真夏日の 奮闘むなし 参加賞 (葉月杯)
24年8月22日 (水) 晴れで残暑厳しき日、夕立あり。 21度
庭いっぱいに咲く赤芙蓉
ふれあい喫茶店での3時間は、矢張り立っていることが多いので楽しくはあるが疲れる。セミの鳴き声がして、暑くなりそうな日である。姿はきれいだが、鳴き声が気味の悪いオナガトリが樹から樹へと飛びかっている。起床は6時30分である。
朝陽を浴びて庭の赤芙蓉や萩、そしてサルスベリが咲き元気をもらえるようだ。
朝一番手入れをする9番グリーン
落語家をサブ?とするSちゃんに、届けてもらうのは申し訳ないと、25日の津金寺寄席のキップを頂きに自宅までお伺いする。
そのまま「葉月杯」の開催される立科GCに向かう。
今回も100名以上の参加者がある、人気のオープンコンペである。
アウトからスタートするが、9番ホールのグリーンを整備している姿が見える。
青空に蓼科山・入道雲に飛行機雲
3番ショートでは、手前バンカー入れてしまい、6も叩いてしまう。
シンペリの隠しホールにならないかと?期待するもはずれてしまう。
パー3で上がった7番ホールが、隠しホールとなる不運である。
8番ホールからは,蓼科山と入道&飛行機雲が浮かんで見える。
北アルプスの峰にも白い雲
ここが18ホールで一番高い1000メートル場所であり、北アルプスが良く見える。
葉月杯の景品群
3番と9番のOBに足をひっぱられて、49も叩いてしまう。スリーパットは1つだけなので、目標は達成されたようだ。
今月も隠しホールの不運から、飛び賞移にも期待出来そうにない。
噴火のごとき雲見えし
今日が残暑の峠とか、あすから少し涼しくなるというが、残暑厳しき日。
浅間の峰からは、噴煙と見間違う白い雲が湧いている。
戦い終えてリラックスショットのU氏
喉頭がん手術で、マイクを使用しないと会話が出来ない横浜から来ているU氏。
葉月杯のスコアーがハーフで集計されるので、昼の食事のあとはリラックスなプレー出来るのだ。各自反省してのショットをする。
N氏も負けじと
続いてI氏も
ワンポイントアドバイスをするN氏外ないので、言われたことを思い出しながらのスイングをする。
残暑も峠を越すというが暑い!
浅間山の上には暑さを増すような、入道雲が湧いている。
予報では残暑の峠が今日とか。あすからは快適なゴルフ日和になりそうだ。
人面山の暑そうな雲浮かび
菅平高原から左に広がる山裾。人面山も想像してみるとなるほどと見える。
白い雲が湧いて暑そうだ。
雲の競演ショーみたい?
青い空には、ひつじ雲・スジ雲・千切れ雲など、空をバックに雲が競演しているようだ。
もうすぐ夕立が来るぞ!!
西の空には積乱雲が、急に湧きだして夕立が降りだしそうな気配となる。
ゆっくりと風呂に入り、会計を済ませて外にでると矢張り夕立が降り出している。
雲を染めて沈み行く夕陽
里に来ると雨は降っていない。敬妻を望月のT医院にと思っていたら、M氏がお助けに来られるとかで、そちらを優先することにする。
西の空には雲を染めながら夕陽が沈んでいくのに、夕立が降って来る異常気象である。
朝に斜面が書けなかったので、帰宅後のしごとにする。
「地震考古学」のことを書いている。過去の地震を詳しく知り、当時の人々にどのような影響を与えたのかを知ることが、将来の地震対応に役立つという。
疲れたのでテレビを見ないで、ブログの書き込みを優先する。