晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

浅間山 蓼科見えて 雨は降り

2009-06-22 17:29:24 | Weblog
浅間山 蓼科見えて 雨は降り

 21年6月22日(月)むし暑い! 20度

 雲の中に朝陽チャッカリ
 


 元気に白煙吐く浅間山
 

 お天気が心配な朝である。いっとき東の空に日の出が望め、明るくなったがすぐに隠れてしまう。
 しかし浅間山は裾に雲の帯をたなびかせて、すっきりとした姿を見せている。
そして久振りにいきおいよく白煙を吐き出している。

 でも梅雨前線が朝鮮半島から伸びてきて、傘マークで雨の予報である。

 蓼科山も樹の間から見える
 

 登って来たばかりで懐かしい!
 


 浅間山に蓼科山が姿を見せており、もしかしたら雨は降らないのでは?
雲と調和してみたこともない景観をかもし出している。
 20日に登ってきた山なので、何か懐かしさを覚える。


  降りだした雨にカバーを
 



 そんな期待も虚しく、6番ホールあたりから急に暗くなり降り始める。
矢張りだめかと、カートにカバーをかける。


 雨にもめげずにショット
 

 昼飯とアルコールで元気をつけ、雨具を着ての午後のスタート。
激しく降ってくる。矢張り予報は当たり!テルテル坊主の効果は午前少しだけ。

 雨に霞む町並み
 

 下りホールとなる16番から見える町並みは、雨で霞んでよく見えないほど。

 図らずも優勝の栄誉
  

 
 雨にもめげず、パーが8つもとれ、47+40のスコアー。
隠しホールがうまくはまり、図らずも優勝する。賞品を渡していたがいつまでも自分の名前が出ないのでもしや?と思ったら当たり!
 お花は「カラエンコ」である。雨にもキャンセルすることなく、37名が参加してくれる。ありがたいことで、本当のゴルフ好き!なんだろう。
 O支配人のワンポイントは、「雨の日のラフは、短いクラブを持つこと」
反対に大きなクラブで打っていたので参考になる。
もう一つは「グリーン後ろのバンカーは、景観上作ってあるのでパターで転がすのが良い」これも今度ためしたガッテンしてみたい。ありがとうございます。

 パーテーの間は雨が止むが、また降り出しそうな空模様である。

 夜はユーユーたてしなの総会がある。敬妻の車で商工会まで送ってもらう。
会食があるとの連絡なので・・・お酒を飲んでも安心である。グログもOK.


 

父の日に 娘電話で おめでとう!

2009-06-21 17:27:56 | Weblog
父の日に 娘電話で おめでとう!

 21年6月21日(日)雨昼頃に止む。一時日が出るが雲多し。20度

 番屋川の葦にトンボ
 

 増水で集まるゴミ
 

 昨夜は登山の後、21時過ぎまでビールを飲み、風呂に入って寝たのが22時を回った頃である。
年のせいか?寝る時間に関係なく、いつもの時間に目が覚めてしまう。
矢張り体中が痛むが、7時30分には起床する。
 小梅の塩漬け込みは敬妻が、済ませてくれてある。紫蘇を入れるのは後にする。
今日はノンビリと昨日のブログを書き込むことが出来る。

 さて今日は父の日とか。新聞にはそれらしい記事はないが、スーパーをはじめ商魂たくましき広告が折り込まれている。
茨城の娘からは”ありがとう!”の電話がある。子育て真っ盛りで忙しく、お中元と一緒に贈り物をする由。ありがとう!
敬妻は父ではなく、「夫どっこいだ」と失念を笑いとジョークでごまかす。
 何はともあれ、毎日が父の日みたい!!美味いつまみで晩酌を嗜むことにする。

 28日の町民ゴルフの組み合わせ表が届いたので、雨の止むのを待って届けて歩く。あちこちが痛むが、歩くのは良い。
 相模原から招待者が来るので、そちらの方と組むことになるので説明をする。

