「〇〇さん、赤のタマネギを栽培してみませんか。
収穫後の甘酢漬けなどが美味しいですよ」
と、苗を頂戴したのが昨年11月10日ごろです。
「有難うございます。
栽培してみます!」
幸いにも畝に余裕があり(まあ、上手く行くかどうかは運任せで)栽培したのが
収穫の合図で茎が倒れ始めましたので本日の快晴をきっかけに抜き取りました。
植え付け後、6ケ月経過です。
最大で569gと超ビック!
最小で106gです
平均的には250g前後で収穫の約7割ほどがこのサイズです。
ここ数年は土作りに気配りし、植え付けの3~4ケ月前には肥料の散布、耕運は終えるようにしています。
野菜作りの本には肥料などの散布は植え付けの1~3週間ほど前と記載されていますが、土に馴染むまで
長めの期間を設定し、前記の如く数ケ月前には肥料や石灰、更に米糠など有機系使用を重視しています。
素人考えの方針ですが米糠は植え付けの半年前には直接、畝に混ぜ込み、堆肥はスペースや手間暇の関係で
作っておりません。
台所の生ごみは全て畝に埋め込んでいますが、土になるための完熟期間を計算し半年以上はその場所に
野菜の栽培はしません。
収穫の良し悪しは自然条件と土のチカラと思いながらの野菜作りです。
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