晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

草むしり 一生懸命で 腱鞘炎

2008-07-11 22:48:36 | Weblog
草むしり 一生懸命で 腱鞘炎

20年7月11日(金)曇り 雨パラパラ 晴れ 涙の夕立  21度


 ビーバーでコスモス除草
 
 郭公はまだ立科にいたようだ。元気良く鳴いている。
そして待っていた♂雉も鳴いてと嬉しい朝である。「ケン!ケン!」と。
雨がぱらぱらと降る。ほっとステイの生徒が来るのに可哀想だと思っていたらすぐに止み安堵する。予備の我が家はパスとなったので、溜まった庭仕事をすることにする。

 15日に来る木がすぐに植栽できるように,重機の走る道にとコスモスを刈り取る。少し花が咲き出しており、もったいない可哀想だが仕方がない。

 やっと咲いた赤いサボテン
 
 花は咲かないと思い、鉢植えを外に出しておいたら、なんと一つだけだがこんなに真っ赤なきれいな花を咲かせている。
トゲだらけのサボテンから咲いているとは思えないほどだ。

 早くも萩の花
 
 津金寺は萩寺とも言われるが、庭の萩が咲き出している。
秋の七草の一つなのにもう咲いているとは・・・
花言葉は,どことなく淋しげな風情から「思案」「内気」というそうだ。
 見ていると暑さを忘れる思いがする。

 3度目に咲くタンポポ
 
 なんと3毛作の花・タンポポである。この西洋タンポポの生命力は抜群である。
春早く咲きだし、白い穂を散らして消え、すぐにまた咲き出す。
そして今また咲き出すのだから、驚きである。
 こんな野菜があればいいのにと思う。一年中食べられるのだから・・・

 可憐なクローバー
 
 葉は薄紫で小さく、可愛いいクローバーの一種だろう。芝の中に繁茂して退治するのに苦労する。
咲いている花は可憐であるのだが。

 雑草にもきれいな花が
 
 庭の隅に抜き忘れた雑草、名前はあるのだろうが知らない。
黄色な花を咲かせているのを見ると、草むしりは可哀想でできなくなる。
 敬妻には草むしりをやらない、言い訳に聞こえるかもしれない。

 見られるようになる庭と芝

 腰と手が腱鞘炎になるほどに頑張った草むしり。これは名実ともにむしり取るしか方法がないのだ。
 芝とインターロッキングがきれいになる。よしづも立てて涼しくする。
お客さん「いらっしゃいませ!」

 夕立寸前の浅間山
 
 遠くで雷の音がする。馬の背を分ける夕立のことだから、どこかで降っているのだろう。
 浅間山を見ると、右斜めから稲妻みたいな雲は走っている。
それが見ているうちに黒くなり、パラパラと降り出してくる。
 ほどよいお湿りを期待したが、パラでお終いと残念なり。

 津金寺から夜観音・花火の寄付依頼状が届く。こちらに越してきてから毎年3万年を出しているのだが・・・年金生活者になったからと「NO!」とも言えずS総代宅に届ける。
 花火は8月1日に権現山から打ち上げるので、家からは真正面に見えるのだ。
最も夢酔は津金寺の座敷で酒をいただいており、花火を見たことがないというのだ。

 大いに働き、よき汗を出した。風呂上りのとりあえずのビール晩酌、そして酒と
いつもより美味い!労働のお陰様であろうか。
 明日は望月CCで開催される、Kensin のコンペに出場するのだが・・・
体中が痛くてスコアーは期待出来そうにないが、楽しんでこよう。

 敬妻の元気がなく心配である。だるいといっている。暑さとやせてきたのが原因か・俺より先にいくな!といっているのだが・・・口だけはまだ強気であるのが慰めか?早く元気になってほしいものだ。

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1 コメント

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心配ですね (山裾の人)
2008-07-12 10:09:15
おはようございます。
奥様のお疲れ心配です。
熱さに慣れるまでと想いますが
北海道の静かな海辺にお二人で行かれては如何でしょうか?
1ヶ月くらい 半月でも良いと思います。
上げ膳据え膳でノンビリと過ごしてはいかがでしょう?
庭の草??
草より奥様の方を大切になさってください。
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