晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

秋の朝 息子教授に 昇格の報

2013-11-09 19:06:29 | Weblog

秋の朝 息子教授に 昇格の報

25年11月9日 (土) 曇りで今にも雨が降りそうな空、気温が低く床暖房上げる。  129日目    7度

トップニュース「小中教員年収10万円下げ 財務省案 一般行政職並み 文部省や県教祖反発」

雲間を染めるが姿は見せず

雪かと間違う白い庭の霜 

 いつまでたっても明るくなってこない朝である。電気毛布のスイッチを切らずに寝たので、夜半のトイレも血痰もなく6時まで休む。

 2度寝をしていたら電話のコール音が聞こえる。7時30分で起きようかなと思っていた時間である。

茨城の娘からで、「お兄ちゃんが教授に昇格したのを知っているか?」という内容である。

”本人からの連絡もないので知らない!”というと、ホームページに掲載されているとか。

 早速に「情報科学芸術大学院大学」のホームページを開くと、息子が写真入りで教授となっている。

正月に来た時は、工学博士・准教授となっていたので、最近昇格したのだろうが本人からの朗報はなし。

 明るいニュースのなかった我が家にも、やっと朗報が舞い込んだ感じである。おめでとう!!のメールを打っておく。

わが余命のあるうちに、ささやかなるも祝いの宴を開いてやりたいものだ。

月のようなお日様が雲の中に昇る

 時間がたってもお日様が見えない。厚い雲の中からお月様のように見えるだけである。

今にも秋雨が落ちてきそうな、寒い日で床暖を上げた上に、こたつに入るような日である。

黄葉のジャズ高3本のポプラ

 ジャズの響きは聞こえてこないが、風に揺れる黄色なポプラの木が音楽を奏でているように見える。

夕暮れの浅間山と浮かぶ雲景色

 沈みゆく雲の中からの夕陽に、浅間山と浮かぶ雲が面白い景観を見せている。その雲はすぐに形を変えてしまうのだ。

富士フイルムシニアゴルフ選手権は奥田が逆転優勝

 千葉県ザ・カントリークラブで開催されているシニアの選手権は今日が最終日である。

室田が優勝かとテレビ観戦していたら、-11で並んでいた奥田と室田・18番の第2打を室田が池に入れてピンチ。

奥田はバーディで―12として優勝する。でも室田が2位で賞金王は決まったようだ。

 青木が2度目のエイジュシュートを達成して、特別賞をもらう快挙。心配している立科GCの初見プロはとみると・・・

+3で32位タイの成績である。来年のシード権はどうなるのか?今度会ったら本人に聞いてみよう。

11日に開催の初見プロ後援会コンペには、SNBの例会があり会長として参加しないといけないのだ。

 昨日買って病院で読み始めた、近藤先生の「余命3ヵ月はウソ」炬燵で読む

このウソについて朝日の天声人語に”ウソという言葉を、もっと大切に保存しておきたい”とある。

なんでも民族学の柳田国男氏の言葉で、かって上手なウソには笑いが伴い、戯れのような面があったとか。

 食の偽装の際限ない広がりにはあきれるばかりである。偽るとは真実を隠し、人をだますことで、欺いて相手を馬鹿にして操ること。

上手なウソなら笑いが伴うが、本物を見破ることができない私たちを馬鹿にしており、これに笑いはないと書いている。

 あたり一面ウソばかりの世の中になってはたまらない!!今日のお天気のように寒い世の中を感じる。

そんな中我が家では朗報があり、祝いの乾杯を上げたい思いである。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