 番屋川を覗くと、葦に数匹のトンボが止まっている。
よく見ると昨日道路にいたトンボと似ている。ムラサキカワトンボ?というのだろうか。

 その上流を見ると水が増えたのが原因で、川の中にゴミや空き缶が溜まっている。どこで投げ込んだのか?エコ、マナーの欠如を感じる。

 見つけた四つ葉のクローバー
 

 組み合わせ表を配って農道を歩き、先日ほっとステイの子供が見つけた畑に入りクローバーを見る。蟻が這い上がってきて素足を噛む。何もしないのに何故か?
これで自分の生命を失うことになるのに・・・
 ありました!1本だけだが見つけました。これでどんな幸せが訪れるのか?楽しみである。

 お花畑は満開
 

 1本の茎からこんなにも花を咲かせるアオイ。そして飛燕草がきれいに咲いている。

 咲いたサボテンの花
 

 いただいたサボテンの赤い花が咲いている。もう1鉢は枯れてしまい、片隅で寂しそうだ。

 雨で元気百倍のマツバキク
 

 車庫の脇にあるマツバキクは、屋根が張り出していつも水不足である。
雨が降るとたっぷりと水を貰い、元気になるようだ

 夏雲をベールの浅間山
 

 雨が止み一時陽が出るが、浅間山は終日雲のベールに隠れてみることが出来ない。
 敬妻は雨の中を友人との無尽とかでお出かけ。母と二人の昼飯となる。

 おや!!放送席にさくらが!
 

 茨城県の美浦GCで開催されているニチレイPGMレデイのゴルフ。
楽しみにしてスイッチを入れると、なんと横峰さくらが放送席の真ん中にいる。
その脇には岡本綾子である。
 雨で中止となり、昨日間での成績でさくらが優勝とか。
ゴルフはこんなことがありで、幸不幸が出る。
さくらは3勝目で、賞金女王に向って驀進する。賞金総額は8、000万円であるが、75%が加算されるとのこと。1,440×75%が横峯にいく。
 全英オープンでは、妙義会の会長の孫「矢野東」がー3で3位と大健闘であり楽しみである。

 明日は立科会のコンペであるが、天気予報は雨である。
テルテル坊主では、晴れにできそうにない。雨でもいかないといけない会長さん。
お疲れのところご苦労さまですね。


 

山頂で 下界の憂さを 吹き飛ばし

2009-06-21 10:42:53 | Weblog
山頂で 下界の憂さを 吹き飛ばし

 21年6月20日(土)朝は霧も 晴れて暑い。  12度

 霧の中に昇る朝陽 
 

 目覚まし時計を5時30分にセットしておいたが、5時には目が覚めてしまう。また眠ると寝過ごす心配があるので、起きてしまうが睡眠不足である。
 郭公にキジバトが鳴くが、あたり一面は霧でその陰から朝陽が見える。

 第4回「すずらん学級」自然観察教室~初夏の蓼科山登山~の日である。
公民館に7時過ぎに行く。参加者は17名で教育委員会の主催である。
二人の職員がマイクロバス2台を運転し、看護師さんにベテランのN山岳ガイドに保険までと万全である。

 大河原峠からの浅間山
 

 朝のうちは雲があり、峠からの浅間山も雲の中に霞んで浮かぶ。

 予定時間に出発
 

 駐車場には全国からのマイカーが並んでいる。子供連れも多く驚く。
百名山の一つであり、人気があるようだ。

 緩い登り坂だが一休み
 

 参加者の中で70代はいないようだが、ガイドの後を番目で登る。
里ではもう聞かれない、ウグイスのさわやかな声が迎えてくれる。
 メボソムシクイが「チュチリ」と鳴いている。ルリビタキにウソが鳴いていると、野鳥に詳しい人が教えてくれるが、どの鳴き声なのかまるで解からない。
ルリビタキは「チョロ チョロリ」でウソは「ヒイッ フイッ」と口笛のように鳴くのがそうだという。
 歩く道筋には高山植物が生えており、こちらはその道?の女性が教えてくれる。
タイトルの自然観察教室は、100点満点である。
 大河原峠からは、歩くキロ数は少し長いがなだらかで楽である。
木下を歩くので、下界の暑さを感じない快適である。でも一休みは必要だ。

 縞枯れの林から望む蓼科山
 


 平坦な登山道一帯は縞枯れ現象の林、下から実生が生えてきており生命力の強さを実感する。
 ここから望む蓼科山も絶景である。

 満開の山桜
 

 標高差を感じさせるかのように、山桜が風雪に耐えへばりつくように低く満開に咲いている。

 急な岩場を登る
 


 将軍平からは急な岩場になる。天気なので滑る心配はないが難所である。
家族連れも多く、外人の姿も見える。ガイドを追い越してトツプで登る。
 2350Mから2530Mと180しかないのだが苦しい場所である。
登りよりも下りのほうが疲れる。

 2530メートルの山頂に立つ
 

 もうこれで6回目になるはずだが、いつ来てもこの三角点に立つ気分は最高である。昔は神のお告げにより、女の人は登ることを禁じられていたとか。

 位の高い神いる蓼科神社
 


 数年前に賽銭箱を盗まれたので、大きな石で護られたいる。参拝する。

 甲賀三郎伝説の穴
 


 美人の妻を娶ったゆえの三郎の悲話を思いださせる穴。
御代田の真楽寺の池が見えるようだ。

 振り返り見る蓼科山
 
 なんともいえぬ雲がかかる幻想的な蓼科山。将軍平に降りて振り返り見た山は、また来年も来てね!と元気付けてくれているように思える。


 懺悔坂を下る
 

 登りも苦労だが、下りは石車に乗って転びそう!ストックをついてゆっくりと降りる。口車にも乗るな!懺悔したきことはありや?と自問自答しながらの歩きである。

 ダケカンバの巨木
 

 何本ものダケカンバが聳えている。この木は気が優しいのだろうか?
朽ちかけた幹から、シタビソやツガの木を育てている。
 注連縄を張って保護をしてやりたいようだ。

 豊富な高山植物

 コバイケイソウ
 歩く道の脇に咲く花
 

 カニコウモリ
 

 ミツバオーレン
 

 イワカガミ
 山頂に咲く
 

 ミネズオウ
 これも山頂に咲く
 

 何度聞いても忘れてしまう花の名前。写真を撮りそこに名前を書き込んでおくことだと教えていただく。
 
 公民館に予定どうりの16時30分に着く。少し疲れた感じはあるが、出水の源水を汲んできて飲んだので元気だ。17,459歩と万歩計が示している。

 夕方19時から神和会例会があり、活動報告を聞き後は懇親会と帰宅したのは21時過ぎ。風呂に入ったら流石にダウンでした。
 明日は父の日で、雨の予報なのでゆっくりと休養できそうだ。

 

自然美を 子らに教える ほっとステイ

2009-06-19 21:28:09 | Weblog
自然美を 子らに教える ほっとステイ

 21年6月19日(金)曇りから晴れに、暑い日。 18度

 ほつとステイの出向え
 

 曇りの朝、鳴くのは郭公だけ。浅間山は雲の中に隠れたままである。
ほつとステイの小学6年生が、福生市から5人が来る日である。
 9時10分滝神公民館の予定なので、9時に着き待つ。
TH先生の携帯に連絡があり、手違いで遅れるとか。30分遅れで着き「ほっと」する。
 そこから歩くこと7分ばかり、我が家に着く。

 珍しきトンボ
 

 歩いてくる途中で道に弱って、止まるトンボを見つける。
貴公子みたいな色彩で、初めて見るトンボである。

 座敷でお互いの自己紹介のあと、立科町の山と里、自然と観光や農産物・果樹の話などする。事前の勉強はあまりしてこないように感じる。
 
 家庭菜園に植えられている野菜の名前など教え、お花畑の花も見てもらう。
「ワァーワァー」と歓声を上げて喜ぶ。
飛んでいる鳥や庭に遊びに来る雉やタヌキ、キツネの話には信じられないような顔をしている。

 見事に実る桑の実
 


 食べると美味しい!!
 

 庭の南側土手に切らずにおいた桑の木。正解であった。見事な実をつけてくれる。サクランボは食べるが、まだこちらには来ない鳥たちだ。
 食べられるよというが、なかなか手が出ない。1つ食べて見せると「美味しい~ブドウみたい」と歓声を上げる。

 小梅の採集体験
 

 小梅が丁度採り頃なので、これを農村体験にする。
小さな木なので、皆面白がって採る。でも黒いシャツを着ている子が多く、熊蜂がペアで舞ってくる。都会の子供たちを歓迎しているようだが恐がる。


 蛙とオタマジャクシに歓喜
 

 お昼を食べた後の午後は、付近のウオーキングである。
草の生い茂る農道を歩き、ジャズの蓼科高を横目にと5000歩ばかり歩く。

 お茶を飲み反省会と聞きたいことなど話していると先生方が訪問される。
皆な熱心な先生達である。写真をプリントして3枚ずつ上げる。
 帰りも早めに行くが、今度は5分も早く着きバスがもう来ている。
朝の遅い分、早く来ましたか?とジョークする。

 日本ミツバチの巣
 


 同じほっとステイをしたM氏宅に日本ミツバチを見に行く。
皆それぞれ各家庭で独特な体験をさせているようで参考になる。

 採った小梅の作りには草臥れる。2人で2時間以上もかかる。

 御柱また立科の林から8本も
 

 賛否両論ある御柱の木の行事をするニュースを放映している。
前に切った場所が、ウオーキングコースになり、観光面で役に立っているという人。自然が破壊されたと中止説をいう人に分かれているが、国有林とかで反対は難しいようだ。

 暑さもあり本当に疲れた。風呂に入って早く寝ないと、明日の登山が心配である。天気のほうは大丈夫そうである。

 SNBのハガキを投函する。また俳句会の通知をもらう。

ほっとステイ この夕焼けで 安堵する

2009-06-18 20:54:01 | Weblog
ほっとステイ この夕焼けで 安堵する

 配付の家に水石と花
 


 今朝も郭公の声で目覚め起床する。あたり一面は霧に覆われている。
回覧板とニコニコ会の通知書を配って歩く。もう畑にと軽トラにビーバーを積んで出かける人が多い。皆働き者だ。
 ある家の庭には水石に雨が溜まり、あたり一面に白い花が咲き乱れている。

 霧に霞むジャズ高
 

 辺りは霧に覆われており、ジャズの蓼科高校も霞んで見える。
耳を澄ませど、蛙の合唱だけでジャズの音色は聞こえてこない。

 SPCの運営会議
 

 きく班が午前にエクセルの学習をする。昼休みに役員、班長などが集まる運営会議が開催される。
 うめ班の学習予定や当面のイベント、問題点など話し合う。
お昼を食べ、午後のばら班の学習には忙しいほど。旅行の案内パンフを作る。

 色あざやかなムラサキ花
 

 車で帰る途中に昨日の草取り作業の疲れが全身に出る感じ。
SNBの7月コンペの通知ハガキに、ラベルを張るが投函は明日の朝にする。
 疲れた体にこのムラサキの花は、癒しをくれる。

 霞む山に白い煙立ち
 

 朝から姿を見せない浅間山。家に帰リ部屋から見ると僅かながら姿を見せる。
そしてその峯には、白い水蒸気が立ち昇っている。

 鉢植えの赤いアジサイ
 

 庭のアジサイはまだ蕾をもったばかり。咲くのは6月の終わりごろか?
貰ってきた鉢植えの赤いアジサイはきれいだ。玄関を飾っている。

 可憐に咲くユキノシタ
 

 この葉からは想像できないような、可憐な花が咲き出している。


 夕焼け雲が染まる
 

 昨日と同じに夕方だけに太陽が出て、西の空を染めている。
この分だと明日のほっとステイは天気になりそうだ。

 政府が景気底打ち宣言をするが・・・まるで実感がない。
株式でももっと上がれば、そうか!と思えるのだが・・・

 麻生と鳩山との2度目の党首討議、軍配は判定で民主に上がったのでは?
無駄遣いを見直して、4年間消費税を上げない。「一人の命も粗末にしない社会」
と理念を上げたが本当ですか?次回は打たれても倒れないあそう!さん、頑張れ!

