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一喜一憂!

2010年03月27日 21時41分03秒 | インポート

 昨日は、第4回民生委員推薦会にはじめて出席しました。昨年6月に議会選出委員枠として松井雅宏議員と私が選出(任期2年間)されましたが、「いつ推薦会があるのか?」と思っていたところでした。“推薦会”は委員長が吉本俊憲教育委員長で、教育関係者、学識経験、行政機関職員、社会福祉団体の代表ら14人の委員で構成。(民生委員法第8条)

 民生委員・児童委員の状況報告と要項の一部改正(案)などが議題でした。出席して感じたのは、当市の民生委員(定数320人)は欠員がいること。「再選」条件が75歳未満だったのですが、“原則”として75歳未満規定に変更しました。社会福祉に関わる分野だけに、その専門性などもあってなり手がいないこと。ベテランの方には年齢問題も関係して、原則規定での対応が必要となったものと判断しました。もっと若い方々の社会参加が必要と考えますが、社会環境などもあり人選も難しい時代になっているものと推測します。はじめての参加でしたが、大変勉強になりました。

 さて、今日は予想外の降雪量(有珠の沢町だから?)に参りました。除雪道具は必要がない、と判断して朝に片づけたばかり。久々の除雪で身体のあちこちが痛くなりました。雪が降りはじめた午後から母のところに顔を出すと、釧路の兄(家族ら6人)が見舞いに来ていました。

 毎日通っているから尚更感じるのは、昨日の(母の)顔と違っていることに気づきました。相変わらず“熱”が出ていて、昨日までの反応とは違って、身体の動きがありません。最近なら、自分から握手を求めるのに、今日は全くする動作がなく元気がありませんでした。それでも、久々に会った孫とひ孫の声に一瞬“笑顔”がありました。帰宅すると市役所から母宛の手紙が届いていました。“要支援2”の介護保険の認定が“要介護5”に変更されていました。同月に2回の認定通知が届きましたが、“介護5”の重みが(母の)容態を示しています。私の心は、毎日が一喜一憂です。明日は日曜日。母の笑顔を見に姉・兄らが来苫してくれるでしょう。