プレー終え 春の嵐は 風呂の中
24年4月3日 (火) 曇りから雨に、一時日が出るも夕方から春の嵐に。 2度
「せんや」ゴルフコンペの店主挨拶
週間天気予報では、今日だけが曇りから雨となっている。体が心配で雨の日のゴルフはやりたくないのだが、15時までは大丈夫らしい。
途中でT先生宅に地図3枚を届け、たまにラーメンとギョウザを食べに行く、「せんや」の春のコンペに参加する。
参加者は全員で34名で、インの2組目からスタートする。
前は通称「サンロク会」と言う、ハンディ36の4人である。まちまちになりリズムが崩れそうになる。
1番手はシングルプレーヤのK氏
自宅の庭にネットを張って練習をしている、自他共に認めるシングルプレーヤの力強いスイングからボールは、遠く真ん中に飛んでいく。
2番手は独特なフォームのU氏
あと数日で70歳となる、ケーブルの非常勤役員をしているシングルライフで、ゴルフと酒を楽しんでおられるU氏である。
3番手は華麗なスイングのSちゃん
寄席で人の笑いを誘っている水道屋関ちゃんである。
ゆったりとしたスイングで、ボールは気持ちよく飛んでいく。
グリーン外からバーディをゲットして、同伴者を驚かす。好調なスタートである。
寄せが下手!というが、真打並の腕前である。
夢酔は年齢は76歳になるが、みんなと同じ白マークから打っていく。
矢張り距離は体重不足で、気持ちほど飛ばない。でもボギースタートとまあまあか。
雨模様の浅間山
ロングホールから見る浅間山は、薄い雲がかかり今にも雨が降ってきそうである。
15時からは雨と思っているが、10時40分から早くも小雨が降り出してくる。
午後には完全武装でパットを
雨の降り方が予報どうりに、本格的になって来る。
雨具を着て完全武装でスタートする。福島の原発作業者のように見える?
ボールの距離が落ちるし、パットが走らないのでスコアーが悪くなる。
まだ土手に残る雪
プレーを終えて風呂に入っている頃から、雨脚が激しくなってくる。
丁度15時ごろで、予報どうりのお天気である。コースの土手にはまだ雪が残っている。
表彰式の会場
酒を飲み、料理を食べるのが主目的のコンペであるが、まだ禁酒中なのでパスして家に帰る。
春の嵐のいたずら
助けに来たレスキュウ隊の車もろとも、土手下に落ちる車
雨が激しくなってくる。テレビを見ていると、全国各地で春の嵐の被害が想像異常にひどいようだ。
17時ごろには大きな雷鳴が轟き、激しく降ってくるがやがて小降りとなる。
スコアーも104とたくさん叩いたので、体中が痛む感じなり。
春の嵐の日に、プレーをしたのは初めての経験であり、日記の材料にはなる。