登山用パンツのリフォーム

2021-06-13 17:22:09 | 日記


名古屋の夏は蒸し暑く、如何に涼しく過ごすかが課題です。
京都も盆地で同様に夏の暑さは大変なようです。

年齢的に登山は出来なくなり、これも自然の流れでしょう。
登山用パンツは眠ったままですが、普段用に転用するアイデイアが浮かび
ました。
登山用のパンツやウエアの素材はナイロンが主に使用されていました。
耐久性、吸汗性、速乾性、伸縮性、軽量、肌さわりなどの理由と思われます。
素材的には吟味されており、それを簡単には廃棄できません。

夏用のパンツは少し短めの9分丈にするだけで随分、涼しくなります。
7分丈もありますが、着用の場所などによります。

家内も久しぶりにミシンの操作です。
所要時間は10分か15分程度、あっという間です。

素材の進化は顕著で、例えばスイミングウエアでも以前はナイロンが
メインのように記憶していますが、現在はポリエステルとスパンデックス混も
増えています。
(スパンデックスはゴムのように5~8倍程度の伸縮性があり、ゴムと異なり
 劣化しにくく、戻り方もゴムのように急に戻らず、他の繊維の補助的
 役割を果たします)
スイミングウエアでも一概には説明不可能で、その目的により素材は
多種に亘っています。
特に競技用スイミングウエアは企業秘密の世界と思われます。

コロナ禍の自粛生活で身の周りをチェックする機会にもなっています。
(写真はイメージです)

 それしても朝乃山関の件は残念至極です。
 立場上もあって騒がれていますが、社会人としては経験の浅い
 ひとりの青年であり周囲に的確なアドバイスをする人がいたら、
 と考えてしまいます。
 将来の大器と期待されていただけに・・・
 政治家や大企業経営者、著名なアスリートなど「社会的地位」の立場に
 あれば責任感や義務など、それなりの節度を求められるということでしょう。
 虚偽説明でも例えば夫婦間の嘘の説明では家庭内で収まりますが。