晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

父の日や 小梅を採りて 豆蒔いて

2010-06-20 19:41:43 | Weblog
父の日や 小梅を採りて 豆蒔いて

22年6月20日(日)父の日 曇時々晴れ、気温は高い。    21度


雨粒葉に残るアイリス



 昨夜は神和会で痛風を懸念しながら、ビール1本で飲んだが少し酔ったみたいだ。
ブログの書き込みに、何回かトラブルが発生して苦慮した上に、サッカーがオランダに0-1で惜敗と、寝覚めが良くない。
 目覚まし雉が律儀にも啼いているので、敬意を表してしばらくしてから起床する。
アイリスの葉に昨夜の雨がまだ残っている。
 芽が出たのだが、カラスに全部掘られてしまった豆の種を蒔く。
今度は藁を引いて、保護したが利巧なカラスに見破られてしまうか心配である。
 

 
たわわに実る小梅




 まだ採るには早いかと思っていた小梅。寝所の農家では、もう採って漬けたという。
明日はSNB,22日はSPCと家におらないので、採るなら今日しかない。
そのあとヘタを取って、水に漬けると半日仕事である。

 敬妻は指示をしただけで、午後からは無尽だと丸子方面にお出かけ。
足が痛いといっていたが、自分の好きなことなら痛みも和らぐのか。

名は忘却したがきれいな花咲く


  小梅採ること1時間半、汗びしょりとなる。ふと下を見るときれいな花が咲いている。
しかし残念がら名前を思い出せない。


石影に人知れず咲くシラン




 庭石の影を除くと、知らないうちに「シラン」が見事な花を開いている。
時折り庭を見てやらないと可哀想だ。花も張り合いがないだろう。

超貴重価値のサクランボ



 たくさん実を付けていたので、今年は食べられるぞと期待をしていたのだが、なんと1粒だけしか木に見られない。みな鳥のご馳走になってしまったようだ。


雪の下の花咲く



 随分長く咲いている雪の下の花だ。まだこんなにきれいに咲いて庭を賑わしてくれている。


 昨日の夕焼け



 カメラに収めたのを忘れていたが、昨日の夕焼けは見事であった。
今日もと期待して待つが、雲ばかりの西の空である。
 こんな夕焼けに明日のお天気を祈念する。予報では明日だけは雨が降らないとか。


 父の日であるから、いつもより働いた感じがする。
丸子から帰った敬妻は、流石にこの日を覚えていたようで3人分のお寿司を買っくる。
母との晩酌も美味く、弾む。
 母の日と違い、子供たちからは電話もない。日本には定着しない父の日であるようだ。
人間が最も傷つくのは、自分が忘れ去られていると自覚した瞬間とか。
舞う落ち葉の私は、あまり感じないが、世間一般はどうなのだろうか?

 「竜馬伝」だけはみたので、今夜は早く寝よう。読書を少ししてから・・・

梅雨合間 昔偲んで 巡検道

2010-06-19 17:45:30 | Weblog
梅雨合間 昔偲んで 巡検道

22年6月19日(土)雨止み曇りから晴れに。ラッキィーなり!  18度


音を立てて流れる番屋川


雉の家族がお花見に



 雨は止んでいるようだが、日の出の気配はない。
目覚まし雉が啼いているので、お天気になりそうだ。ただ舞いながら啼く烏の声が気にかかる。
 窓を開けるとロマンス街道下の番屋川の流れる音が聞こえてくる。
1日中降った雨で、濁流となっている。
 そのうち雲の合間から太陽が覗いてくるので安心する。

 満開のヤマボウシの花の下で、雉の家族がお花見をしながら餌を啄ばんでいる。 

「巡検道」を訪ね歩く




 歴史研究会の22年度第1回定例学習会・そしてふるさとプロジェクトの合同学習会が開催される。
 心配された雨は去り、薄日の射す絶好のウオーキング日和である。
大城団地道路の広い場所に車を止める。双方に加入している人もあり、21名が集まる。
 S会長の挨拶の後、今日歩く「巡検道」マップの説明を作成者代表でする。
13時30分新毎の女性記者を交えて歩き出す。

