晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

嵐去り 化粧浅間に 風告げ雲

2012-04-04 18:03:58 | Weblog

嵐去り 化粧浅間に 風告げ雲

24年4月4日 (水) 晴れ~曇り~晴れ。新潟は吹雪きとか。        -2度

信毎「斜面」の書き取り帳

 

 夜半に吹いていた風と雨はガラス戸を打ち、、まさに春の嵐を感じさせるものであった。

でも明け方には納まって明るくなってくる。しかしウグイスもキジの鳴き声も聞かれない。

 朝イチで昨日のコンペで同伴したSちゃんが、賞品を届けてくれる。

もらった成績表を上位から見始めると、「下の方から見たほうが・・・」とのジョーク。

なるほどなんと、狙っても取れないという優勝に匹敵するBB賞である。

いつも表彰式に参加すると、飛び賞にも入らないのにブービー賞とは・・・なんともいえない心境である。そしてドラコン賞までいただくとはラッキーである。間違いでは?

 1950年から信毎一面のコラム「斜面」1つのニュースに対して、社説や他の記事とは違う角度から光を当てている。

 佐藤新聞店から限定100名で募集下、書き取り帳のチャレンジしてみた。

4月1日から書き取りを始めて、3日を過ぎる。ボケ防止と感じを覚えるし、縦書きの文章も頭の体操になるようだ。30分からだんだんと短じかい時間になっていくのも楽しみである。

行って見たいな!!依田信蕃の「田口城跡」

 

 先の歴史研究会・公開講座での依田信蕃、立科の芦田に城を構えた時期には芦田とも名乗っていた武将である。

武田滅亡ののちは徳川家康に仕えて、春日城、前山、田の口と居城を移し、天正11年最後に残った岩尾城攻略の際に、その蛮勇ゆえに銃撃の矢面に立ち命を落とした。

 そんな信蕃の菩提寺、番松院の裏山がらみの「田口城跡」がマップになっている。

「蓼科山」と「日本で海岸線から一番遠い地点」この3点のマップは、元警察署長は手書きで作られた力作であり、入手が困難なものとも?

 まずは歴史研究会の町外研修で、行って見たい田口城跡である。

木の枝から餌を狙うヒヨドリ

 

 小鳥たちの鳴き声小声はするが、ウグイスとキジは鳴いてくれない。

「ピーヨ」「ピーヨ」かん高い鳴き声のヒヨドリが餌を捜している。

 浅間連峰の上に積雲浮かび

 

雪化粧の峰には三つの風告げ雲 

 

 朝の内は雲に覆われていた浅間山は、予想どうりにまた見事な雪化粧に変身している。そして白い積雲や、風告げ雲が浮かんでは消えていく。

東南の空にも積雲浮かび

 

 今日の空に浮かぶ雲は、湧いてはすぐに消えてゆく。

東の空には13夜月とちぎれ雲

 

 さっきまで浮かんでいた雲が消え、千切れ雲の横には13夜月が昇っている。

 13時55分から20分ぐらい突然に停電となる。

中部電力に問い合わせると、電話が混んでいて繋がらない。原因不明の停電とのことだ。計画停電ではないようだ。

 SNBのK会計さんから、依頼しておいた24年度の予算書がFAXされてくる。

これで16日の総会は心配なく開催できそうだ。賛助会への3000円を会に入れて、パーテー費の補助をしてと、来年もたくさんの参加者で楽しみたいものだ。

 日時を心配していた立科会のk嬢から連絡がある。

4月の例会は13日と20日の金曜日にするという。もしかしたら両日参加できそうにない。ゴルフ場が空いている日に、計画する会なので仕方がないか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