晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

朝食を おねだり来たか 庭タヌキ

2012-05-07 17:24:10 | Weblog

朝食を おねだり来たか 庭タヌキ

24年5月7日 (月) 晴から曇りに、気温は低い。 新聞休刊日         9度

春霞みに見える浅間山

 

 昨日は反省することばかりのゴルフであるが、酒が飲めないので懇親会は失礼してくる。

 でも前日の草取りとのダブル疲労で、体中が痛む。しかしウグイスの鳴き声に誘われて起床する。

 雉の鳴き声は聞かれないが、今年はどうしたことだろうか、浅間山も春霞の中である。

映画のような竜巻の恐怖シーン

 

 昨日よりも気温が少し低いようだ。いつもの習慣で新聞を取りに行き、休刊日であることを思い出す。

 お茶を飲みながら朝ドラを見たあと、掃除機での掃除をする。

そしてテレビのニュースは雪の春山での遭難と、竜巻の報道ばかりである。

アメリカで発生するトルネードのようで、まるで映画を見ているようだ。

竜年なので表敬訪問しに来たとしたら迷惑千番である。

 巨大積乱雲のスーパーセルといい、地上と空の温度差が40度も違うという。

茨城と栃木方面ということで、茨城の娘の所に電話すると、牛久なので被害はないとのことで一安心する。

 災難に合われた人たちは可哀想である。自然の猛威を感じ、感無量である。

驚き!朝の散歩のタヌキ

 

こちらを向いて朝の食事のおねだりか!?

 

 夜行性のタヌキが、朝の食事中に庭を散歩しているのに驚く。

カメラを向けると、こちらを向いてなにか訴えているように見える。

腹がへこんでいるので、「腹が減ってきて眠れないので、朝飯のおねだりに来たのでは?」と敬妻と笑いながら会話を交わす。いつまでもじっと見ているが、なにかをやるとクセになりそうでやめる。

 先日蒔いたジャガイモでも掘られてはいないかと、畑をみるが穴は開いていないので大丈夫のようだ。

木陰でひと休みはキジハトか

 

 いつもつがいで庭の餌を啄ばんでいるキジハトであるが、今日は1羽で樹の枝に止まってひと休みしている。どうしたのだろうか。暇人が心配してみているがしばらく動かない。妻の来るのを樹の上で待っているオスのハトだろうか?

黄金色のヤマブキ

 

 ジャパニーズ・ローズともいい、「山春黄」が略された名前で、「山振」とか。

花の色が蕗の花に似ているのでヤマブキとも。谷底に落とした金貨がヤマブキになったとの伝説もあるようだ。そして花言葉は」気品」である。

こちらは白のヤマブキ

 

 千葉の妹が持ってきてくれた、白いヤマブキも咲き出している。

白もヤマブキと呼んでいいのだろうか。こちらのほうが、清楚で気品に満ちているようにも思うのだが・・・

白いドウダンツツジも咲き出した

  生け垣に植えてあるドウダンツツジ。本当は赤が欲しかったのだが、みんな白であり少し残念な気がしているのだ。

 ビーバーで切ってしまったのや、肥料のやりすぎで枯れたのもある。

近寄ってみるとスズランのような花

 

 近くで花を見ると趣はまた違う感じである。スズランの花に似ているのだ。

畑の中の悪役はブタクサ

 外来種で除草剤も効かない繁殖が激しい草である。毎年どんどん繁茂してくる。

根を抜くのが一番良いのだが、根が深くて大変で途中でくれるとまた芽が出るほどの強さである。蒔かないのに生える、庭の悪党草である。

 花粉症の元凶なので、一度耕運機で起こして退治をしたいものだ。何回もやらないとt退治はできそうにない。

 疲れて曇り空にも、外での仕事はやる気がしない。晴読の日とする。

 

 敬妻は昼無尽とかで、昼飯は一人である、タヌキでも来ないかと待っているがもう薮の中で昼寝でもしているのか。