晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

プレー終え 春の嵐は 風呂の中

2012-04-03 17:56:51 | Weblog

プレー終え 春の嵐は 風呂の中

24年4月3日 (火) 曇りから雨に、一時日が出るも夕方から春の嵐に。  2度

「せんや」ゴルフコンペの店主挨拶

 

 週間天気予報では、今日だけが曇りから雨となっている。体が心配で雨の日のゴルフはやりたくないのだが、15時までは大丈夫らしい。

 途中でT先生宅に地図3枚を届け、たまにラーメンとギョウザを食べに行く、「せんや」の春のコンペに参加する。

参加者は全員で34名で、インの2組目からスタートする。

前は通称「サンロク会」と言う、ハンディ36の4人である。まちまちになりリズムが崩れそうになる。

1番手はシングルプレーヤのK氏

 

 自宅の庭にネットを張って練習をしている、自他共に認めるシングルプレーヤの力強いスイングからボールは、遠く真ん中に飛んでいく。

2番手は独特なフォームのU氏

 

 あと数日で70歳となる、ケーブルの非常勤役員をしているシングルライフで、ゴルフと酒を楽しんでおられるU氏である。

3番手は華麗なスイングのSちゃん

 

 寄席で人の笑いを誘っている水道屋関ちゃんである。

ゆったりとしたスイングで、ボールは気持ちよく飛んでいく。

 グリーン外からバーディをゲットして、同伴者を驚かす。好調なスタートである。

寄せが下手!というが、真打並の腕前である。

 夢酔は年齢は76歳になるが、みんなと同じ白マークから打っていく。

矢張り距離は体重不足で、気持ちほど飛ばない。でもボギースタートとまあまあか。

雨模様の浅間山

 

 ロングホールから見る浅間山は、薄い雲がかかり今にも雨が降ってきそうである。

15時からは雨と思っているが、10時40分から早くも小雨が降り出してくる。

午後には完全武装でパットを

 

 雨の降り方が予報どうりに、本格的になって来る。

雨具を着て完全武装でスタートする。福島の原発作業者のように見える?

ボールの距離が落ちるし、パットが走らないのでスコアーが悪くなる。

まだ土手に残る雪

 

 プレーを終えて風呂に入っている頃から、雨脚が激しくなってくる。

丁度15時ごろで、予報どうりのお天気である。コースの土手にはまだ雪が残っている。

表彰式の会場

 

 酒を飲み、料理を食べるのが主目的のコンペであるが、まだ禁酒中なのでパスして家に帰る。

春の嵐のいたずら

 

 助けに来たレスキュウ隊の車もろとも、土手下に落ちる車

  雨が激しくなってくる。テレビを見ていると、全国各地で春の嵐の被害が想像異常にひどいようだ。

 17時ごろには大きな雷鳴が轟き、激しく降ってくるがやがて小降りとなる。

スコアーも104とたくさん叩いたので、体中が痛む感じなり。

 春の嵐の日に、プレーをしたのは初めての経験であり、日記の材料にはなる。