前沢三叉路で道標を見る




 右・上田 左・別所の石碑はかけており、道の上の字が読めないが「巡見道」だろうか。


棚田の社口~ため池



 六川長三郎氏が始めて寄寓したという社口である。
棚田の上にはため池があり、草に埋もれている。昨夜の雨で草の道はぬかっているが、みんな上まで上っていく。始めて来た人もいるようだ。
 足が弱っているが、いく夫人が説明してくれる。今日は6月19日(ロクカワ・イク)と語呂合わせできる。

青木原へ向う坂道を登る


彦左衛門稲荷


 町の民話「旅人を襲う大蛇の存在を狐が知らせたが、旅人は狐に向って刀を振りかざし・・・」紙芝居の第1号にもなった場所である。



休憩・おやつの時間



 名家のY宅も見学し、彦左衛門稲荷で休憩、おやつを食べる。


坂道を下って大城団地に戻る



 15時30分丁度2時間歩いたことのなる。万歩計は7058キロである。
A.B.Cと3つのルートに分けて、また歩いていたい気がする。
 そして塩沢~細谷地区も作成したいと夢を広げる。


 19時から定例の「神和会」に出向く。  23時頃から、激しい雨が降り出す。   

雨音を リズムに読書 没頭し

2010-06-18 17:36:10 | Weblog
雨音を リズムに読書 没頭し

22年6月18日(金)曇りから梅雨に、気温は高い。    20度


梅雨空に霞む浅間




のどかに白煙流れる朝




 天気予報では24日まですべて、雲と傘のマークとなっている完全な梅雨モードである。
目覚まし雉が啼くが、あたりは明るくなってこない。
それでも2階のべランダから、外を覗くが姿は見えない。
 花々の少し甘い心地よい香りがただよっており、胸いっぱいに吸い込む。
眠気が消えて、活力が湧いてくる思いである。
 雉の姿が見えなうのは、2度もビーバー除草した草が伸びてきたので、格好の隠れ蓑になっているようだ。
 雀がすくなっているとかのニュースがあるが、我が庭には朝から「チュン!チュン!」と
雀の群れが飛んでいる。
 一時的に陽が射すがンすぐに雲の中に隠れてしまう。
 今にも雨が降り出しそうそうな空模様で、浅間山はぼんやりとしか見えない。
集落の田圃からは、野焼きの白い煙が流れている。


真っ赤なサツキ




紅白のサツキも咲き




 恥ずかしながら、ツツジとサツキの区別がつかなくて困る。同じに見えてしまうのだ。
春の先に咲くのがツツジで、そのあと咲くのがサツキとか?
土手に植えてあるツツジは咲き終わり、いま咲いているのがサツキだろうか?


咲き出した飛燕草




カリーゴールドも花開き




 お花畑に植えた飛燕草と、マリーゴールドが咲き始めている。
午後から降り出した雨に、生き返っているが、雑草も繁茂するので困る。


電線でジャズの演奏するムクドリ




 駐車場の上にある電線に、ムクドリの群れが音符のように並んで止まっている。
激しく鳴く声が、スイングガールスのジャズの音色に聞こえる。
 音楽はありがたいのだが、お土産の糞には閉口する。お客様の車の屋根にも遠慮なくするので。


降り続く梅雨




 午後から降り出した雨が止まない。休息と読書にとっては至福の日である。
いただいてある本や、図書室で借りてきた本など2冊を読了する。
充実感のある日となる。
 
 明日の午後にはお天気になってほしいものだ。
歴史研究会主催で、ふるさとプロ共催で、巡検道歩きを予定しているのだ。
 ゴルフは「雨天決行」であるが、ウオーキングは「雨天中止」としてある。
信毎などの報道陣も来る予定なので、晴れて欲しい!

