晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

初日の出 良き年なれと 手を合わせ

2010-01-01 21:26:46 | Weblog
初日の出 良き年なれと 手を合わせ

22年1月1日(金)晴れ~曇り~雪~晴れ。-5度


昇り来る初日の出



上空には厚い雲



畑の雪も赤く染め



 予報では初日の出は拝めないと思いつつも、7時前に起床する。
昨夜寝たのが今朝になっている、2時だったので眠い。
 7時すぎると嬉しいではありませんか、大きなご来光が昇ってくる。
上空には厚い雲が広がり、しばらくするとその雲の中に隠れてしまう。
この雲が今年の暗雲を予想するようで、気がかりである。
庭に積もる雪を、赤く染めているが・・・

参拝客が意外と少ない



2年参りの津金寺


鐘を突く




 昨夜の2年参りに行った津金寺盆地は、真っ白な冬景色である。
高齢化のせいか、雪が降ったのが原因か、飲酒運転が厳しくなったのか?
2年参りの参拝者は400人ぐらいとか。昨年は600人というから
少ないわけだ。

の年賀に集まる人びと



万歳の三唱



 恒例の10時から始まる、の年賀に多くの人が集まってくる。
部落長に次いで、総代そして公民館長の年始の挨拶がある。
 万歳三唱の後、お神酒を飲み、ミカンを食べて雑談する。
若い人からは、こんな習慣もわずらわしいとの意見もあるそうだ。

帰る孫を見送る



 5泊ばかりして、今日は旦那の家での新年挨拶のと帰る孫たち。
台風一過の静かさに戻るが、足の痛む敬妻は寂しさとともに、ほっと
しているようだ。

 の年始から帰り、元日の酒と雑煮を食べる。
新聞を読み、年賀状を見ているうちに座椅子で寝てしまう。
 2軒だけ年始参りに行く家があるのだが、明日にする。
夕闇が迫り、銀世界の外が寒そうであるから・・・
 怠け心を出していたら、先方から年始に来ていただき恐縮する。

夕焼けを背にする権現の湯



元日の16夜月



 権現の湯のバックには、夕陽に染まる雲が見える。
16夜月も出てきて、正月の雪見酒には最高の景観である。
 今年は酒を飲み過ぎないこと。これを守って行きたいと新年に誓う。



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