秋の朝 息子教授に 昇格の報
25年11月9日 (土) 曇りで今にも雨が降りそうな空、気温が低く床暖房上げる。 129日目 7度
トップニュース「小中教員年収10万円下げ 財務省案 一般行政職並み 文部省や県教祖反発」
雲間を染めるが姿は見せず
雪かと間違う白い庭の霜
いつまでたっても明るくなってこない朝である。電気毛布のスイッチを切らずに寝たので、夜半のトイレも血痰もなく6時まで休む。
2度寝をしていたら電話のコール音が聞こえる。7時30分で起きようかなと思っていた時間である。
茨城の娘からで、「お兄ちゃんが教授に昇格したのを知っているか?」という内容である。
”本人からの連絡もないので知らない!”というと、ホームページに掲載されているとか。
早速に「情報科学芸術大学院大学」のホームページを開くと、息子が写真入りで教授となっている。
正月に来た時は、工学博士・准教授となっていたので、最近昇格したのだろうが本人からの朗報はなし。
明るいニュースのなかった我が家にも、やっと朗報が舞い込んだ感じである。おめでとう!!のメールを打っておく。
わが余命のあるうちに、ささやかなるも祝いの宴を開いてやりたいものだ。
月のようなお日様が雲の中に昇る
時間がたってもお日様が見えない。厚い雲の中からお月様のように見えるだけである。
今にも秋雨が落ちてきそうな、寒い日で床暖を上げた上に、こたつに入るような日である。
黄葉のジャズ高3本のポプラ
ジャズの響きは聞こえてこないが、風に揺れる黄色なポプラの木が音楽を奏でているように見える。
夕暮れの浅間山と浮かぶ雲景色
沈みゆく雲の中からの夕陽に、浅間山と浮かぶ雲が面白い景観を見せている。その雲はすぐに形を変えてしまうのだ。
富士フイルムシニアゴルフ選手権は奥田が逆転優勝
千葉県ザ・カントリークラブで開催されているシニアの選手権は今日が最終日である。
室田が優勝かとテレビ観戦していたら、-11で並んでいた奥田と室田・18番の第2打を室田が池に入れてピンチ。
奥田はバーディで―12として優勝する。でも室田が2位で賞金王は決まったようだ。
青木が2度目のエイジュシュートを達成して、特別賞をもらう快挙。心配している立科GCの初見プロはとみると・・・
+3で32位タイの成績である。来年のシード権はどうなるのか?今度会ったら本人に聞いてみよう。
11日に開催の初見プロ後援会コンペには、SNBの例会があり会長として参加しないといけないのだ。
昨日買って病院で読み始めた、近藤先生の「余命3ヵ月はウソ」を炬燵で読む。
このウソについて朝日の天声人語に”ウソという言葉を、もっと大切に保存しておきたい”とある。
なんでも民族学の柳田国男氏の言葉で、かって上手なウソには笑いが伴い、戯れのような面があったとか。
食の偽装の際限ない広がりにはあきれるばかりである。偽るとは真実を隠し、人をだますことで、欺いて相手を馬鹿にして操ること。
上手なウソなら笑いが伴うが、本物を見破ることができない私たちを馬鹿にしており、これに笑いはないと書いている。
あたり一面ウソばかりの世の中になってはたまらない!!今日のお天気のように寒い世の中を感じる。
そんな中我が家では朗報があり、祝いの乾杯を上げたい思いである。
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