本日は競技2日目です。
夕方から Junior Party があるということで、早い時間から競技が開始されました。
昨日は、報告するのも恥ずかしいような成績でしたが・・・
本日は、「全員発見」をあきらめて、「減点をしない」という確実な戦法にしました。
被災者を数人置き去りにしましたが、その他はちゃんと得点できました。
ちなみに・・・
Yが参考のために迷路をメモしていたら・・・ドイツチームの選手が「それはズルだ!」とか言って、メモ帳を取り上げて? そのページを破ったそうです。
う~む、なんというか!? さすが、ドイツ人!
確かに、某国のロボットは決め撃ちしているように感じますが・・・
で、本日の夕方には Junior Party がありましたが・・・・
これが、会場からかなり離れた場所で、バスを何十台も連ねていくことになっておりました。
国ごとに分かれており、日本チームは3台が割り当てられていました。
会場は、科学館、や未来館のような所を貸切ったような感じでした。
時間は3時間でしたが、その50%程をドイツ人との会話に費やしていました。
えらそうに「会話」と書いていますが・・・実際には会話にはなっていないと思います。
単に単語を並べてコミュニケーションしているだけ・・・でしょうね、やっぱり。
MもYもがんばって、自分なりに会話をしていたので、ちょっと子供の成長に感激しました。
まあ、相手が仲良しの先生だから・・・当たり前だよね。
で、そのパーティの最期に悲劇が待っていました。
また、バスを何十台と連ねて帰るのですが、建物の外で待つのがとっても辛かったです。
暑いし、自分達のバスがどれくらいで来るのかわからないし・・・
もう、我慢しきれなくなって・・・M&Y家族はタクシーで帰ることに・・・
相変わらず団体行動のできない家族です。
でも、それで正解でした。
どうせ、バスで帰っても、コンベンションセンターの会場からタクシーで帰ることになります。
パーティ会場から、タクシーは高速を飛ばして、ロボカップバスを何台も「ぶっちぎって」、アパートの前に来たときには、料金が11.60SGDでした。
(コンベンションセンターからアパートまでと変わらない!)
まあとにかく、楽しんできました。