霧晴れて 紅葉愛でつつ リハビリプレー
23年10月31日 (月) 雨~霧~晴れ、暖かに。 10度
世界の人口は70億人に。今日生まれた赤ん坊は全員70億人目とか。
雨止んで薄い朝焼けの空
雲間に昇る朝陽
夜半には音をたてながら雨が降っていたので、立科会・お花コンペにはドタキャンをお願いしようかな~と思い、早めに起床するともう止んでいる。
浅間の上には薄い朝焼け雲が浮かび、裾には霧が巻いている。
予報に反して秋の好天気になりそうである。
落ち葉の桜並木
花を楽しませてくれた入り口の桜並木。昨夜の雨で落ち葉が両側に溜まっている。
紅葉は盛りを過ぎたものの、まだ楽しめそうだ。
五里夢中のティグランド
下界は晴れ間が広がっているのに坂道を上ってくると、立科GCは霧の中である。
スタート時間を遅らせて欲しいのだが、後ろがつかえており予定どうりに出てくれという。
今日の立科会は農繁期と、他のイベントがあり7組だけである。
このところお花を渡すだけに来ていたが・・・5月31日に12時間30分の大手術をしてから10月31日は丁度まる5ヶ月である。
ハーフだけでもプレーをして見たいと、5月以来はじめてクラブを握る。
霧の中にナイスショットをと思いきや、霧が晴れてくる。元気がでるようにと赤いボールを使用する。
霧消えて秋晴れの好天に
20分ばかりすると、霧の川中島の映画を見ているように、霧が消えてゆき秋の青空が広がってくる。
樹間からグルーンを狙う
丁度空いている樹の間を縫って、ボールを打つが木の枝に当たり、グリーン手前に落ちてしまう。
8番から眺望する蓼科山の峰
ここからの蓼科山がお気に入りである。秋の空に峰を見せている。
ゴルフ楽しむキリギリス
ボールを打とうとしたら、フエアーウエーの真ん中に、キリギリスが立ち上がってスイングをするように見える。
啼きつかれて最後のゴルフを楽しみに来たようだ。
今を盛りの紅葉
ほとんど盛りを過ぎているが、中にはまだ今を盛りの紅葉も残っている。
雲間にちょっぴりと姿みせ
雲をいただく浅間山も絵になる景観である。
お花コンペでワンポイントを聞く
今日のお題は、グルーンそばのバンカーや池の手前から、バンカーや池にいれずにオンさせるには?である。
ゆっくりスイングで振ること。パットを入れやすい場所にオンさせることなど、
熱心に聞いている。次回は最後のコンペで、11月18日(金)と決まる。
夕陽に染まる東の空
明日もお天気になるようだ。東の空が夕陽に染まっている。
19時から歩いて公民館までで行き、部落費の後期分を納める。
ゴルフ場の大きな風呂は極楽気分であるが、歩いての部落費納入は疲れた。
敬妻の反対はあったが、好きなことは体重が減っても出来るものと自分ながら驚く。