人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

キュウリについて

2021-07-13 20:43:27 | 家庭菜園


令和3年7月13日、名古屋地区では梅雨明けの予感する酷暑です。
気温が32度とか35度とかという酷暑にはさっぱりしたキュウリが
食べたくなります。
適当に包丁でポンポンと切って、塩を振りかけて手揉みして
冷蔵庫で少し冷やせば、立派なビールのおつまみです。

キュウリはご存知の如く、真っすぐな形やぐっと曲がった形のものに
成長します。
勿論、どちらも同じ味ですがスーパーなどに並ぶのはほぼ真っすぐです。

昨年までは小生栽培のキュウリは9割以上が曲がった形でした。
今年は9割以上が真っすぐの形です。
昨年と違うのは、定植後、地上から7~8節目くらいまで「わき芽」を
摘み取ったことです。
ですから下部の方はすっきりした空間があり、風通しもよく
成長したキュウリは容易に見つけれます。
そしてご覧のようにほぼ真っすぐな形です。
養水分が不足すると曲がったキュウリが多くなるとのことで
近日にも追肥をします。

余分なことですがキュウリの生産量は大根、キャベツ、タマネギ、白菜に
次いで第5位ですが金額ベースでは堂々の第一位だそうです!