曇寒で 雪の舞いそな 空模様
23年11月28日 (月) 寒い曇りの日、太陽は雲の中。 3度
朝靄にかすむ浅間山
今朝も部屋の中は冷えている。起きるのに勇気がいるようだ。大げさかも知れないが、朝ドラを見るぐらいで特に用事がないからだろうか。
温度計は3度と氷点下になっていないのに、何となく寒さを感じる。
浅間山はかすんで見える。
朝陽は雲の中に
寒いのは太陽が出てこないからである。厚い雲の陰から薄い光を放っているだけである。
体を動かして暖めようと、重い掃除機をかけて歩く。
床暖の温度を上げて、炬燵に入って新聞を読むほどに寒さを感じる。
役場・福祉係の申請書を
東日本大地震、県北部地震の発生で、人命や財産に未曾有の被害をもたらした。
その教訓から65歳以上の高齢者を対象に、地震・風水害の発生時に援護を必要とする皆様を地域で支援し合っていく体制を進める。
そのための「要援護者台帳及び支援マップ」作成のための申請書が役場から送付されている。それを民生委員として回収しようと歩くが、賛否両論である。
災害のない町に住んでいるからと、近所に親戚があることなどの理由からパスする人もいる。書類を見ていないという人もあり、申請書をもらってくる。
役場にも夢酔のブログを開いてくれる人がおり、勇気づけられる思いである。
正式クローズした立科GCあたりは雪空
今にも雪が舞い出しそうな寒さと、空模様の日である。
家の目前の山頂に見える、昨日でクローズした立科GCには終日靄がかかっている。
12月1日からは風呂なし、食堂なしのスループレーが始まる。
毎年行っているのだが、暖かな日にむすび持参で行きたいものだ。
テレビで「007ドクターノオ」
役場から福祉センターに行き、文化展出品のお人形をもらい、図書室で新刊書を借り受ける。
床暖の温度を上げてもなかなか温かくならない。炬燵に潜り本を読む。
昼飯のあとは安心して見られる娯楽映画「007・ドクターノオ」を見る。明日もあるようだ。
死を語り、生を思う&鍵のかからない部屋
「死とは何か」 小川洋子・死にはどんな意味があるのか?
瀬戸内寂聴・あの世の風景はどのようなものか?
横尾忠則・衆生は転廻転生するか?
多田富雄・生命にとって死とは何か? 4人との真剣対論の本なり。
喜志祐介にしか考えつけない、驚天動地に蜜室トリック4連発!
蜜室ミステリの金字塔とか。炬燵に入って読むには面白そうな本である。
母はデイサービスの入浴に、敬妻は友人と権現の湯に行き、昼飯を食べおしゃべりタイムと帰宅は16時である。
大阪秋の陣とか。何かを変えて欲しい!そんな気持ちの民意なのか。
大阪維新の会が圧勝したダブル選挙。橋下市長に、松井知事が誕生する。
ハードルは高いが、大阪都構想に向けて、第1歩を踏み出したようだが・・・
大阪にカジノを作って、都にするような小説を春先に読んだことを思い出す。
夕方の空を眺め,雪よまだ降らないでくれ!と手を合わせる。
お忙しいのに今日も見ていただき感謝です。
道三様の造詣の深さには感服するのみです。
いつかアッと驚く本を、ぜひ拝見したいものです。
ゴルフ100回、読書100冊が毎年の目標ですが、今年はゴルフ30回、読書150冊となりそうです。