 民主党のマニフェストでは、4年間消費税は上げない!」と公約して国民の支持を得たはづなのに、「自民党さんの考えている、10%を参考に」年度内に改革案をと明言している。
 増税で「強い財政」を築けば。「強い社会保障」が実現し、それが雇用を生んで「強い経済」をもたらすのだろうか。国民は最小ならず「最大不幸社会」になるようだ。
特に老人には厳しい現実社会となりそうだ。

 敬妻は趣味のお人形作りと、一品料理を作って慌ててお出かけしてお昼に帰る。
長野プロパンが工事に下見に、ながい歯医者にと忙しい日を過ごす。


 

梅雨合間 真夏の暑さ 貴重な日

2010-06-17 20:19:42 | Weblog
梅雨合間 真夏の暑さ 貴重な日


22年6月17日(木)靄から貴重な真夏日の暑さで、30度越す。    19度


雉の代理でカラスとは




 予報通りの好天気になりそうである。姿は見えないが下の藪で啼いている雉。
そしてなんとカラスが、数羽舞い降りている。
発芽した大豆やモロコシを食べに来ているようだ。いたずらなカラスに閉口する。
30粒も蒔いたのに、2本しか芽が残っていないのだ。もう一度蒔かないといけない。

プロペラ飛行機雲が浮かぶ



 情報センターに向う途中の道路から、浅間山の山頂に浮かぶプロペラ飛行機のような雲が浮かんでいる。

ゆり班のパソコン体操


 ゴルフで2回ばかり休んだので、17日ぶりのSPCのサポートである。
 
午前はばら班の「ムービーメーカーで自分史を作ろう」であり、何とか完成させたいと思うが昔の写真が見つからない。
午後はゆり班で「デジタル写真をパソコンに取り込もう」
 K会長が育てた、”タカノツメ”の苗をいただく。明日植えつけようかな~


津金寺の鐘楼の彫り物(正面東)



 今日だけが梅雨の合間の晴れ間、それも真夏日の暑さ・30度を越えてくる。
先日1年がかりで完成した、立川流の鐘楼の四方の欄間を一人観賞する。
 芸術の心得はないが、素晴らしい出来栄えである。
マージャン風に、東・南・西・北と見てください。

鐘楼の南





鐘楼の西





鐘楼の北




保科五無斉碑




 津金寺鐘楼の欄間を堪能した後は、本堂の参拝したあと保科五無斉の碑を見る。
辞世の句「我死なば 佐久の山部へ送るべし やいてなりとも 生でなりとも」に
教育者と共に、奇人と狂歌の面白さを感じさせる。
 紙芝居のシリーズ3で登場する由、楽しみである。


しばらくは見られない浅間の雄姿



 明日から1週間は雲と傘のマークである。本格的な梅雨モードに入ったようだ。
19日の歴史研究会のウオーキング、21日のSNBのコンペにはふらないでほしいのだが・・・




青空で 桑の実(グミ)採りに 熱中し

2010-06-16 19:43:05 | Weblog
青空で 桑の実(グミ)採りに 熱中し

22年6月16日(水) 20度


雨止み手晴れ間出る



 ほっとステイで福生市の小学6年生が来る日なのに、激しく雨が降っている。
雨の日のメニューとして、民話集やカルタを用意しなければと思う。
流石に目覚まし雉の声はしない。掃除機をかけて、朝飯を済ませた頃には雨が止むので安堵する。しばらくすると、東の空に浮かぶ雲が消えて青空が覗いてくる。


自己紹介とティタイム



 9時30分滝神公民館に迎えにいく。2号車に乗った生徒が降りてくる。
全員で85名、16戸の家庭が受け入れたようだ。
 我が家には5名の生徒が来る。

 座敷で自己紹介の後、人と自然が輝く立科の素晴らしさをアピールする。
町作成のパンフが大いに役立つ。ウオーキングマップも使える。
 農村生活の素晴らしさを、質問により答えてあげる。

晴れ渡り気温も真夏日に



 あたりの雲が消え、青空が広がり、気温の上昇と共に真夏日の暑さとなる。
そして未来を担う子供たちを歓迎するように、郭公が啼きだす。


家庭菜園での草むしり




 いまは蒔いたり、植えたりするものがない。バナナナンバンを3本だけ移植する。
人参畑の雑草を取ってもらう。菜園に育つ野菜の数々を説明し、離れた畑のジャガイモとサツマイモなどを見せる。

