秋雨に 濡れた枯草 白い煙
25年10月28日 (月) 晴れて気温が低い日、風は吹かず。 117日 5度
トップニュース「長野市長に加藤氏 4氏を破り初当選 投票率42.0% 3番目の低さ」
秋晴れの空に昇るお日様
寝ていても寒さを感じるような朝である。夜半にトイレに4回も起きたので熟眠の満足感がない。
母がショートに行く日なので起きて、103歳となった記念写真を撮る。
入れ歯が入らなくなっており頬がやせて見え、目を閉じているので満足写真とはならない。
晴れた秋の空にお日様は昇っており、温度計は最低の5度と寒いほどの気温である。
紅黄葉の鮮やかな庭の木々
寒さの影響で色ずく紅葉がきれいである。
長野市長・加藤氏70歳が初当選するが、投票率が42%と低いのは関心がない市民ゆえか。
各地での市長選結果が乗っているが、みんな30%台と投票率が悪すぎる。これでは民意を反映しているとは言えない。
濡れて燃えない枯草は白煙
朝敬妻に言われてゴミを集荷場に持っていくと、小屋の中が空である。こんなに早く集荷されたのかと不思議である。
小屋の中のカレンダーを見ると、なんとお休みとなっているのだ。なぜ?今日がお休みの日なのか。
お天気も良く風もないので、ビーバーで刈ってもらった草を少しでも燃やそうかとかき集める。
すぐ下は台風での雨で濡れており、燃してみると白い煙になってしまうので、枯れ木を集めたりして中止する。
でもこの後お茶を飲んでいると、多量の血痰が出てきて止まらない。咳も出ると散々である。
このくらいな作業で出るとは困ったものだ。
ホールインワンを達成したY氏のコンペに参加しなくて正解であったか。
ヤマボウシの下には赤い菊の花
ついでに散歩を兼ねて庭を歩くと、ヤマボウシの下にこんなにきれいな菊の花が咲いている。散歩のご褒美か。
晴れた空に映える浅間山
木の合間から見る浅間山は、青く晴れた秋の空に映えて見える。
南の空には羽衣雲湧き
午後には雲が張り出してきて、南の空には秋の羽衣雲が浮かんでいる。
山裾の人・T氏が出来上がった「たてしなエコ・クラブ会報 第11号」を届けてくれる。
そして26日に開催された「町内の井戸めぐり学習会」の資料も持ってきてくれる。
こんな会議があるとは知らなくて、残念に思っていたのにありがたいことだ。早速に資料を読んで知識の向上にする。
日向で一休みの赤トンボ
陽だまりに赤トンボの群れが飛んでいる。寒さのせいか、少し動きが緩慢になっているようだ。
暖かな硝子戸の下に、一休みと止まっているトンボが多い。秋の深まりを感じさせる風景である。
夕焼けに染まる空と雲
西の空に沈んでいく夕陽が、あたりの雲や空を茜色に染めている。
文化展用の写真と、俳句の短冊は準備できた。俳諧師2人から忙しいのかまだ届かないが間に合うだろうか。