見積もりはいちいちお願いしません。
木造住宅の長所のひとつはリフォームし易いことと思います。
それにしても風呂場のリフォームで約1ケ月、作業の流れをみていますと
浴槽の撤去、壁の剥がしなど新築よりも余分な手間が必要ですので。
(う~ん、結構日にちがかかるけど仕方ないなあ。。。)


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