赤に黄 深まる秋の 散歩道
23年10月24日 (月) 曇りから晴れ、朝は寒いが気温上昇す。 11度
朝から雲かぶる浅間山
晴れの予報であるが、浅間の上には雲がかかっている。
朝飯の後新聞を読んで、さてウオーキングと思うが昨日の疲れがあり、本を読んで休息する。
リンゴ脇目に散歩の開始
寒かった朝も午後には温かくなってくる。昼食後は「継続は力なり」と農道を歩き始める。
我が家に植えた1本だけのリンゴの樹。今年は1つも実が付いていない。
プロの農家が植えた樹には、こんなにも沢山の実を付けている。
ノアザミの蜜吸うモンキ蝶
歩き始めた農道の土手には、秋のノアザミが咲き、その蜜を吸いにとモンキ蝶が止まる。でもすぐに飛び立ってしまう。
まだ残るはぜ掛け米
もうほとんどの田圃の稲こきは済んでいるが、この田圃だけはまだである。
遅い植え付けであったのか。手が足りずに次の休日を待つのか。
この花 何の名?
坂道を歩いて昇ってくると、矢張り息が上がる。一息ついて農家の畑を見ると珍しい花が咲いている。 名前はわからないがきれいな花である。
色ずく桜と銀杏
立科小学校を囲むように植えられている桜の木、そしてグランドのわきにある銀杏の樹。赤と黄色のコントラストが深まり行く秋を感じる。
先生の笛に合わせて、子供たちが歩いている。紅葉狩を楽しんでいるのか。
マレットを楽しむ老夫婦
風もなく暖かな日になる。何でも9月上旬の陽気とか。
1時間半のコースである坂を登ってくると、マレットボールを打つ音が松林にこだましている. 軽トラの車も多い。
コースの中に入ってみていると、老夫婦のコンビが多い。
仲良くプレーする姿は微笑ましいものだ。もう農作業も一段落したのだろう。
1時間のつもりで歩き始めたのだが、30分のオーバーで6591歩である。
シナノホッペなるリンゴが開発され、ふじの前に収穫できるとか。
立科のリンゴ畑で色づいているのは「ふじ」で、11月上旬から収穫が始まるようだ。
浅間の上には夕焼雲浮かび
とうとう終日姿を見せなかった浅間山。夕方にはその雲が赤く染まって素晴らしい夕景色を見せてくれている。
早いもので年賀状の注文取りの電話があるが気分は乗らない。
相模原市のT氏からも電話あり。11月2日のゴルフ2組が5名なってしまったので、
5人プレーを接渉してほしいというもの。原則メンバー同伴で、10時過ぎでないと、スタートが出来ないという。H噴副支配人にごり押しして認めてもらう。
お役に立てて一安心する。元気ならご一諸したいのだが残念である。
栄村に視察に行かれたT社長から、お土産と健康回復の秘密兵器をいただく。