桑の実採りに熱中



 サクランボがたくさんの実をつけていたのだが、下に落ちたり、木には姿がないと、鳥の被害にあったようだ。農家では網をかけたりしているが、動物との共存を思うと仕方ないかと諦める。
 庭の隅に残しておいた桑の木に、メドなる実がなっている。
子供たちにこれが大好評で、ビニール袋に入れても持ち帰るほどの人気である。
衣類に染みを作ると取れないので、はらはらしながらのひとときである。


夏雲抱く浅間山



 バスで見送りに行く道からは、夏雲を峰に抱く浅間山が姿を見せている。
また来てねとエールウィ送っているようだ。

バスをお見送り



 長いようで短い一日である。15時には来た場所に見送りに行く。3グループがバス停に集まり、みな農村体験を満喫したようだ。
 5時間足らずの出会いではあるが、矢張り別れは寂しいものがある。
でも無事にバスが出ていくと、何かほっとする!のは気配りの心労か。

ようこそ!いらっしゃい!



 TH先生の玄関を見ると、こんな看板?が眼に入る。
こんな風にしておくのも良いかなーと思い、参考にと写真に取り込む。

 歴史研究会のS会長は、忙しい中を役場まで出向き、19日のPR広報を手配してくれた様子でありがたいことだ。後は当日のお天気が心配なり。
 21日開催のSNBの組み合わせも、済んだようで6組ぐらいにはなるだろうか。


 子供たちの喜ぶ顔を見たいと、あれこれ料理を作った敬妻もお疲れの様子である。

カメルーン 本田一発 日本快勝

2010-06-15 19:28:23 | Weblog
カメルーン 本田一発 日本快勝

22年6月15日(火)曇空 にも朝陽射す。夕方から雨に。    17度


ドラックストアーから見た夕焼け




交差点から望む夕陽



ときめき観光ガイドの会議



 会議の前にドラックに行き、買い物をする。
その駐車場から何気げなく見た東の空は、入梅とは思われなく赤く染まっていた。
 そして商工会の交差点からも、夕焼け雲がきれいに見える。

 昨夜は「ときめき観光ガイド」の新旧役員会が、公民館で19時30分から開催された。
N会長が88歳と高齢で、TH先生と共に退任するという。
引継ぎ者がいないとこの会は消滅することになる。毎回行く場所の選定が良いので、先着順ですぐに満席となる人気抜群の会である。何とか存続させようと、昨年の帰りのバスの中で候補に上がった3名が集まる。
 17日の午後にはもう会議があるというが、この日はSPCのサポート日であり、TT氏にお願いすることになる。
 今年のガイド候補地など話し合い、21時に散会する。

 今朝は眠い!外は明るくなってくるが、起きるのが辛い。
昨夜はサッカーワールドカップの1次リーグE組の日本VSカメルーン戦をテレビで見ていたからである。
1-0の快勝に歓喜して、深夜の祝杯をあげてしまう。
 小惑星「イトカワ」から「はやぶさ」の奇跡の帰還と、政治・経済には期待できない、
嬉しいダブルニュースである。

SPC・きく班の学習



 先日日帰り研修をした野辺山~清里を「自然に帰る一日」と題して、写真などを入れて
7月定例会に出品する準備である。


SPCらん班の体操



基本となる「文章入力」を学習し、矢張り展示用の作品作りである。

午前はきく班でパソコン体操を担当するが、2回ばかり休んだら少し忘れてしまう。
 今日も付き合いゴルフを断っての参加である。午後はK先生の指導でおこなう。


ツタヤで写真用紙の購入



ほっとステイで来宅する生徒を受け入れした時、玄関先で写真を撮り、帰りに渡すようにしている。写真用紙がなくなったので、ツタヤで買い求めてくる。

夕焼け雲の浅間山



 あたりは曇って梅雨モードであるが、浅間山の上には薄い夕焼け雲が浮かんでいる。


雨に喜ぶアイリス



 夕方からは雨が降り出して来て、庭の花々を元気付けている。

 明日はほっとステイで、福生市から小学生がくるのだがこちらは可哀想だ。




 

梅雨入りを 知らせるように 少し降り

2010-06-14 16:42:50 | Weblog
梅雨入りを 知らせるように 少し降り

22年6月14日(月)梅雨入りも午後には止み、涼しい。    17度


無残や雨で落花のシャラ



 
 昨年より11日遅れでの梅雨入り宣言がある。
シトシトとそれしい降り方である。いつもの時間になっても目覚まし雉の声がしない。
遠くで郭公の鳴き声はしている。しばらくすると下の藪でなく雉の声がしてくる。

