オリンピック・黒子役で活躍

2021-07-26 16:38:46 | 日記


日本でのオリンピック開催は今回が最後か、または何十年後のこと
でしょう。
後世に絶対記憶される今回のオリンピック、選手の一挙一動に応援しています。
どの選手も全力で挑んでいます。
本当に真剣ですね。
結果が金メダルや銀メダル、銅メダルだと称賛され、逸しますと
外野席から無責任とも思われる言葉が投げかけられることもありますが。
オリンピックに向けて長年精進を重ねた選手にはねぎらいや励ましの
言葉を贈りたいものです。
世の中、全てが称賛と非難は硬貨の表裏のようにも思えます。
選手のみなさんには外部からの雑音は一切無視して、プレーに
集中してほしいですね。

地味な存在ですが、柔道審判員の天野安喜子さんの登場にも
拍手を贈りたいと思います。
男性の世界とも思える中に飛び込み果敢に挑戦する姿は、脚光を
浴びることは少ないですが、後進の道を拓く勇気になります。

一方、柔道の畳は中国の山東泰山体育産業集団製のようで
ここまで国際化が及んでいることに驚きます。

片や、卓球台は日本製で輪島塗が施されているとのこと!
数年前、輪島に参りましたとき目にした品は、漆器の中でも
言葉で表現できないくらい最高の極致と思いました。
輪島塗は漆器の中でも最高級で、ちょっと手の出ない価格ですが
その製品は素晴らしいのひとことですね。
(参考*卓球王国)
コメント
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