人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

会話を楽しむには

2022-09-20 22:40:52 | 日記



オクラは「会話を楽しむには」とは関係ございません。

ブログを書く直前にオクラを収穫してきましたが、ほぼ毎日
採っても採っても次から次にという成長スピードに驚くのか
呆れるのか。
オクラは大きくなりすぎますと固くなって食べられないと
思っていますが、どうなんでしょう。
成長スピードは極端に申せば喫茶店でお喋りしている短時間に
もう食べごろサイズにまで成長する、という感じです。
という次第でオクラの栽培では食べごろサイズが過ぎますと
廃棄する量は半分以上になっています。
いわゆる適切サイズを畑で見落としてしまうミスです。

写真のように今の時期、多くの種子を残しています。

そして会話のはなしですが。
昨日は敬老の日、消息を尋ねる電話がありました。
「お陰様で何とかヨタヨタながらやっていまス!」

日常会話で
「ご無沙汰していますがお元気でしたか?
 お変わりなかったですか?」
という挨拶はよくいたします。
そして冗談交じりに
「奥様はご機嫌よくお過ごしでしょうか?」
(女房ドノのご機嫌は悪いより良い方が勿論マシデス)
「今は何か特別な悩みって、ありますか?」
(悩みをひとに言うことって、あまりないですが)
とやり取りすることもあります。
「悩み」というのは幅広い領域であり、その内容も様々で
全くない方は稀と思います。
こうした会話での「悩み」は軽い感じの言葉のやりとりです。
「深刻な悩み」は冗談交じりは失礼になります。

高齢になれば若い時のような健康状態は望めません。
なんとか日常生活で自立できている、という人同士の場合には
軽い冗談もやり取りできます。

悩みごとと申せば加齢とともに膝や腰痛などのトラブルを
避けることは難しくなっています。
勿論、他にも症状はいろいろありますが。
その証拠に日常会話で体調、病気の話題は最優先になっています。
大事なことは多少の体のトラブルがあってもごく普通の
日常生活が過ごせるかどうかと思います。
歌謡曲のように「♬水の流れに身をまかせ♬」
でしょうか。