コブシ咲き フクロウ見上げ グーショット
23年4月18日 (月) 曇り~晴れ~曇り~雨 8度
薄雲の中に昇る朝陽
早朝の土手焼きの煙
生真面目なウグイスの鳴き声はいつものように聞こえてくるが、気まぐれ雉の声も姿も見えない。
晴れの予報であるが、太陽は薄い雲の中で、何か動物の顔のように見える。
風がないので、朝早くから、土手焼きをする白い煙が北に流れていく。
コブシ咲くショートホール
SNBの第73回ゴルフコンペに日である。当初は30人近くのエントリーがあったようだが、最終的には6組23名の参加である。
72回はこの標高1070メートルのコースは、雪でクローズで中止となり幹事には、2回のご苦労をお願いすることになる。
もうコブシが咲き始めて、ゴルファーを歓迎してくれる。
新入会員S氏のショット
ドライバーの距離には自信があるようで、前方の青空に受かって飛んでいく。
今にも消えそうな飛行機雲が浮かんでいる。
飛び立ちそうなフクロウ山
東急望月の17番ホールから見返ると、フクロウのように見える蓼科山が、今にも飛び立つように迫っている。
青空の雲を目掛けて
同伴競技者のT夫人のナイスショットが飛んでいく。
ボールを待つ金魚の群れ
最後のロングホール18蕃の手前には、大きな池がある。
覗いてみると沢山の金魚が、飛びこんでくるボールを待つように縁に集まっている。
優勝者S氏喜びの言葉
何回目になるか?今日の優勝者のS氏の挨拶がある。
次回。軽井沢900CCでの幹事となる人である。
昼観音を祝いて泳ぐ鯉のぼり
今日は津金寺の昼観音法要の日である。お誘いが来ていたのだが、SNBの会長なのでお断りしてある。
山部の名物幟と鯉のぼりが、昼観音を祝うかのように風に泳いでいる。
19時からはエコ・クラブのスタッフ会議があり、21時過ぎまで打ち合わせする。
23日のアースデーへの参加が、当面の行事である。
23年の活動計画も決める。原発問題が議題となり、貴重な資料を配布する。
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