晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

梅雨入りを 知らせるように 少し降り

2010-06-14 16:42:50 | Weblog
梅雨入りを 知らせるように 少し降り

22年6月14日(月)梅雨入りも午後には止み、涼しい。    17度


無残や雨で落花のシャラ



 
 昨年より11日遅れでの梅雨入り宣言がある。
シトシトとそれしい降り方である。いつもの時間になっても目覚まし雉の声がしない。
遠くで郭公の鳴き声はしている。しばらくすると下の藪でなく雉の声がしてくる。

 朝目覚めて菅首相の政権発表を、あらためて思い出してみる・
「強い経済・強い財政・強い社会保障」がキャッチフレーズである。
ぜひ実行して欲しいものだ。だがそれをことさら強調することで、沖縄の普天間米軍基地
、矛盾をはらむ安保条約のことなどに眼が向かなくならないでほしいもの。

根づいてくれよ!ゲンジスミレ




 どんな花が咲くのか?楽しみなゲンジスミレ。
先日林の中で群生していたのを、山野草マニアが見つけてくれたもの。
葉はユキノシタと同じ模様がある。少しいただいてきたので庭の日陰に植えてみた。
 どうか根づいて花を咲かせてほしい!


懐かしや田植グミ



 雨に濡れている玄関先の田植グミ。おやつにしたようにたくさんは生らないが、珍しいので母に食べさせる。


雨に濡れ咲くヤマボウシ



 昨夜からの雨で花と葉が濡れて、艶めかしさを増したようなヤマボウシである。


芽を出した豆を狙うか?烏




 昨日のブログでも書き込んだが、烏が激しく畑にくるようだ。
大豆やモロコシの芽が出始めたので、食べにきているようだ。



砂地にキジハトの番いが




 芝生と枯山水の合間にある砂地に、今日はキジハトの番いが仲良く餌を啄ばんでいる。


神苦楽島 上・下 内田康夫



 雨が止んだ午後に図書室へ本を返しに行く。新刊書と予約の棚に内田の新刊書がある。
乱読夢酔の好きな作家であり、ほとんどを読んでいる。
 浅見の腕の中で死んだ女」この殺人は儀式なのか。妖しい陰謀渦巻く淡路島を舞台に、
信仰の意味を問う傑作ミステリーである。
 そして”奇跡を支えた真実の人間ドラマ・木村の3冊目の「リンゴの絆」
「地球環境のしくみ」雑学好きらしくレパートリーを広く借りてくる。

 梅雨入りでまさに読書の日々となりそうだ。


立科のヒメホタルは光るかなぁ~



 昨年女神湖の山奥に、泊まりで見に行ったヒメホタル。
山で育つ珍しいホタル。小型の種類であるようだ。
 山と里の交流のためにも、今年も「ヒメホタル鑑賞会」を開催してほしいものだが・・・


 今夜は19時30分から「トキメキガイド」の役員会が公民館で開催される。
昨年で解散されるというのを、何とか継続して欲しいと意見具申したので存続される会である。
 初めての会議となるが、何かお手伝いできるだろうか?心配しながらの出席である。
今夜も帰ってからの晩酌となる。

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