晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

土手ツツジ 下草刈りで 映える花

2007-05-23 20:47:28 | Weblog
07年5月23日(水)夏日

 クレマチスの「バイオちゃん」です。今朝は私の花開くより前の4時頃に、ホトトギス科の夏鳥・渡り鳥のカッコウが大きな声で鳴いていました。
オオヨシキリやオナガの巣に託卵する要領の良い怠け者なのに、雉より早起きのようです。
 今日は夏日のような暖かな日です。ご主人様は起きて掃除の後、2階のベランダに自分の布団を干していました。
 そして車にポリタンクを積んで、M商店に混合油を買いに出かけました。
直ぐに戻り物置からビーバーを持ち出しました。
 種も蒔かぬのに繁茂した草でも刈るのでしょうか。見ているとまず土手で綺麗に咲くツツジの下草を刈り始めました。
草むしりは女、子供のやることだ!の声が聞こえたのか?
ビーバーの音高く快調に刈り始めました。たまにツツジの枝を切る失敗もあるようですが、流石に機械!見る間に下草が刈られていきます。

 燃料切れで2回目を終えたらもう12時でした。道路側や畑、一位の木の下などが終わる。昼にはご褒美の缶ビールを上手そうに飲んでいました。

 午後にもまた姿を見せ、今度はドウダンツツジや庭のブタクサを刈っていました。ビーバー手にして4時間半、腰も痛いだろうによく頑張っているようです。
 広い庭なのでこれだけやっても80%ぐらいでしょうか?
ご主人様の晴遊雨読暢呑夢酔は、スケジュールが詰まっているようで、次は27日しかないようです。
30日には千葉から、中学生がほっとステイに来るので、家庭菜園の耕運と草刈の仕上げをせねばならないとか。
 畑中に繁茂したブタクサ抜きでもしてほしいと独り言を言っていましたが、やはり修学の思い出となってはまずいし将来の誘客にマイナスになってはと、ビーバーで刈るようです。
私もみんなに「わぁ!きれい!色もいいね!」などといってもらうよう咲いているつもりです。

 15時頃に赤い車が止まり、中から96歳のお母様(おばあさま)と妹2人が降りてきました。いつも面倒を見てもらっているので、初めてのことだけど1泊温泉
に連れて行った帰りのようです。
 ここのご主人夫婦に日ごろは大事にされ、時に遠くの娘に孝行される幸せな人だと思います。
 そんな家の庭に咲くなんて、私もハッピー!!!うんと綺麗に咲いてやるぞ!!

(下草を刈る前と、刈った後の写真を撮ったようですが、ご主人様の奮闘虚しく
2枚並べて入らなかったようです)

 明日の朝は体中が痛むことでしょうが、頑張って楽しんでください。
お風呂に入ったようで、早くおやすみなさい。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「バイオちゃん」の喜び (浅間の煙)
2007-05-23 22:27:41
楽しい物語ですね。文才があると羨ましいです。
22日のほっとステイ説明会は、特別案内は出ていません。事務局から出された受け入れ予定表に書き込まれているだけです。知らなかった方が多いようです。反省とすればやはり案内を別に出した方が良かった様ですね。
返信する

コメントを投稿