晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

青空に 白雲湧きて 雨となり (予報当たる)

2012-10-17 22:23:20 | Weblog

青空に 白雲湧きて 雨となり (予報当たる)

24年10月17日 {水}快晴~曇り~雨に。信じられない天気なり。 5度

快晴の秋空に昇る朝陽

 

 覚醒は5時も、起床は6時30分である。快晴の空にお日様が昇っている。

素晴らしい雲一つなき秋空である。

浅間山は朝の秋霞みでぼんやりと

 

 期待の浅間山は、霞んでしか見えない。

  気温は低く5度である。新聞の斜面は、宮城県で開催された「ねんりんぴっく」に8000人も参加。長野県からも100人が参加した由。

 囲碁には高齢者が多く、男性の最高齢者は青森の97歳で、女性は愛媛の84歳と、年を取ってもやれて、ボケ防止にもなりそうだ。

 囲碁を90才、ゴルフを85歳までやりたいのだが、手術後の余命は未定である。

 新聞、雑誌など12個ばかりを出して、立科GCに向かう。

立科GCのグルーンから見る蓼科山

 

 練習グリーンから見る蓼科山のあたりには、一筋の雲が浮かんでいるが秋晴である。

インの10番ホールからの浅間山

 

 I氏はいつものメンバーであるが、数ヶ月前に同伴したH氏とI氏である。

ここから見る浅間山も。晴れた空に浮かんで雲はない。

一番きれいな紅葉

 

 テイグランドの後ろに生えている紅葉が見事である。

同伴競技者のI氏のショット

 

 72歳というのにまだ白マークから打つという、飛ばし屋のI氏である。

正確なショットで、より遠くにボールが飛んでいく。

オープンコンペの同伴者

 

 いつものI氏は、昨夜眠れなくて睡眠薬を飲み過ぎたとか。

来る時に坂道の左側に車を脱輪し、二日酔いみたいにふらふらしている。

心配しながらのスタートであるが、3ホール目でリタイアされる。

 グリーンでもボールが、まるで走らないほどの酷さである。

緊急ボタンを押して、迎えに来てもらう。K嬢が自宅まで送ってくれたそうだ。

青空に浮かび出す白い雲

 

18番ホール西空にはひつじ雲湧き

 

 朝の快晴の空からは想像も出来ないが、予報では午後から雨となっているが信じられない。

 でも昼頃には少しづつ、空に白い雲が湧きだして、空一面の黒い雲になる。

神無月のオープコンペ景品

 

 いつも飛び賞に入らない運の悪さ!せめてと写真だけもと撮っておく。

28位と矢張り参加賞のボール3個である。

紅黄葉に色づき

 

秋そのものの赤いモミジ

 

 だんだんと空が暗くなって来て、ポツリポツリと秋雨が落ちてくる。

こんな時には予報がはずれても良いものを、正直である。

 秋雨に濡れるモミジも、乙なものである。

 雨具を着てのプレーとなるが、そんなに激しい降りではない。

風呂に入っている頃から、本格的な降りとなってくる。 

 スタートの遅い人は、大分濡れたのではないか。

降り続く雨の車までは傘を借りて

 

本格的に降り出す

 

 家に帰ると本格的な降りとなり、明日の朝まで降るようだ。

  今朝のテレビによると、今年訊ねた栄村で、夜中に熊が出てきて稲穂や栗を食べるとか。動物との生態系が崩れて来ている様だ。

 テレビは好きな「相棒」だけを見ることにする。あとは読書を楽しむ。


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