 朝目覚めて菅首相の政権発表を、あらためて思い出してみる・
「強い経済・強い財政・強い社会保障」がキャッチフレーズである。
ぜひ実行して欲しいものだ。だがそれをことさら強調することで、沖縄の普天間米軍基地
、矛盾をはらむ安保条約のことなどに眼が向かなくならないでほしいもの。

根づいてくれよ!ゲンジスミレ




 どんな花が咲くのか?楽しみなゲンジスミレ。
先日林の中で群生していたのを、山野草マニアが見つけてくれたもの。
葉はユキノシタと同じ模様がある。少しいただいてきたので庭の日陰に植えてみた。
 どうか根づいて花を咲かせてほしい!


懐かしや田植グミ



 雨に濡れている玄関先の田植グミ。おやつにしたようにたくさんは生らないが、珍しいので母に食べさせる。


雨に濡れ咲くヤマボウシ



 昨夜からの雨で花と葉が濡れて、艶めかしさを増したようなヤマボウシである。


芽を出した豆を狙うか?烏




 昨日のブログでも書き込んだが、烏が激しく畑にくるようだ。
大豆やモロコシの芽が出始めたので、食べにきているようだ。



砂地にキジハトの番いが




 芝生と枯山水の合間にある砂地に、今日はキジハトの番いが仲良く餌を啄ばんでいる。


神苦楽島 上・下 内田康夫



 雨が止んだ午後に図書室へ本を返しに行く。新刊書と予約の棚に内田の新刊書がある。
乱読夢酔の好きな作家であり、ほとんどを読んでいる。
 浅見の腕の中で死んだ女」この殺人は儀式なのか。妖しい陰謀渦巻く淡路島を舞台に、
信仰の意味を問う傑作ミステリーである。
 そして”奇跡を支えた真実の人間ドラマ・木村の3冊目の「リンゴの絆」
「地球環境のしくみ」雑学好きらしくレパートリーを広く借りてくる。

 梅雨入りでまさに読書の日々となりそうだ。


立科のヒメホタルは光るかなぁ~



 昨年女神湖の山奥に、泊まりで見に行ったヒメホタル。
山で育つ珍しいホタル。小型の種類であるようだ。
 山と里の交流のためにも、今年も「ヒメホタル鑑賞会」を開催してほしいものだが・・・


 今夜は19時30分から「トキメキガイド」の役員会が公民館で開催される。
昨年で解散されるというのを、何とか継続して欲しいと意見具申したので存続される会である。
 初めての会議となるが、何かお手伝いできるだろうか?心配しながらの出席である。
今夜も帰ってからの晩酌となる。

朝の庭 雉の番いに 癒されし

2010-06-13 17:02:07 | Weblog
朝の庭 雉の番いに 癒されし

22年6月13日(日)曇でむし暑く風が吹くが、雨は降らず。   17度


仲良く番いでお散歩



気配で逃げ出す♂



後を追う♀




ヤマボウシの花見を





 今朝はゆっくりと「寝て曜日」のつもりでいたのだが、いつもの時間・日の出前の4時すぎには、「ケン!ケン!」と起床の雄たけびがする。
それを待っていたかのように、近くで郭公が鳴きだす。
 そしてあまり聞きたくないのに、飛びながらの烏の声も耳に入る。
もうこれで目が覚めてしまうので、静かに障子を開けて庭をみる。
 あたりは霞んでおり、朝陽は出てきそうにない。

