晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

衣替え 祝いて湧きし 入道雲

2010-06-01 20:38:25 | Weblog
衣替え 祝いて湧きし 入道雲

22年6月1日(火)晴れも浅間は見えず。暖かな日に。 13度


水無月の朝は入道雲湧き







 明るくなりかけた4時すぎに、いつもの目覚まし雉が鳴いている。
芝生の草抜きで左手が痛む。どうしても利き腕を使ってしまうようだ。

 陰暦の月名「水無月」は、炎暑のため水が涸れ、水の無い月の意という。
しかし、陰湿な梅雨期を含んでおり、人気の無い月とか。
こんな月にもう34回も、町民ゴルフを開催しているのだ。

 SPCの6月定例会があるので、9時に合同庁舎に向う。
南の空には衣替えを祝うかのように、入道雲が湧きだしている。

SPC6月定例会


 出席者は30数名と、いつもより少ない感じだ。
パソコンの歌を歌い、今月の学習予定など2時間の会合を終える。
 5月26日開催の、野辺山・清里の日帰り研修会はみな楽しかったようだ。

栄養満点の合庁の定食



 月1回定例会の後は、合庁での定食が定番となっている。
今日も先生に、うめ班での学習をする生徒たちと10数名が定食を食べる。
これで360円とは、人気のメニューのようだ。少し遅く来た職員は売り切れでラーメンやカレーを注文している。申し訳ない感じがする。

夏の空に雄飛のトンビ



 だんだんと天気は回復し、気温も上昇する。
澄んだ青空に入道雲が湧き、それを喜ぶかのように夫婦トンビがランデブーしている。

 食事の後は情報センターに移動。うめ班の学習をサポートする。
他の班の別の問題で参加している生徒もあり、20台の堰はほぼ満席となる盛況である。

夕焼けの西の空



 役場の教育委員会に寄り、6月27日開催の町民ゴルフ大会の申し込みをする。
わが集落では10名に案内を配ったのに、なんと私を含めて2名のみである。
 家に帰ったら、西の空が夕陽に染まっている。好きな光景である。

浅間連峰にも夕焼け雲浮かび



 午後から姿を現した浅間山。その峰に浮かぶ雲も夕焼けに染まっている。

夕陽に染まる入道雲



 南の空に浮かぶ入道雲が、夕陽に染まって見事である。

 夕方からは気温が下がり。吹く風が肌に冷たいほどだ。
そして外では蛙の合唱が始まっている。


 信毎のけさの一句は「自我のなき ものは去るべし 青嵐」(鷹羽狩行)である。
KK先生の言ではないが、”宇宙人・はとぽっぽ”の最近の言動を連想してしまう。
GDPで18位まで凋落した日本。トップの資質は如何なものでしょうか?
 アポロンを祭るギリシャの神殿の入り口に「汝自身を知れ」の語が掲げられていたと言う。自分の無知を自覚し、そのじかくに立って真の知を得、正しく行為せよ、という格言である。自我を持つとは自分自身をよく知り、正しい生き方をすることだという。
 何か反省させられる言葉である。


 明日はふるさとプロジェクトの、光徳寺付近のウオーキングがあるのだが時間が取れず失礼することにする。連絡方法が、出られる人は前日までなので、欠席者は連絡不要なのだ。
 午後からはユーユーたてしなの、ふるさと回帰塾の打ち合わせがある予定なり。


  

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