晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

豊作や 藁燃す煙 太長く

2013-10-30 22:40:07 | Weblog

豊作や 藁燃す煙 太長く

25年10月30日 (水) 晴れから曇りに、そして小雨降り出す寒い日。  119日    13度

トップニュース「小中高生・保護者が学校評価  県教委来年度から 匿名で5段階授業も評価」

慌てて逃げ出す臆病な町鳥・キジ

 

 昨夜は治療をしてもらったので、夜半での血痰は出ない。5時にトイレに行っただけである。

明るくなってこないが、”ゲン!ゲン!”と今まで聞いたことのない鳥の鳴き声だする。

もしやオスのキジではないかと、ベランダからそっと覗くと、やはり町の鳥であるキジが鳴いているのだ。

 カメラを向けるが、銃口と間違えたのか臆病にも飛ぶように藪に逃げ込んでしまう。

メスに愛を伝えるのには、こんな声変わりの鳴き声では無理だろうと思う。やはり「ケン!ケン!」と鳴いてほしい。

豊かな町にのどかに昇る白い煙

 

 風のない日にはコンバイン刈した藁を焼く煙が立ち昇っている。風があると先日みたいに、消防車が出動する火事になることもあるので慎重に焼いてほしい。

木陰の合間から昇る太陽

 

 朝のうちは晴れ間があり、お日様が昇っていたがやがて曇りから、雨にと変わり気温が上がらない日である。

人生の執着点・肥後で過ごした宮本武蔵最後の5年

 

 ジバング倶楽部11月号が送られてくる。特集は”保護に眠る武蔵”である。

昨年の旅行で九州の熊本城・加藤清正が築いた城を見学した。すばらしい城に感嘆の声を上げたのを思い出す。

 でもこの細川家の客人として晩年を過ごした、二刀一流の構えの姿像を見た記憶がない。残念であった。

剣豪としても名高い武蔵我、その生涯の集大成として記した「五輪書」は、後世まで平和な世を守るための武士の心構えを著した書でもあるという。

武蔵の兵法とは、勝利のためのコツであると同時に、己を含めた人を生かすための方法論だったという。

 今の世の中にも役立つ、活用できる「五輪書」であるようだ。

 この夕焼け雲で明日のお天気は?

 全国的には暖かな日というが、昼間の気温も上がらない。

雨が降っていたが、夕方のは止んで夕陽が黒い雲を染めている。明日のお天気はどうだろうか。ゴルフでもないのでどちらでもよいのだが・・・

秋風に舞い踊る木の葉  

 引退後は濡れ落ち葉にはならない!と心に決めていた。その通リに舞う落ち葉を自称して活躍?していたが、手術後は無理をすると体力が落ちて命を削るようなものだとドクターの声。このところ枯れ落ち葉化して。風は吹くと舞う状況である。

 昨日の高齢者講習でも,枯れ葉マークを買う人もいたがまだこれはつけたくない.法で義務付けられるまでは・・・

 

 「打撃の神様」と言われ、巨人のV9を成し遂げた川上元監督が93歳で亡くなられた。

そんな巨人は楽天に日本シリーズをリードされている。がんばれ!巨人!!

22時25分 6対5で勝利し、成績を2:2となり面白くなってきた。

川上の死で喪章をつけての勝利でホットしたであろう。

 テレビは相棒と水谷の「相棒」を観る。一日一茶関連の本を読むが、良い句が出てこないのは才能ゆえか。

昨年の九州旅行での土産品・「竜馬伝」1本残っていた便の封を切る。

さわやかな口あたりは。時代を駆け抜けた竜馬をしのばせる味である。宮本武蔵に刺激されたのか。

 そして巨人の勝利への祝杯でもある。寺内の活躍が光っているようだ。