 バラの木の下に番いで餌を啄ばんでいる。そして気配を感じたのか雄が走り出す。
そのあとを懸命に追う雌。

 ヤマボウシの花が満開であり、その下でしばし花見を楽しんでいる雄。食休みか。

雌の姿は薮の中で見えない。

 まだ早いのでもう一度寝床に入り、瞼を瞑っていたら一眠りできる。 


 起床して庭を見たらカラスが1羽餌を漁っている。カメラを構えたらすぐに飛び立ってしまう。

 烏という鳥は、何故か全世界的に評判が悪いようだ。立ち振る舞いがふてぶてしいからか。真っ黒いから不吉に映るのか。
 それに烏の肉って食べられるのだろうか。食べた人もいるだろうが、多分臭くて美味くないのでは? 烏は何かの役に立つのか?考え付かない!
ふてぶてしいわりに、益がないから不評を買うのだろうか。
 昨今はゴミ置き場を荒らすので、ますます憎まれてしまう。
お花畑に植えた高価なジャーマンアイリスの球根を掘り出してしまういたずらもする。
ゴルフ場では高い松の木の上にいて、ミスショットをすると「カァーカァー」を嘲笑うので可愛くない。邪険に扱うと復讐をするというので更に憎い。
 結構賢くて、近所の胡桃の実など、道路の真ん中に置き車で潰すのを待っている。

 ホジテブな評価は、童謡の世界を思い出す。
まずは「烏なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの 子があるから」
そして「からすの赤ちゃん なぜ啼くの」
 「髪は烏の濡れ羽色」は褒め言葉で「烏の足あと」は女性への禁句か。


畑の除草耕運




 夕方からは待望の雨が降る予報である。
種を蒔いた畑に芽が出始めているが、雑草のほうが伸びが早い。
鍬でやるよりもと豆トラで、畝の間を耕運する。芽を出しているコスモスなど可哀想だが、勘弁をしてもらう。
 ヒマワリの脇もやり、少し離れているジャガイモやサツマイモ、南瓜畑も耕運する。

枯山水のツツジ



 赤いツツジが咲いて、庭を賑わしてくれている。石の招き猫も見とれているようだ。


ボタンも咲いている



 芍薬かと思ったが、ボタンのようだ。



 19時30分からエコ・クラブのスタッフ会議があるので出かける。
日曜のこの日しか、みな都合つかないのである。
 夜の会議は、21時過ぎの晩酌となるので寂しいのだ。明日も別の会議予定がある。

真夏日に ワラビの秘境 ハイキング

2010-06-12 20:07:45 | Weblog
真夏日に ワラビの秘境 ハイキング

22年6月12日(土)霧霞 晴れ 真夏日に.      17度


朝靄にかすむジャズ高




 雉と郭公の鳴き声を聞いて、少し早いが起床する。
今日はSPCの先生達で、ワラビを採りに行く日なのだ。
8時サンピア上の薬草園に集まることになっているのだ。
朝飯のおにぎりを食べ、敬妻が用意してくれたおむすびとおやきや信玄餅など持参する。
 8時少し前に着くが、当初予定の顔ぶれと少し違う。
何でもKS,KK,Nさんと3名の先生が都合が悪くなったようだ。
 山好き、山野草好きなTさんとMさん、それに案内のK先生とS先生と5名である。
私の車にS先生と二人で乗り、出発である。女性3名はTさんの車にと2台でいく。

森林浴の林道を走る



 しばらく舗装の道を走るが、すぐに砂利の林道に入り、ゆっくりと走る。
想像した良りも良い道で安堵する。マイナスイオンは充分に出ていることだろうか。
 カーブミラーt東伝114の杭が目印である。

シダ林の中を登る



 なだらかな坂道をしばらく登る。両側にはシダ?オニゼンマイか?
林の中であり、清涼感に溢れており汗も出てこないほどである。
 立科にも御柱の遊歩道にこんなが所があるが、少し痛んでしまっているのが残念なり。
 木や花に詳しい人がおり、坂を登りながら名前を教えてもらう。勉強になる。

「おいでなんし!」と出ているワラビ



 東電の高圧線鉄塔下の熊笹の中にも生えているワラビ。
このあたり一帯がワラビ畑になっているのだ。背は少し低いが採り頃、食べごろのワラビである。
 声も出さずに5名が夢中になって採る。少し前に来た人がいるようだがよく出ている。
嬉しい初体験で、欣喜雀躍する。案内のk先生に感謝感激である。
 座って採れるよ!は本当である。

レンゲツツジもお出迎え



 汗を書きながら夢中になって取ること時間ばかり、みな話をするのももったいないと取るのに専念している。
 あたりにはレンゲツツジが、きれいに咲いているのだが見る余裕がないほどである。


