世の中から2年以上、遅れている

2021-06-15 16:37:41 | 日記



(自分は世の中の動きより遅れていることは自覚しているが
 2年以上、いや、もっと遅れているなア」
カメラの進化ひとつとってみても、という小生です。

国内には写真家、映像撮影者、アマチュアカメラマン、セミプロカメラマン、
そしてスマホで写真を楽しむ人は無限と思われます。
そうした写真愛好家、専門家には何を今更と嘲笑されるようなブログです。

一般的にはスマホや一般的なデジカメは画素数が数百万から2千万前後、
高級機で5千万程度のようですが、富士フィルムが2年前にミラーレスで画素数
1億200万の機種を発売していることを最近知りました。
「GFX100」ですが、今年2月には「GFX100S」が発売されています。

画素数が多いと高い解像力、豊かな階調性能が得られる(富士フィルムより)

それを知ったきっかけは写真家の立木義浩氏が京都・東寺の仏像群を
フジフィルムスクエアで縦3メートルの写真も展示中ということです。
3メートルといえば畳1畳の縦が1.8メートルですからド迫力でしょうね。
「フジフィルムスクエア」で検索しますと作品の一部と立木氏の撮影への
想いなどユーチューブでご覧になれます。

映像技術の進化は例えばNHK大河ドラマを視聴していても痛感します。
そしてカメラワークも昔のドラマや映画からは格段の進化です。

照明の進化も同様で、驚きの進化ですね。

小生も一眼レフも所有していますが、普段使いは一般的なデジカメやスマホで
充分です。
勿論、写真を趣味としている方はその入れ込みようも半端ではないようです。
「富士山」を追いかけているアマチュア、セミプロだけでも恐らく1万人以上は
おられることでしょう。

様々な分野で時代は動いている・・・

キャノン、ニコンの戦略はいかに。