Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

赤いシャツ

2011-07-10 | RoboCup2011

今回、ボランティアの方たち(学生さん)は白いTシャツ(ポロシャツ)を着ています。
競技の参加者は緑色の服をもらっています。

チームメンバーの、メンターや親も140USDを払った人たちは、みんなもらっています。
私はボランティア登録したので、メンター登録はしませんでした。 だから140USDを払っていません。

現地のLOは赤のシャツです。


私だけもらっていません。


本日、受付で勇気を出して・・・私はボランティアなので、白いシャツをもらえませんか?
と頼んだのですが・・・もう無い!? みたいな回答でした。
(みたいな・・・というのは、私の英語力の問題です。)

無いのなら仕方がない・・・
とあきらめかけました。


スタッフの中で、私や船本先生などだけ、白の服を着ていないし・・・
臨時スタッフの Kai先生なんかは、ジュニアメンターのIDのままだし・・・
まあ、運営が適当なのはいつも通り・・・

おまけに、私はスタッフのIDはもらっているものの、いつもカメラをぶら下げていて、バシャバシャ撮っていますので、ますます他人から見ると「何、このおっさん?」という感じだったと思います。


でも、エミーさんと話していると・・・なんかまだ大きなサイズのシャツがあるらしい・・・
とうわさを聞いて、その部屋に乗り込んでみました。

良く分からないけど、入った部屋にはスタッフのシャツを着た若者が5人くらいでくつろいでいました。
もう、身振り手振りで「シャツを欲しい」と伝えると・・・
白いのは無いけど・・・赤いのはいくつかありました。
対応してくれた人が私をみて「Mサイズ・・・」と探してくれたのですが、そこにはLサイズしかありません。
「OK、Lサイズでよいので、1着ください」と赤のシャツを手に入れました。

誰も持っていない赤のシャツを手に入れて・・・テンションが最高にあがりました。
LOと同じの赤のシャツ! ゲット!


でも、この赤いシャツ・・・あとで、M&Y母が良く調べたら・・・開催日が古いまま(変更前)の不良品のようです。 

まあ、私にとってはそんなことは全然問題では無いのですが・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのご飯

2011-07-10 | ブログ

アパートへの帰りに・・・
今日は夕食はどうしようか、とみんなで悩みながら歩いていて・・・
そろそろ持ってきたラーメンでも食べよう!
ということになりました。


そのときに、M&Y母が、カルフールの裏手の屋台で、ご飯(ライス)を売っていた・・・というのを思い出したので、どんなものかを確認するために行ってみました。

すると・・・

たしかに、なんかご飯の屋台があります。

鶏肉と何かの豆を一緒に炊いてあるようです。

物は試しとばかりに、1個買ってみました。

Dsc02515

料金は、たったの1.5TL


安い!


で、その場で一口食べると・・・おいしい!
その場でMYも食べてみると・・・おいしい!
もう、夕食のメインは決定です。
あと、2個を追加で買いました。
それでも合計4.5TLです。


料理名は分かりませんが、鶏肉と木の実を一緒に炊き込んだ味付けご飯です。
その味付けが・・・濃くもなく薄くもなく、日本人にはちょうどよい感じです。

Dsc02526

夕食は、そのご飯とインスタントラーメンに味噌汁・・・という贅沢?なもので・・・
満足!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3日目

2011-07-10 | RoboCup2011

本日は競技の3日目ですが・・・
M&Yは、ファイナルに残れなかったので、一日暇です。
他のチームの競技を見たり、おみやげを渡したりしていました。
ニートのお兄さんが訪ねて来てくれて、説明をしたり、メジャーの競技を見に行ったりしてました。


私は・・・
世界大会の競技の3日間、合計9回の競技全てをスタッフとしてやり終えました。
レスキューBの全てのコースは私がデザインしました。
Tiagoは、私を買ってくれているのか・・・競技の運営やジャッジの判断などは任せる・・・
って感じでした。


一回、競技進行停止で部屋の入口に戻るチームの再スタート地点の位置でもめたときに、Tiagoがその場に居たので、どういう判断をするか待っていたら、Tiagoが私に、「あなたはどう思いますか? あなたが決めてください。」だって・・・

えっ、私が決めんの?
私、OCでもTCでもない、ただのボランティアスタッフなんですけど・・・


今回は、ルールや運営に関してたくさん意見を言っちゃいました。
でも、私の英語力では思いの10分の1位しか伝わっていないと思いますけど・・・(笑)
Tiagoは、しつこく話す、私の意見をまじめに聞いてくれました。


現在のルールでは
・「単純に片方の壁を見るだけ」のチームの得点が高い
・きめ撃ちを排除するのが難しい(判断するのが難しい)
こんな感じでしょうか・・・


レスキューBは2台のアリーナで運営していますが、現地のボランティアスタッフ(学生さん?)が5人で担当してくれています。私を入れて6人です。
この学生さんたちが、よく働いてくれます。
最初は、私のことを「誰? このおっさん?」という感じで見てましたけど・・・(笑)

ラウンドが終わって私がコースを考えながら変更すると
「私は何を手伝えばよいですか?」
と、積極的に来てくれます。
ありがたいですねぇ。


まあ、とにかく9回の競技を終えることができて、満足です。
明日が、SuperTeamなので、また良く分からないルールが発動するんでしょうね・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする