不知火の みかんに光 デコボンに
23年2月5日 (土) 春霞の晴れで山見えずも暖かい。 -2度
何故か?旅館のロビーに
昨夜は別所温泉のI旅館に泊まる。節分の翌日であるが客の入りは良さそうだ。
何故かこの旅館1階のロビーの一角に、こんな仏像が飾られている。
酔っぱらいが木魚などをはたいて、その音があたりにこだましている。
賽銭箱が置かれ、ユニセフに寄付するとかかれている。少し異様な気がするのだが。
バイキングのつまみは豊富
飯の前に地酒の熱燗を2本頼む。おつまりが豊富にあるのですぐに空いてしまう。
今度は少し値段が高いが,辛口を2本追加する。7勺ぐらいしか入っていないので、4本でも3合にはなりそうにない。気分が上々となり、飯も美味い。
貸切のカラオケルーム
食堂には多数の人がいたが、年配者がほとんどである。
小さな会社の新年会だろうか?10名ばかりの団体さんもいる。
カラオケルームは2つあり、1つはその人たちで満席である。
なんと隣は誰もいない。下手な歌を敬妻に批判されながら唄うのもたまにはよいものだ。無料とはいえ1時間以上も唄うと疲れてしまうし、酒の酔いも覚めてくる。
部屋で風呂のあとカンチュウハイを飲み、テレビを観て本を読んでとパソコンから開放されてのんびりとする。
朝食はビール付きのバイキング
部屋の暖房や清潔感、風呂の大きさなど不満もあるが、フロントの応対や、何よりもバイキングがお気に入りの敬妻である。
朝はビール1杯がサービスと言うのが嬉しい。
東側から手を合わせる北向観音
朝風呂にゆっくりと浸かり、一路家を目指すが東側からでも、北向観音をとズクをなくしてここから手をあわせる。
節分の残った福もこれでは、ご利益がなさそうだが仕方がない。
人陰なき足湯・ななくり
人気の足湯も朝の内なので、2つとも人の姿はなし。
30分ばかりで家に着く。敬妻はお昼無尽にお出かけする。
のん喜亭でのバイキング昼食に顔をだすつもりでいたのだが、朝夕のバイキングで食傷気味なので止めにする。インスタントラーメンで代用する。
春霞の浅間山
暦の上で春を迎えたのに、あたり一面は春霞で山がよく見えない。
気温も暖かく春のモードになっている。夕方には姿を隠してしまうほどである。
不知火みかんのトップオレンジ
通称不知火と呼ばれているみかんを、光センサーで糖度と酸度をチュックし、食味抜群の質の高い物にした熊本産のトップオレンジ。デコボンと呼んでいるのだが・・・
皮はむきやすく,種子はほとんどなく、袋ごと食べられ、味はまろやか、さわやかな風味も持ち合わせているという優れもの。
リンゴのお礼にと、故清水一行先生の奥様から贈っていただいた物。
早速にお礼の電話をするが、本人が昨年亡くなられたので今年からはリンゴを贈らないでとのこと。今年で食べ納めとなりそうな貴重品である。
昨夜は寒いのでエアコンの温度を上げたまま寝る。
その風と音が波のように聞こえ、熟眠できず寝不足気味である。
明日はGV愛好会で、松井田妙義CCに行く予定、朝が早いので本でも読みながら早めに寝ることにする。
いきいきネットは残念ながら、テーブルテレビで録画を観ることにする。
料理良し・酒良し・カラオケ良しなど十分に
楽しんだようですね~ 仲の良いご夫婦だ・・
朝風呂・朝食にビール付きのバイキングとは
嬉しいね~ 北海道は今 雪まつり真っ最中‥
まだまだ深い雪に覆われています。