紅白の コスモス早やも 姿見せ

2009-06-17 18:04:55 | Weblog
紅白の コスモス早やも 姿見せ

 21年6月17日(水)陽見えるもすぐに雲の中。16度

 すぐに隠れる浅間山
 

 予報どうりの曇り空である。規則正しい生活をと、外出の予定がない日であるが6時30分に起きる。もう雉の目覚ましがなく寂しい.代わりに郭公が鳴いている。
 梅雨に入ってから浅間山に雲のがかかる日が多い。
急いで写真を撮ったが、すぐに隠れて見えなくなる。

 この花は・ジャガイモ!です
 


 少し遅いようだが、きれいなジャガイモの花が咲き出している。

 可憐な草朝顔
 

 種は集めたのだが、蔓を作るのが大変かと止めてしまった朝顔。
庭に蒔かぬのに、草というのか蔓というのかピンクの花が咲いている。

 びっしりと実をつけた小梅
 

 花の時期に霜が降ったので、実が付くかと心配していた小梅だがびっしりと実をつけている。
 毎日数個食べる健康増進食品なので、パリッと漬けて欲しい。
ほっとステイに来る、小学生に農村体験として採ってもらうか?

 一つ残しのサクランボ
 


  信州人の習性に、食べ物の一つ残しがある。必ずいつも遠慮して残されている。
鳥にもそんなクセがうつったのだろうか?木の上に一つだけサクランボが残っている。

 もしや?これがクララでは
 

 八重原で絶滅危惧種の「オオルリシジミ」が産卵するという、クララの花種140本が盗難されたという信毎の記事。
 庭の梅ノ木の下に生えている草がそっくりである。秋にはきれいに刈り取ってしまうのだが繁茂してきている。
草を良く見るが、卵の産卵は見えない。もしそうなら増やしておきたいものだ。


 紅白の開花したコスモス
 

 庭にヒマワリとコスモスの花を咲かせようと蒔いた種。
ヒマワリは大きくなってきているが、秋に咲くコスモスがもう白とピンクと咲き出したいるのには驚きである。

 草むしりした庭
 

 雨上がりの午前中は、パソコン・ワードでSNBの7月コンペのハガキ案内状を作成し印刷する。
 午後は気になっている、砂地と枯山水の砂利の草を稲刈り鎌と手で抜く。
13時30分から初めて、16時30分と3時間休みなく作業する。
 きれいになったが、左の腕と指が痛む。

 明日は天気か?見事な夕焼け雲
 

 


 何気なく西の空を見たら、沈み行く夕陽が辺りの雲を染めている。
朝の日の出も好きだが、沈む夕陽には哀愁がある。
 19日はほっとステイ、20日には蓼科山登山なので雨よ降らないでおくれ!!

蝶写真 撮れて心も 舞い上がり

2009-06-16 21:12:15 | Weblog
蝶写真 撮れて心も 舞い上がり

 21年6月16日(火)曇りむし暑い!雷雨あり。 17度

 この蝶々の名は?
 

 


 今朝も郭公の声に目覚める。昨夜のブログが途中なので起きて書き込む。
新聞を取りにいくと、レッドロビンの葉に黄色できれいな蝶が止まっている。
山裾さんを見習って急いでシャッターを切ると、珍しく上手に撮れており嬉しい。
 舞い上がる気分だが、残念!蝶の名前はほとんど知らない。これからレパートリーを広げないといけないのか。

 花を楽しそうに植える生徒たち
 

 佐久に行く途中の浅科の左側歩道で、大勢の生徒たちが花を植えている。
先生も生徒も笑顔で楽しんで作業をしているようで微笑ましい光景である。
 毎年の恒例行事であるようだ。

 デジカメ写真の加工と保存
 

 SPCのらん班では、デジカメ写真の加工と保存の学習である。
 午後のゆり班では、千曲川源流を訪ねてのポスターつくりをサポートする。

 激しく降る雷雨
 

 センタを出るときに降りだした雨。望月トンネルの前辺りで激しくなり、雷鳴が轟く。トラックの出す水しぶきが窓にかかるほどである。


 雨の中、木の上で鳴く郭公
 

 家に着くころには小降りとなり、玄関先の木の上では激しく尻尾をひりながら郭公が鳴いている。朝の目覚まし鳥と同じだろうか。

 「遅筋(チキン)」と「速筋}
 

 16時から先日放送されたNHKテレビ「ためして・ガッテン」スロージョキングの再放送を見る。
 筋肉にはチキンとソクキンがあり、速筋を使わない歩き方が万病を治すという。
血圧、血糖値、痛風、ダイエットにも効果大とか。
 本当に「ウソ!!信じられない!」というほどのもの。
太ももを使わないジョキングが良いらしい?途中で来客があり、肝心の箇所を聞き逃してしまう。惜しいことをする。でもためしてガッテン、歩いてみよう。

 夫婦ケンカもなくなる?
 

