晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

秋高し 藁穂の林 風物詩

2012-10-16 21:05:13 | Weblog

秋高し 藁穂の林 風物詩

24年10月16日 (火) 雲一つの晴で、気温は秋モード。   8度

秋晴れに雲浮かぶは浅間だけ

 

 覚醒はいつもの5時過ぎであるが、起床したのは6時30分である。

休刊日で新聞が読めなかったので、早速に取りに行く。

そして斜面の書き取りをする。イナゴ採りの楽しさと珍味についてである。

農薬の低毒性から、昭和50年代からイナゴが田圃に戻ってきた。

事故から1年半以上たっても、福島では人も住めず、稲作も出来ないでいる。

 昆虫と人が共存で着てこその珍味であると結んでいる。

 燃えるごみ出しに行き、社協へ11月3日のバザーの手伝いと、品物提供を連絡する。シルバーさんから、剪定の予定について照会があり、お願いをしておく。

「国民が本当に主権者になるための5つの方法」・日隅一雄著

 

 昨日ぜひ読んでみてください!とk先生からいただいた本である。

49歳で急逝されたNPJ編集長・日隅氏のラスト・メッセージである。

1・すべての始まりは情報を得ること

2・選びたい人を選ぶことができていますか

3・代表者はあなたの意向を受けて、議会で議議を活発にしていますか

4・巨大な行政を監視する仕組みはあるか

5・積極的に政治に関わるように育っていますか

 日隅さんの偉業を知る者は悲しみを乗り越え、未完の世直し事業を決然と引き受けねばならない。

 「日隅・情報流通促進基金」の設立もされている。この運動は「市民が主人公となる社会」を実現するため、広めていくべきと感じる。

畑シメジは1株のみ

 

 昨日の浅間高原で、同伴者のボールを捜していて見つけたキノコである。

畑シメジかと思ったが、初めてなので1株だけ採って行き、キャデイさんに聞くとそうだという。でも後ろの人が知っていて取ってきたようだ。残念なことをした思いである。

 焼いて大根おろしで食べると、矢張り美味い。

秋の青空に遊ぶ赤とんぼ

 

 晴れ渡った青空に、赤とんぼの群れが遊び飛んでいるが、写真に撮ると見栄えがしない。

秋霞みの浅間山

 

 空は澄んで雲も浮いていないが、浅間山は秋の霞でくっきりとしない。

急ピッチで進む総合保育園建設

 

 少子化で茂田井の保育園は数年前に閉鎖されている。

来年からは、若草、千草、三葉の保育園が統合される。

今盛んにかっこいいモダンな建物が建設中である。

 名前を募集であるが、3つの葉が一つになるので、「四つ葉保育園」などどうだろうか。「すずらん」や「しいな」などもいいなと思うが・・・

天高く立ち昇る藁焼く煙

 

 風はない秋晴れの午後である。稲刈りの済んだ田圃の藁を焼く煙が、天高く昇って浅間山よりも高くなっている。

時間とガソリンのムダ!エコ失格なり

 

 昨日は表彰式などで、気を使っていたので、帰るときにバックを積むのを忘れてしまう。

 往復1時間10分の浅間高原まで取りに行く。完全に「アウト!」である。

時間とガソリンと、エコのスタッフとしては馬鹿なことをしたものだ。

秋の風物詩・刈った藁の林

 

 機械刈りの田圃では、藁だけを乾燥させれば良いので、こんな格好で田圃に秋の風物詩を作り出している。

 はせ掛けとともに、秋の風物詩の一つである。夕方から気温が下がってくる。

 刈り取りたいコスモスはまだ花盛りである。

晴ではあるが、休養を兼ねて本を読んでの一日である。開眼するが行動を起こすことが必要か。


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