カボチャ栽培、諦めの時期

2022-07-02 09:34:56 | 家庭菜園


家庭菜園を長らくやっておりますと、いろんなことが
ございます。
今春、カボチャの種蒔きし、例年であれば数個が収穫できる
時期ですが今年は花芽がたった1ケ。
葉の成長は著しくジャングルの如きですが、にんげん、諦めが
肝心。
昨日、全て撤去しました。
種蒔き後、全く未収穫で終えるとは、こんな経験は初めてです。

でも逆にインゲン、茄子は絶好調。
収獲を終えた新ジャガも好調でした。
豊作の理由ははっきりしませんが、半年ほど前に米ぬかを
畝に散布しておいたせいかも知れません。
化学肥料だけですと土が痩せるといいます。
出来るだけ、鶏糞、牛糞、種粕、米ぬか、牡蠣殻アルカリなど
天然系を多用しています。

撤去したカボチャの葉は里芋の根元に酷暑対策の乾燥防止に
使用しました。

ユーチューブで野菜栽培のノウハウを公開されていますが
情報は様々でどの情報が自分の畑にマッチするのか、
十分に調べなければなりません。
土の種類、その土地の気候風土など条件は全国一定では
ありませんので参考程度でとどめています。

それにしても暑いです。
今朝も午前5時から6時過ぎまでで本日のノルマ達成です!


コメント
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