 二人で並んで走り、笑顔で話し合えば会話が出来、ケンカもしなくなるそうだ。
1日30分目標にし、10分を3回でも効果がある由。

 メールを見て早速に特Aコシヒカリを、Y氏が届けてくださる。
手違いがあり、精米をしてくれたとか。送られる娘は手が省けて大喜びか。
 有難うございました。次回は新米をお願い致しますね。

曲形の 自然の地形に 惑わされ

2009-06-15 23:09:16 | Weblog
曲形の 自然の地形に 惑わされ

 21年6月15日(月)曇り晴れ夕立あり。  17度

 郭公の鳴き声で目覚める。今日はSNBの月例コンペが、佐久リゾートGCで開催されるので家を7時30分に出る。
車が混んでおり着いたのは、集合時間の8時30分と滑り込みセーフである。
 天気が心配されるが、みんなの熱意でプレー中は降らないでほしいもの。

 自然の形状,やわらかな大地、豊かに茂る木々。アグレッシブなゴルフマインドに応える戦略的なコース。とジャンボの設計したゴルフ場である。
コースは6,670とやや短いが、曲がりくねったこぶがたくさんあり難しい。

 優勝者T氏の第一打
 

 3組目でスタートする。組み合わせの印刷どうりに第一打をうつT氏。
なんとこの珠は右の傾斜から池に転がり込んでしまう。こんな難しさがあるコースなのだ。
でもちゃんとスコアーをまとめて優勝となる。

 同伴競技者のK氏
 

 SPCの優秀で親切なK講師、今日は副会長ゴルファーとして見事なショットを見せる。

 赤マークからのKさん
 

 30年以上のゴルフ人生を送っている今はナイスシングルのKさん。
かってはおしどりゴルファーとして有名であった人。
 正確に真っ直ぐに飛ぶボールは、赤マークからとは言えオーバードライブしていく凄さである。

 18番ホールでのグットショット
 

 最後はクラブハウスに向って打つ。後ろの松林は山城のようだ。

 優勝者へのカップ授与
 

 同伴競技者が優勝するので、喜びも一入である。
次回の幹事となるので大変でもある。立科GCで、7月21日(火)9時3分インスタートに決まる。

 和やかなパーテー
 

 参加者は6組で21名と多い。このパーテー中に激しい夕立が降りだす。

 夕立のあとのクラブハウス
 

 帰りにも降りだす
 

 プレー中には瞬間的に降られたが、梅雨の合間にしてはラッキーな日である。
駐車場には激しい雨のあと。そして帰りにも降り出して前が見えないほど。

 自民党の支持率が17%までに急落する。麻生降ろしの声が高まりそうだ。
そして西川社長も辞任してもらわないと、ケンカ両成敗にならないのでは?

ツツジ散り サツキの花に 時移り

2009-06-14 20:08:20 | Weblog
ツツジ散り サツキの花に 時移り

 21年6月14日(日)曇りから晴れに蒸し暑い!一時雨。  20度

 満開の白いサツキ
 

 赤いサツキも満開
 

 元気な鳥たちの鳴き声を目覚ましに覚醒する。
曇り空で蒸し暑い!夢見が悪かったのか、汗びっしょりである。
 昨日の草取り作業で、腕と首筋が痛む。サロンパスを吹きかけるが即効性は期待できない。
 土手に2列に植えてもらってあるツツジ。一列めが早く咲き終わると次が咲いてと、どうしたことかと思っていたら、早く咲くのがツツジで、今満開なのはサツキだという。ツツジとサツキの区別は、咲く時期で決まるというのを知る。

 ネギ畑に自生のカボチャ
 

 種を蒔かぬのにネギ畑に自生したカボチャ。知らぬ間にこんなに大きくなる。
少し遅いかも知れないが、南側の浅科カボチャと並べて移植する。
 耕運機をかけたのにもちぐさが生え、ビーバーで刈ったぶたくさが芽を出している。手だけでは抜けないのでシャベルで起こしてから抜く。 
 
 ケヤキの花?
 

