こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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意味不明のブログの記述?

2010年03月22日 17時53分43秒 | インポート

 今日も母のところに見舞いに行ってきました。最近では、日中の時間は目が半開きになってきて、私たちの囁きに“じっと”見つめています。片側(左足)の足は伸縮運動しているようで、特に左手をさわると握り返すように回復しています。“軌跡が起きてほしい”という気持ちで一杯です。同室の家族介護の方も「日々、回復されているように・・・」と励ましを受けました。「願いが叶うのなら会話が出来るようになって欲しい」と思います。

 さて、先週末で2月議会が終了しました。議会では常に何が起こるか判らない!と予測していましたが、最終日に「市職員幹部による業務時間内の私的メール(事前選挙準備行為?)交換事件」です。この事件によってまたしても市民の信用失墜が起きました。私の個人的な見解としては、過去の諸事件と比較すると重体な事件と考えます。この問題では「中間報告」がされましたが、その報告の基調には途中経過とは言え顧問弁護士の見解が出されています。現段階での見解では、地方公務員法第36条「政治的行為の制限」には“抵触していない”と答弁されました。この問題は今後の重要な争点となりますが、問題は市の顧問弁護士の見解だけが正しいとの見方には疑念を持ちます。一般論として、顧問弁護士は依頼された案件から市の側に有利(?)な見解で調査されるものと推測されます。もっと客観的に他方面の弁護士の見解も必要と考えます。仮に、住民監査請求が起きたら当然弁護士の見解が争点になると推測出来るからです。もつと、精度の高い調査が必要と考えます。特に、市幹部職員の起こした不祥事だけに管理監督責任が問われます。

 さて、岩倉市長さんの任期もあと3ヶ月となりました。6月の市長選が有るのか否か、市民の関心も高くなってきます。昨日(3/21付)の市長さんのブログ(日記)を見ると理解出来ない記述がありました。

中段に、一般会計予算審議重要なポイントになる答弁が2ヶ所(一つは私の答弁ではありませんが!)ありましたが、残念ながら記者さんたちはまるで関心を示しませんでした。いずれ気が付くと思いますが、議会質疑は聞いてる側の情報量と見識によって変質します。新聞に議会質疑を批判する記事が載ってますが、30年前から変わらない視点で両論併記的な批判しかできない表現に飽き飽き感を抱きます。批判するにしてもより具体的に突っ込んだ批判記事を展開できないものかと、何がどうなのか具体的に示さない抽象的或いは印象的な批判では“新聞における批判の価値”がありません。・・・週刊誌じゃないんですから!-と記者への批判とも受けとめられる内容が書いて有りました。私は、企業会計予算委員会の委員長だったので、指摘事項の意味が良く理解できません。マスコミ批判をするのであれば直接指摘するのが見識者としての判断と思います。あえて、書き込むなら読み手が理解できる内容で書き込んでほしい、と思いました。