Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

ちょっと女子高の中に入ってきました・・・

2010-03-21 | ブログ

本日は、LASER@komajo (LEGO bricks Activity and Space Elevator Race)」 レゴブロック 宇宙エレベーター クライマーレース が開催されるというので・・・もの好きにも稲城の駒澤学園女子中学・高等学校に行って来ました。

まあ、ちょっとどんな競技なのか見てみたいなぁ。 なんちて。 

(前にも書きましたが・・・決して合法的に女子高に入れるから・・・というわけではありませんから。 笑)


ということで・・・

Img_7324

まず、稲城の駅から徒歩17分ということで歩いていったのですが・・・途中から山登り? という感じで着く前からモチベーションが落ちまくりです。

Img_7331

やっと山の頂上に着いた・・・はぁ。

会場に行くと・・・何だか人が少ないなぁ。

競技は、天井から下ろした一本のベルトをロボットが上るというものです。

Img_7336

ステージ上の競技フィールドはこんな感じです。 

ちなみに写真がボケてるのは・・・顔が写るとまずいから・・・腕のせいではありません・・・ということにしておいて。

細かいルールはあるらしいのですが、ロボットには赤外線の受光部があり、下で待機するチームメンバー(操作する人は「パイロット」というらしい)の赤外線による操作で上ったり下ったりするようです。 つまり、リモコン操作で動かす、垂直のモノレールといった感じです。

パイロットは、ロボット(「クライマー」と言っていた)の落下に備えて、ヘルメットとゴ-グルの着用が義務付けられました。

競技自体はまあまあ面白いです。


感想としては、やっぱり何かもっと複雑なミッションをこなす課題の方が面白いかも・・・

途中の黒いテープで5秒間止まるとか、上に着いたら5秒間停止した後自動的に降りてくるとか・・・なんかロボカップジュニアに毒されている我が家には、リモコン操作というのが許せない!

まあ、とりあえずどんな競技なのかは判りました。

Img_7406

会場入口には・・・本線のロボット(クライマー)の展示がありました。


じゃあ、本日のミッション発動!

実は、この会場にLEGOビルダーである五十川芳仁氏がいらっしゃるという情報を元に、我が家にある著書を抱えて持っていきました。 そして、競技の休み時間を狙って、サインを貰ってきました。


とっても う れ し い です。

Img_7441

これで、これらの本の価値は10倍になりました。(笑)

Img_7450

ということで、本日のミッションコンプリートです。

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6 コメント

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この競技使用ハードがLEGOだけに限られるとプログ... (Radium)
2010-03-21 23:52:16
この競技使用ハードがLEGOだけに限られるとプログラムもないわけだしロボットの形状がどこも同じようになって差が出ないのでは・・・?
エボルタ使ったチームが勝つ!みたいなことになるようが気がします(笑)
返信する
Radium様 こんにちは (M&Y父)
2010-03-22 05:20:01
Radium様 こんにちは
いやっ、あなたがコメントを入れるべき記事は一つ前だろっ(笑)
この競技、ほとんどのチームがテクニックのモーターを使っていました。
でも、NXTのモーターを使っているチームもありました。
また、タイヤの大きさやモーター直結、ギアの配分など様々・・・ではあるのですが、やっぱり似たような形(構造に)行き着く感はありました。
電池は主催者が配っていたような・・・公平を期すためでしょうか?
すみません、細かいルールは調べてませんでした。
返信する
今回のノードは・・・その・・黒歴史ですから(笑) (Radium)
2010-03-22 22:53:17
今回のノードは・・・その・・黒歴史ですから(笑)

余り触れない方向で・・・(殴


この競技、電池等の重い本体をベルトの端に固定しておいて
モーター部分の子機だけNXTモーター2輪or四駆で上げれば圧勝のような・・・

やっぱダメですかね(笑)
返信する
M&Y父様、こんにちは。 (KK/NaRiKa)
2010-03-23 14:39:23
M&Y父様、こんにちは。
早速ブログにお邪魔させていただきました!

この競技はまだ低年齢層では、はじまったばかりで
発展途上の段階です。ルールも毎回進化していっているようなので、
私自身は長い目で見守っていきたいと思っております。

競技自体は、Radiumさんがおっしゃってるような軽量チームが
前回優勝してしまったので、今回は居住区をつくらなければならないとか、
少しずつ変わってるみたいですね。
ただし、複雑になればなるほど受け入れ口が狭くなってしまうので、
競技種目やレベル帯を増やしていく方向になるのではないかと思っております。

返信する
Radium様 こんにちは (M&Y父)
2010-03-23 23:11:56
Radium様 こんにちは
ルールについては詳しく調べてないのですが・・・やっぱり軽量チームが有利なような気がします。
軽量=小型で単純 ということですかね。
なので、今度は500mlのペットボトルを積んで(ぶら下げて)登って行くレースにするとか、まだまだ発展の余地があると思います。
ただ、電池と本体が分かれるのは・・・やっぱり違反だと思います。
返信する
KK/NaRiKa 様 こんにちは (M&Y父)
2010-03-23 23:18:47
KK/NaRiKa 様 こんにちは
コメントを入れていただきましてありがとうございます。
まさか、知り合いが来ているとは想定していなかったのでビックリしました。
確かに毎年ルールを変えないと、同じようなロボットが毎回上位に入るだろうし、ルールを変えて(複雑になると)新規参入が減ってしまいますね。
そうするとレギュレーションを複数に細分化することになるのかな・・・
この競技の良いところは、競技の勝敗だけでなく、デザインなどの観点からも評価されるところですね。
ロボカップジュニアでも、工業デザイナ-などをゲストに呼んで、全部のロボットを評価してもらってデザイン賞や、先進技術やアイディアのある技術を持つロボットを(競技の成績とは関係なく)表彰しても良いかと思います。
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