 疲れたのでケヤキの木を何気なく見上げると、葉の下に緑の房のようは花を咲かせている。これは花なのだろうか?今まで気がつかなかったがこれもブログの効果か。

 遠くで敬妻の「お父さん!お昼ですよ!!」の声がする。
9時30分から作業を始めてもう12時ということか。夢中で抜いていたのだ。

 実ったラフランス
 

 小さな木だが、今年もラフランスが実をつけている。鳥に食べられないかと心配である。

 鳥の食べ残したサクランボ
 

 2本植えないと実が付かないというので、2本植えてあるさくらんぼの木。
頼んで消毒までしてもらったのに、知らぬ間に鳥が食べてしまったようだ。
 2本の木で残ったいたのはこれだけである。
鳥が喜んだので「まぁ~いいか!!」でも悔しい~

 急に降りだした雨
 

 午後には疲れて明日のゴルフスイングに不安を感じつつも、庭に出て砂地の草取りをする。1時間ほどやると、雷が遠くでなり雨が降ってくる。
もう1時間ばかり降らないでいて欲しかった。

 優勝の諸見里のショット


 

 でもこれ幸いとテレビで「サントリーレデイスオープン」を観る。
宮里&横峰なんていっていたのに、中国の叶と諸見里のプレイオフとなり、諸見里
が優勝する。

 雨が止んだので菜園にマルチを張って、モロコシの2段目を蒔く。
お花畑に大きな穴がいっぱい出来ている。タヌキでもモグラを狙って掘ったのか。
それにしてもこんなに掘られては花も咲けない。困ったものだ。

雑草を わき目に花を 愛で英気

2009-06-13 20:07:30 | Weblog
雑草を わき目に花を 愛で英気

 21年6月13日(土)曇り時々晴れ間.  17度

 一輪だけ咲いたミニバラ
 

 昨朝とは違い予報どうりに曇り空である。でもいつもの雉と郭公だけは合唱を奏でている。疲労感が残るが時間には起きる。そしてモップでの掃除をする。
 青空は少しだけだが、日が昇り温度は上がってくる。
今日と明日は家の草取りや、畑の作業日としてある。
 庭に出ると昨年お花コンペで貰い、庭に移植したミニバラが一輪だけ咲いている。
一輪で自己主張をしているように見える。

 ハナカタバミの花だろうか?
 


 ハーブの勢いにもめげずに咲き出した花。二人とも名前を忘れてしまう。
庭の下で毎年きれいな花を咲かせている。ありがたい花なのに・・・
 葉は三つ葉のクローバーのようだ。

 マツムシソウの苗
 

 ばら班のTさんからいただいた「マツムシソウ」の苗。お花畑に植えると草に負けそうなので、鉢で咲かせようと植える。

 こんな風に咲かせたい!
  


 マツムシソウが咲いている写真である。秋にはこんな花が見られるだろうか。
2年草なので種を採っておく必要があるそうだ。楽しみである。

 あっと言う間に雑草が
 

 今年2回も草むしりをしたのに・・・少しの雨で砂地や砂利の枯山水に草が繁茂している。これを退治しなければいけない。除草剤を撒かないようにしているから舐められているのか。

 庭に咲く花・美女桜か?
  


 ここにもきれいなピンクの花
 

 敬妻共々花の名前がすぐに思い出せない年になっている。
のどの先まで来ているのだが、口に出てこない。庭に咲く花の図鑑を作る要ありか。

 庭の土手にはマツバギク
  


 好きな花なので大事に育てているのだが、ここにも雑草が繁茂してきている。
雑草を退治に庭に降りたのに、庭に咲く花を愛でているうちに雑草まで花のように思えてくるのには閉口する。満開の花は咲く期間が長くて嬉しい。
 インターロッキングを除草したら、手が腱鞘炎のように痛くなり明日の仕事とする。いただいた「ハヤトウリ」2本は移植する。どんな瓜がなるのか楽しみである。
 敬妻は公民館のお掃除当番とか。朝の早くから行き、1時間ばかりでお帰り。
畑の草取りをしている。

 自分がシルバーなのに、草取りにシルバーさんの手を借りたいような心境なり。