秋高し 藁穂の林 風物詩
24年10月16日 (火) 雲一つの晴で、気温は秋モード。 8度
秋晴れに雲浮かぶは浅間だけ
覚醒はいつもの5時過ぎであるが、起床したのは6時30分である。
休刊日で新聞が読めなかったので、早速に取りに行く。
そして斜面の書き取りをする。イナゴ採りの楽しさと珍味についてである。
農薬の低毒性から、昭和50年代からイナゴが田圃に戻ってきた。
事故から1年半以上たっても、福島では人も住めず、稲作も出来ないでいる。
昆虫と人が共存で着てこその珍味であると結んでいる。
燃えるごみ出しに行き、社協へ11月3日のバザーの手伝いと、品物提供を連絡する。シルバーさんから、剪定の予定について照会があり、お願いをしておく。
「国民が本当に主権者になるための5つの方法」・日隅一雄著
昨日ぜひ読んでみてください!とk先生からいただいた本である。
49歳で急逝されたNPJ編集長・日隅氏のラスト・メッセージである。
1・すべての始まりは情報を得ること
2・選びたい人を選ぶことができていますか
3・代表者はあなたの意向を受けて、議会で議議を活発にしていますか
4・巨大な行政を監視する仕組みはあるか
5・積極的に政治に関わるように育っていますか
日隅さんの偉業を知る者は悲しみを乗り越え、未完の世直し事業を決然と引き受けねばならない。
「日隅・情報流通促進基金」の設立もされている。この運動は「市民が主人公となる社会」を実現するため、広めていくべきと感じる。
畑シメジは1株のみ
昨日の浅間高原で、同伴者のボールを捜していて見つけたキノコである。
畑シメジかと思ったが、初めてなので1株だけ採って行き、キャデイさんに聞くとそうだという。でも後ろの人が知っていて取ってきたようだ。残念なことをした思いである。
焼いて大根おろしで食べると、矢張り美味い。
秋の青空に遊ぶ赤とんぼ
晴れ渡った青空に、赤とんぼの群れが遊び飛んでいるが、写真に撮ると見栄えがしない。
秋霞みの浅間山
空は澄んで雲も浮いていないが、浅間山は秋の霞でくっきりとしない。
急ピッチで進む総合保育園建設
少子化で茂田井の保育園は数年前に閉鎖されている。
来年からは、若草、千草、三葉の保育園が統合される。
今盛んにかっこいいモダンな建物が建設中である。
名前を募集であるが、3つの葉が一つになるので、「四つ葉保育園」などどうだろうか。「すずらん」や「しいな」などもいいなと思うが・・・
天高く立ち昇る藁焼く煙
風はない秋晴れの午後である。稲刈りの済んだ田圃の藁を焼く煙が、天高く昇って浅間山よりも高くなっている。
時間とガソリンのムダ!エコ失格なり
昨日は表彰式などで、気を使っていたので、帰るときにバックを積むのを忘れてしまう。
往復1時間10分の浅間高原まで取りに行く。完全に「アウト!」である。
時間とガソリンと、エコのスタッフとしては馬鹿なことをしたものだ。
秋の風物詩・刈った藁の林
機械刈りの田圃では、藁だけを乾燥させれば良いので、こんな格好で田圃に秋の風物詩を作り出している。
はせ掛けとともに、秋の風物詩の一つである。夕方から気温が下がってくる。
刈り取りたいコスモスはまだ花盛りである。
晴ではあるが、休養を兼ねて本を読んでの一日である。開眼するが行動を起こすことが必要か。
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