晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

郭公の 声冴え渡る 皐月空

2010-05-09 19:15:25 | Weblog
郭公の 声冴え渡る 皐月空

22年5月9日(日) 母の日。       11度


母の日に届いたバラの花



朝から姿を見せる浅間




 体中が痛むが、雉の起床ラッパに元気をもらう。
浅間山も「おはようさん!」と姿を見せている。
 娘から届いた母の日の、素敵なバラの花にご機嫌の敬妻である。

 今日は家庭菜園への種蒔きをする予定である。朝食後にノンビリと新聞を読んでいると
「さあ!やりましょう!!」と敬妻からの気合をもらっていざ!菜園に。
 大根、人参、枝豆、モロッコなどを1袋づつ蒔く。

畑の周囲1面にヒマワリの種を



 庭と畑の周囲一面に昨年同様に、ヒマワリの種を蒔く。
ヒマワリとコスモスの咲き乱れる庭(畑)にしたいのだ。
鍬でさくったあとに、敬妻が種を蒔き、土をかけるのが私の役目である。
 この中で少しばかりの野菜の種と苗を植えて、地産地消の旬が味わえれば至福である。
ベランダから見ると、早くも水を張り出した田圃が散見できる。

香りも高きハーブ咲き



 下のベランダにひっそりと、咲く綺麗な紫のハーブ。
お花畑では繁茂しすぎて、退治された残党である。良い香りが漂ってくる。

 そんなお昼時、姿は見えぬがなんと「カッコー!カッコー!」と郭公の鳴き声がする。
やっと渡ってきたのか。皐月の空にお似合いなのは矢張り郭公の声である。
 そして下の薮では、期待のウグイスの声が聞こえる。
作業の疲れを忘れるひとときである。春から初夏への季節を感じる。

大行列の葬儀でお焼香



 新聞で知るT元町長のご母堂様・99歳の葬儀のお焼香に行く。
望月JAしらかばで14時からなので、13時頃に行くがもう駐車場は満杯である。
会場も3列で道路まで溢れる人の波。お天気で良かった。

可憐なスミレ花



 綺麗に草むしりをした芝生に生えてきたスミレ。芝のためには抜かなければいけない。
記念撮影をしてあげる。可哀想な気がする。


咲き誇るシモクレン



 東側のシモクレンが、いまを盛りと咲き誇っている。寂しい庭を賑わしてくれる。


こちらも咲いていますとライラック



 塀の脇から花を咲かせているライラック。昨年山部の駐在所からいただいてきた木は、
抜くときに無理をしたのか?枯れ寸前で花を咲かす気配がないのは残念だ。

 テレビで「竜馬伝」を見たら、疲れで眠くなってくる。風呂に入って寝ることにする。
明日はまた堆肥を入れて、耕運してサツマイモを植えないといけないのだ。