田舎生活では中々、若いひとの感性に触れる機会は
めったにありません。
「第43回 日本新工芸展」
本日で終了ですが、名古屋・松坂屋美術館で開催中です。
日本新工芸家連盟の趣意に
「工芸の本質を問い
現代に望まれ
未来を明示できる生活造形を確立すること」
(以下略)
この趣意の全文はH.P.でご覧ください。
作品は一般の部と学生選抜展と併催されています。
掲示作品は学生の部・福善春菜さんです。
発想も素晴らしいですね。
心地よい刺激を受けました。
伝統を踏まえながら時代の息吹を表現するのは豊かな発想力が
必要と思います。
写真はH.P.からです。
他の作品はH.P.に掲載されています。