初めて見た美笹湖



イチヤクソウ



ギンラン



 木の下で持参のおやつを食べてから、来た道を降りる。
途中で珍しい花が咲いており、少しばかり咲く場所を移動してもらうことにする。
 帰りは別のルートを走り、別荘地の下にある「美笹湖」を見学する。
水は少しよどんでいるが、なかなかの湖水である。「イチヤクソウが咲いている。


薬草園の木の下でおむすびを



 8時にここを出発して、着いたのは12時過ぎである。
持参した昼飯を薬草園の、マレットゴルフ場18番ホールのフエアーウエーで食べる。
真夏日の暑さだが、木の下は涼しい。自分の家の庭に咲く、山野草などの自慢話を楽しむ。

ミズナのおひたしは初めて


 

 家に帰り花を植えたりしたら、流石に疲れた感じである。
ミズナとウド、コウレンバなどゆでてもらい、早速にビールで一人乾杯をする。
 楽しく、思い出に残る日になりそうだ。

 昨夜頼んだのに早速にYお米屋さんから1俵の玄米が届く。
T氏からメールを読んで、返事をとの電話があり、折り返し返事を出しお願いをする。

 風呂に入って早めにお休みしたい。




キュウリ植え 雑草抜きを 体験し

2010-06-11 17:51:23 | Weblog
キュウリ植え 雑草抜きを 体験し

22年6月11日(金)真夏日の暑さ。      17度


いまが満開シャラの花



 昨夜はゴルフの後の懇親会で焼酎を飲み、そのあとブログを書き込んで寝たので疲労感が残っている。
 でもいつもの目覚まし雉が4時すぎには「ケン!ケン!」と名前を呼んで起こすので目が覚めてしまう。しかし起床したのは6時過ぎである。
 ほっとステイの受け入れをするので、お寝坊をしているわけにはいかないのだ。
 
 新聞を取りにいくと、玄関先のシャラの花が満開である。風に花びらが舞っている。


ほっとステイの農村体験を




 千葉県の柏市立西原中学校の2年生5名をバス停にて出迎える。
自己紹介の後、高原と農村エリヤに分かれる立科の特徴を説明。そのあと地産の煮物やおはぎなどお茶を飲みながら歓談する。
 そして家庭菜園の畑に出る。いよいよ農村体験の始まりである。
キュウリの苗と、ウツボ草を植えた後、家庭菜園の育つ姿を体験してもらう。


庭の草むしり体験



 時期的に植える苗や、蒔く種がないのが悩みである。
家庭菜園での最大の悩みは雑草との戦いである旨、朝に説明してあるので草むしり体験をしてもらうことにする。暑い中を熱心に作業体験をする。

ピンクの花に見送られて



 お弁当を食べて休んでから、こんなきれいな花の見送りを受けて果樹園と、田園地帯の散策に出かける。

横ばいで散歩する蟹さん



 先日蛇が蛙を狙っている堰を除くと、今日は珍しや大きな蟹が横ばいで散歩中である。
子供たちの喜びように、こちらまで嬉しくなる。

蛙の子 オタマジャクシ



 真夏日のように暑い日である。田圃の蛙も草の中でうだっているのか?姿が少ない。
そして黒く泳ぐオタマジャクシの群れに出会う。数日で蛙に帰って合唱を始めるだろう。

今年は口に出来るか?サクランボ



 よく見ると例年よりも多くの実をつけているサクランボ。
いつもは鳥に食べられて、口にすることが出来ないが、何とか食べられそうになるか。


ユーユーたてしなの理事会



 19時から商工会で開催される。25日開催の総会資料の最終チェックである。
21年度の事業報告と決算、そして22年度の事業計画と予算案の検討である。
報告事項だあるが、質問には丁寧に答えてやらないと、会費をもらっている関係からもまずいのである。
 「ふるさと回帰塾」の活動については、新たな問題提起もあり、再開早々に正念場を向かえそうである。

 朝からつけていた万歩計は12,920歩となっている。
昨日のゴルフ疲れに、ほっとステイとやや疲れ気味なり。

 明日も早くから佐久までお出かけであるが、ブログを書き込まないと床に付けないのだ。